中津・国東の観光・クルーズ

耶馬溪湖畔祭り

湖畔まつりの夜を飾る花火大会。山に囲まれているので花火の音が他の所に比べて大きく、尺玉の上がったときの迫力は、「感動」の一言です。

宇佐市みなとまつり花火大会

国東（くにさき）半島の付け根にある宇佐市は、八幡社の総本宮で国宝の宇佐神宮があることで有名。東大寺の大仏建立の際の援助など、歴史的にも大きな役割を果たしてきた。2日間にわたり長洲漁港で開催される「宇佐市みなと祭り」では、大漁旗をなびかせた漁船が港を巡る「粟島神社海上御神幸お供船パレード」など、多彩なイベントが催される。花火大会で打上げられる花火の数は3000発。変幻自在に光を散らす花火が、港を明るく染め上げる光景は圧巻だ

御神幸祭

メッセージとともに花火が打ち上がる「メッセージ花火」や音楽に乗せて花火が打ち上がる「デジタルスターマイン」など、個性的な花火も好評です。芝生観賞エリアもあり、ゆっくりしながら花火が楽しめますよ

Farm U.S.A

大分県宇佐市にある農園。各種いちごの販売やイチゴ狩りを楽しめるスポット。高設栽培を採用しており、摘み取りも快適で衛生的。甘酸っぱい香りに包まれ、旬のいちごを堪能することができる。

アクトいちごファーム

大分県宇佐市にあるいちご農園。絶妙な甘酸っぱさで有名な「紅ほっぺ」をはじめ、「ベリーツ」「ゆふおとめ」「恋みのり」「あまおとめ」「さがほのか」の6品種を育てていおり、九州最大規模。生育状況にもよるが複数のいちごの食べ比べを楽しむことができる。トッピングの持ち込みも可能で、食べ放題は時間無制限でのため思う存分堪能できると評判。持ち帰りは不可。

道の駅　なかつ

大分県中津市にある道の駅。様々な用途に応じて活用できる複合型の交流拠点で、中津の魅力を凝縮した施設が充実している。県下の道の駅の中でも大規模な農産物等直売所では、中津産の野菜や果物、花卉から畜産品・海産品までを取り扱っており、レストランでも地元の食材を使用したメニューを味わえる。

和楽庵

杵築市にあるレンタル着物店。小京都・杵築の散策情緒を高める実に300着以上の着物が店内に揃い、着付けも行ってくれる。夏は浴衣も用意するほか、バッグや和傘、髪飾りなどのオプション小物もあり、着せ替え感覚で和装を楽しめる。“和服の似合う町”を市内観光のテーマに掲げる杵築市では着物姿で街を散策すると公共文化施設の入館料が無料になったり、協賛する店舗での飲食が割引になったり記念品を貰えたりという特典も多数設定されている。

大分空港

大分県国東市にある空港。九州地方に多い海上空港で、どの路線からでも海を眺めながらダイナミックに着陸する。大分空港に到着し、注目してもらいたいのが手荷物受取所のベルトコンベア。手荷物の先頭をきって、重さ25ｋｇの巨大な寿司が回ってくるため、待ち時間も楽しめる。空港内には大分の魅力的な景観「海」「山」「空」を曲線と高低差のあるウッドデッキ調テラスや植栽で表現した展望デッキがあり、天気の良い日は四国も望める。

中村いちご農園

深耶馬溪観光案内所

ダイハツ九州　大分（中津）工場

〈中止〉中津市民花火大会

中津祇園初日にあわせた花火大会。約5000発打ち上げられパワーアップ！大会終了後に行われる祇園車のお宮入りも迫力満点！

〈2021規模縮小〉中津祇園

≪２０２１年度は、新型コロナウィルスの影響により規模を縮小します。関係者のみで神事を行います。御神幸・御巡行は実施しません。≫ 10万石の城下町中津を代表する祭で、疫病退散と無病息災の祈願を目的に、毎年7月20日過ぎの金曜日から日曜日の3日間行われます。下祇園上祇園合わせて、「祇園車」と呼ばれる漆塗りの華麗な山車と御神輿が中津の城下町を御神幸・御巡行し、高〆が張られた辻々では祇園車の舞台で華麗な民舞等が奉納されます。 神社境内では、高さ約4〜5メートルの祇園車を勇壮に走らせることから、祇園車は「走る文化財」とも呼ばれます。

【2021年開催中止】鶴市花傘鉾祭

母子の弔いと五穀豊穣を願います。色鮮やかに飾られた花傘鉾が囃子にのって、青田の中を行列する姿は夏の風物詩となっています。2日目の夜は花火大会が行われ、遅くまで大勢の人々でにぎわいます。 ※2021年開催中止

【2021年は中止】城下町中津のひなまつり

【※２０２１年は新型コロナウィルスの影響により中止といたします。】中津城、南部まちなみ交流館、福澤諭吉旧居などJR中津駅から諸町周辺を中心に豪華絢爛な有職雛（ユウソクビナ）、享保雛、古今雛をはじめ、庶民に親しまれた一文雛など、江戸中期から昭和・平成までの城下町中津に伝わる多彩な人形が展示されます。 ★中津城を背面にそびえ立つ人間雛飾りは他所では見れない「映えスポット」★

【2020年度開催中止】福島神楽

福島神楽は、明治初年に高橋社家から伝授され、湯立、神逆、年会、神ノ前、番外があり、古くはそれらが舞われていたと推測されます。今日伝承されているものは、前記のものが混成されています。現在は、「豊前神楽拾八番」の奉納神楽と、特別奉納神楽として「湯立神楽」が舞われます。※2020年度開催中止

【2021年一般公開中止】桧原マツ（御田植祭）

五穀豊穣を祈願する神仏習合の名残りをとどめる珍しい祭り。講堂で法要の後、御神幸先に神輿三体を安置してホラ貝を合図に山伏・僧兵姿の氏子たちが行列をつくり、衆僧・若者にかつがれた神輿が山門まで練り歩きます。お田植式の奉祀も執り行われます。※2021年の一般公開は中止となりました。

樋山路楽（かっぱ祭り）

耶馬溪地域では、「かっぱ楽」が二つの保存会によって三つの地域（神社）で、継承、奉納されています。一つは、夏の『宮園楽』、もう二つは、秋の『樋山路楽』『二瀬楽』です。人畜の守護や厄払い、あわせて五穀豊穣を祈願するものです。 ※新型コロナウィルスの影響により開催日変更又は中止となる可能性があります。

二瀬楽（かっぱ祭り）

カッパに扮した５，６才の男児４人を中心に畳半分くらいのウチワをもった青年が取り囲み、１時間近く踊りぬき五穀豊穣を祈願します。※新型コロナウィルスの影響により開催日変更又は中止となる可能性があります。

(開催中止）寺町とうろう祭（七観音参り）

（2020年度は開催中止）寺町周辺に多くの紙とうろうが並び、周辺7つのお寺では「七観音参り」も行われます。これは京都の清水寺の「千日参り」を起源としており、参詣すれば千日の功徳があると言い伝えられています。