本庄・熊谷の観光・クルーズ

第72回熊谷花火大会

オープニングは、市民ほか応募者たちの願いが込められた結婚祝い・誕生祝いなどのメッセージ花火が打上げられ、ほのぼのとした雰囲気に。見どころは、複数協賛者による「スクマム！ワイドスターマイン」

道のオアシス神泉

【2023年初詣】埼玉厄除け開運大師・龍泉寺

1200年の歴史を持ち【日本三大厄除け開運大師】として有名。厄除け、方位除け、開運の祈願にご利益は関東随一とされ日本全国から多くの人が訪れる。また、厄除けと開運のご利益が同時にいただける関東唯一の寺として知られている。初詣期間は初詣限定の御朱印、限定御朱印帳の授与も行われる。また、新型コロナウイルスを避ける疫病除け守りのプレゼントもあり（各日限定1,000個）その他にもだるま市の同時開催など。詳しくはホームページをご覧ください。

SLパレオエクスプレス

秩父本線の熊谷駅、三峰口駅間で運行している蒸気機関車。JR東日本の高崎線と接続する熊谷駅から秩父線の終点三峰口駅までを約2時間30分で結ぶ。イベント時には記念撮影などができるほか、車内では秩父鉄道でしか買えないグッズが購入できる。

埼玉県農林公園

深谷市の南端、寄居町との市町境付近に整備された埼玉県立の農業公園。広い園内には研修室や調理実習室を備える「農林センター」や林業などに関する展示や工作室のある「木材文化館」のほか、収穫や摘み取り体験のできる野菜園や果樹園、花卉などがある。収穫体験のほか園芸講座や料理教室、木工教室などを開講する「農林学級」も人気。県内産の食材を使ったうどん、ジェラート、ピザの喫食コーナーや土日祝を中心に運行するミニSLも備える。

本庄サーキット

江南の藤

埼玉県熊谷市の旧江南町に立つ藤の巨木「江南の藤」。推定樹齢140年のノダナガフジという種類の藤で、淡紫色の穂状の小花が約1.4mから1.5mまで垂れ下がるのが特徴。枝張りの規模は横35ｍ、縦15ｍと県内最大級を誇る。秩父郡両神村（現小鹿野町両神）から移植されたもので、現在は「江南の藤保存会」が管理・一般開放している。花の見ごろは例年4月下旬から5月中旬までで、花房から甘い香りを漂わせる。

ムサシトミヨ

トゲウオ科に属する体長4〜6ｃmの淡水魚。産卵にあたり雄が水草の根などを使って巣をつくり、子供を守る珍しい魚。熊谷市にだけ生息している。

熊谷桜堤の桜

江戸時代から桜の名所として知られる熊谷桜堤は、（財団法人）日本さくらの会から、由緒ある歴史と美しさを称えられ、平成2年3月3日に「さくら名所100選」に選定されました。毎年4月上旬に開かれる「さくら祭」には、約500本のソメイヨシノが2kmにおよぶ桜のトンネルをつくり、多くの人々を魅了します。

菜の花

3月末から4月初旬、荒川の堤防に菜の花が咲き誇り、堤防の斜面が黄色い花で埋め尽くされます。利根川や福川、和田吉野川の堤防でも菜の花が咲き誇ります。

ハナショウブ

別府沼公園は、日本庭園、ハナショウブ園、多目的自由広場、遊具広場、ピクニック広場などがあり、6月には約7,000株のハナショウブが咲き誇り、紫や白の美しい花があでやかに咲きそろいます。

【2021年神事のみ】熊谷初市・だるま市

だるま市は関東独特の正月風景の一つです。だるまは転んでも起き上がる七転び八起きの縁起が好まれ、買い求めた目なしだるまは、商売の神、大市姫命（おおいちひめのみこと）の前で神官によって片目を入れ入魂してもらい、その後吉事や願望のかなったとき、お礼の片目を書き入れる風習があり、これは願（がん）は眼（がん）に通ずることから始まったものと言われています。

【2020年規模縮小】高城神社酉の市

「お酉さま」と呼ばれ、親しまれています。境内には縁起物の熊手や大神宮のお宮などを売る店が所狭しと並び、多くの人でにぎわいます。

【2021年開催中止】出初め式

江戸時代末期から、町火消しの役を引き受けた鳶職の伝統を今に伝えようと、「熊谷鳶」が梯子（はしご）乗りの妙技を披露します。※2021年の開催は中止となりました。

【2021年神事のみ実施予定】熊谷えびす大商業祭

商売繁盛を祈って行われるお祭です。えびす祭りとも呼ばれています。 猿田彦を先頭にした稚児行列や民謡流しなどのイベントで賑わいます。

【2020年度中止】熊谷市産業祭

11月中旬の土曜日、日曜日の2日間、熊谷スポーツ文化公園のにぎわい広場を中心に開催される熊谷市産業祭は、6万人の入場者を迎える秋のイベントとして親しまれています。熊谷産農産物の共進会および即売、五家宝・熊谷染の実演、地産地消コーナー、消費生活コーナーや健康コーナーなどの企画が目白押しです。

【短縮開催】熊谷花火大会

関東でも最大級の大会で、市内外より毎年約45万人の観光客が訪れます。 大量の尺玉を含め、約1万発の花火が打ち上げられ、その壮大さと華やかさは関東一円に評判が高く、熊谷の夏の風物詩となっています。

【2021年度一部縮小】胎内くぐり

毎年6月30日に参道の一の鳥居に4メートルほどもある大きな茅の輪が作られます。人々がこれをくぐって半年間の穢（けがれ）を清め、厄災から逃れるという行事です。

【2021年規模縮小開催予定】熊谷うちわ祭

まつりは、豪華に飾りたてられた12台の山車と屋台が、にぎやかに熊谷囃子を奏でながら市中を巡行します。この「うちわ祭」の名称の由来は、八坂神社の例大祭で、昔、まつりの期間中にうちわを客にサービスしたことを原点としています。※2021年は規模を縮小し、開催される予定です。

【2021年度関係者による慰霊祭のみ実施】とうろう流し

星川の灯篭流しは、終戦前夜の熊谷空襲による戦災死者の冥福を祈るため、行われています。当日は、数百の灯篭に灯を点じ星川に流します。