酒田・鶴岡の観光・クルーズ

第31回赤川花火記念大会

山形県鶴岡市で開催される花火大会。約90分間にわたり打ち上げられる、約1万2000発の花火が夏の夜空を彩る。特に、最大打上げ幅700メートルにもおよぶミュージックスターマインは、まさに圧巻のステージだ。「感動の連鎖」を生みだす唯一無二の花火大会として、多くの人たちの理解と協力のもと開催される。

酒田の花火～全国二尺玉花火競技大会～

全国唯一の二尺玉花火の競技大会です。全国指折りの職人による大迫力の二尺玉花火を堪能できます。競技花火の他にも、職人たちのコラボ花火、水上スターマイン、超ワイドスターマインなど見どころが盛りだくさんです。なお、会場内は全席指定（チケットなしでの入場不可）です。

赤川花火大会

鶴岡市で毎夏に開催される赤川花火大会は、その規模とクオリティで多くの観光客を引きつけます。約700ｍもの範囲で約12,000発もの花火が打ち上げられる、その光景は圧巻となっています。 花火大会では全国の選りすぐりの業者が参加し、それぞれが自慢の花火を打ち上げ、一つひとつが芸術作品のように美しいです。例年8月の第3土曜日に開催され、2023年は4年ぶりの通常開催ということで、期待が高まっています。 赤川河川敷が開催地となり、その広大な土地を使って訪れた人々に壮大な花火の競演を楽しんでもらいます。赤川花火大会は、その美しさと感動が詰まった夏の一大イベントとして、多くの人々にその存在を知られ、愛されてきました。 また、会場近くには温泉施設も多く点在しているため、花火を楽しんだ後は温泉に浸かって日頃の疲れを癒すのもおすすめです。地元のおいしい料理とともに、心身共にリラックスする時間を過ごすことができます。 これまでもこれからも、赤川花火大会は訪れる全ての人々に感動と楽しい思い出を提供し続けるでしょう。その煌びやかな光景を間近で体験したい方は、ぜひ鶴岡市へ足をお運びください。

酒田まつり

庄内三大まつりのひとつ。上下日枝神社の例大祭「山王まつり」として、慶長14年（1609年）から一度も休むことなく続いている祭で、酒田大火復興記念となった昭和54年から「酒田まつり」として開催しています。

イオンモール三川

山形県東田川郡にあるショッピングモール。核店舗のイオン三川店、シネマコンプレックスと66の専門店で構成される。ショッピングはもちろん、飲食店やフードコートで食事を楽しめるほか、アミューズメント施設も備える。

庄内交通（株）本社

あつみ観光協会

観光案内

湯田川温泉梅林公園

約300本の紅梅・白梅が植えられており、見頃には多くの観光客が訪れます。

鶴岡公園の桜

庄内藩主酒井家の居城鶴ヶ岡城跡。文化財の点在する園内には約730本余の桜が植えられており、桜の名所としても親しまれている。堀の水面に桜が影を映し水鳥の遊ぶ姿も見られる。照明に浮かぶ夜桜はとくにすばらしい。日本さくら名所100選の一つ。

文下のケヤキ

根周11m・樹高28mで神木として保護されている。

大山公園の桜

二つの池に散歩道をめぐらした園内が約千本の桜で埋まる。

熊野神社の大杉

樹齢１０００年とも伝えられている天然スギ。県内最大のスギで国指定天然記念物である。

金峯山の紅葉

ハイキングも楽しめます。

高館山の紅葉

ハイキングやドライブで終日楽しめる。県立自然公園、自然休養林。

赤川の桜並木

約300本の桜並木が1.5kmにわたって連なっている。

大山下池・上池の蓮の花

見頃となる夏から初秋にかけては湖面一面がピンクの花で染まる。

金峯山雪灯篭祭

伝統ある金峯山の山開きに合わせて行われます。雪の参道を多くの男女が手を取り合いながら登り、結ばれたことから、またの名を「えんむすび祭り」といわれています。 ライトアップされ夜空に向かい天高く浮かび上がる大黒様の雪像や、参道に並ぶ大人ほどの背丈の雪灯篭が、神秘的で幽玄な雰囲気を醸し出します。会場ではおもちやあたたかい甘酒なども用意しております。 祭り当日は混雑・事故回避のため、金峯神社鳥居から金峯神社までの道路が午後4時30分〜午後9時頃まで車両通行止めとなります。 金峯山のふもとにある黄金コミュニティ防災センターよりシャトルバスが運行されるので、会場へ向かわれる際はシャトルバスをご利用ください。 （シャトルバス運行時間：午後5時〜午後9時30分（予定））

【2021年開催なし】日本海寒鱈まつり

寒鱈は、厳冬の日本海の荒波で育ちます。その旬の寒鱈をブツ切りにしてみそ仕立ての鍋で丸ごと煮た冬の鶴岡の味覚「寒鱈汁」を思う存分味わうまつりです。※2021年開催なし

鶴岡雛物語

市内各施設で、みちのく古都城下町鶴岡に代々受け継がれた雅やかな名雛たちが公開されます。享保雛、有職雛、古今雛、芥子雛など日本を代表する雛人形研究家を虜にした秘蔵の雛たちが奏でる雅の世界を堪能できます。

だるま市（山形県鶴岡市）

鶴岡市の年末の風物詩である観音様のお年夜。旧七日町の観音堂にお参りし、名物の「だるま市」で売られるだるまや熊手などを求める客で賑わいます。「きりさんしょ」という鶴岡独特のお菓子も売られます。