小豆島の観光・クルーズ

オリーブ園

内海湾をみおろす小高い丘にある園内には約２０００本のオリーブが成長を続けています。ほかにも品種見本園、ジャスミン、ミモザ等南欧の香りが漂う散策コースなど、エーゲ海の休日をお楽しみ下さい。また、自家農園直売売店ではちょっとおしゃれな香水、無添加オリーブ化粧品、オリーブ油、苗木など来園記念にいかがですか？

ヤマロク醤油

香川県・小豆島にある醤油蔵。二段仕込みによる醤油「鶴醤」や丹波黒豆を使用した濃口醤油「菊醤」などを主力製品とする。木桶による製造方法にこだわり、また小豆島の暖かく乾いた風で育まれた酵母菌や乳酸菌を生かした醤油は高級レストランなどでも高い評価を受ける。もろみ蔵見学も予約不要・無料で承っているが、大敵である納豆菌を持ち込まないよう事前の納豆の喫食は厳禁。軒先スペースには「やまろく茶屋」も併設、醤油スイーツが味わえる。

道の駅　小豆島オリーブ公園

瀬戸内海を見下ろす小豆島の丘にある道の駅。園内では、約2000本のオリーブの木や130種類以上のハーブを栽培。オリーブとハーブを五感で楽しめるクラフト体験のほか、オリーブグッズを購入できる売店、地中海料理レストランもある。古代ギリシャ風白亜の建造物がある撮影スポット、ギリシャ風車などの見どころが多数。内海湾を望む温泉施設ではハーブ浴を楽しめる。地中海をイメージしたロッジでは宿泊も可能。

小豆島交通株式会社

虫送り（香川県土庄町）

約300年前から行われている稲の虫除けと豊作を祈る伝統行事。太陽からとった火種を火手（ほて）と呼ばれるたいまつに移し、それをかざしながら田んぼのあぜ道を進んで行きます。燃え上がる火手の炎が早苗の水面に映える光景は、初夏の風物詩となっています。

小豆島オリーブバス株式会社

土庄町レンタサイクル

2019年の瀬戸内国際芸術祭では、数多くの作品を展示し豊島美術館を中心に賑わいました。芸術祭が終わった後も、次回の開催に向け様々なイベントが行われる予定です。その中で、島内の移動手段として最も便利なツールが電動アシスト自転車です。現在、多くの観光客の皆様に使っていただいております。是非、瀬戸内の海風を感じながらサイクリングしてみてください。

（財）小豆島ふるさと村公社

観光案内、物産・土産販売。小豆島の地場産業である「手延べそうめん」の実演、試食コーナーを有した「手延べそうめん館」。宿泊施設。

誓願寺のソテツ

根幹周囲６ｍ，高さ２ｍ余りの雌樹まで支幹が四方に広がり樹勢は現在も衰えてなく大正13年12月9日国の天然記念物に指定。この樹は誓願寺の境内にあり伝説によれば、元禄時代にこの地に回船業を営む塩屋金八なる人物が南九州方面から持ち帰り誓願寺に寄贈したものとされています。

湯船山の社叢

由緒が有り学習的価値の有る植物。香川県指定の天然記念物。境内には、環境省で行い全国名水百選で選ばれた「湯船の水」という湧水があり、この社叢は、湧水の水源林の役割も果たしています。

皇子神社の社叢

神浦の海岸から北方に突出する標高６０ｍ，傾斜約２５度の円錐形の丘陵，権現岬全体からなり昭和3年1月31日国の天然記念物に指定されています。 社叢の面積は約4,000坪で南部の1部を除けば全山ウバメガシで覆われ、その間にイブキ・ネズミモチ・ネズ・クロマツ・ヤマモモ等が混じり、中でもイブキは約400株をかぞえ、北側海岸近くでは枝葉入り乱れて林となり、わが国希有の自生地となっています。また、チョウジガマズミは朝鮮系の珍樹で本県では小豆島しかみられません。 岬の西側は、基盤の花崗岩を玄武岩が貫いて標式的円頂丘であることを物語り、地質学的にも重要なものです。

【2021年は神事のみ】「大練り」と「オシコミ」（亀山八幡宮例大祭）

八幡宮で奉納後、午後からは史跡、池田の桟敷（石積みの階段桟敷席）の前で大小の太鼓台が担がれます。オシコミは、船に太鼓を乗せてくるもの。オオネリは、江戸時代の大名行列を模した祭事。どちらも、町の有形、無形民俗文化財に指定されています。 ※2021年は神事のみ

八木マリン

小豆島ふるさと村

小豆島は瀬戸内海の釣り天国。全長約70メートル、幅4ｍの釣り桟橋。 チヌ、メバル、カレイ等、などの釣果あり。

オリーブビギナー検定

オリーブの歴史、品種（特徴や用途）、栽培、製品等、オリーブについての広い知識を問う検定。ビギナー検定合格者はマイスター検定に挑戦できる。 検定料：２０００円 合格特典：認定証、記念品

【2021年開催中止】中山春日神社奉納歌舞伎

約300年前、お伊勢参りに出かけた島の人々が上方から伝えたとされる農村歌舞伎が、中山の舞台（国重要有民文化財指定）において毎年上演されています。中山の舞台は、平成24年3月に茅葺き屋根の全面ふき替え工事が行われました。 ※2021年開催中止

オリーブウィーク

昭和47年3月15日に「オリーブの日」とし祝うようになりました。オリーブの日が重なる１週間は、オリーブやオリーブオイルを素材にした様々なイベントが開催されます。

阿豆枳（島）神社例大祭

小豆島の神である大野手比売（おおぬでひめ）を祀る阿豆枳神社で、島の平和と繁栄を願う例大祭が、星ヶ城山頂と寒霞渓の三笠拝殿であります。　巫女の舞や、郷土芸能の奉納が行われます。 この行事を皮切りに、島内の秋祭りが各地区で次々に開催されます。

百萬両釣具店

坂手児島イカダ釣り