九重・久住・竹田・長湯の観光・クルーズ

八丁原地熱発電所

大分県玖珠郡九重町にある日本最大の地熱発電所。活火山である九重連山に近い標高1,100mの高原に置かれており、九重連山の地熱地帯の地熱によって加熱された蒸気を利用して発電を行っている。昭和52年に1号機、平成2年に2号機が稼働を開始しており、2機および地熱バイナリー発電施設を合計した総出力は112,000キロワットに及ぶ。発電所は無人運転で、運転や計器の監視はおよそ2km離れた大岳発電所から遠隔操作で行われている。

中塚不動尊春の大祭

自然の石が不動明王の御神体という勇壮な不動尊。接待や餅まき、地元の婦人会によるスコップ三味線、くじ引きなどが楽しめる。

森まちわらべ春まつり

日本一小さな城下町である森町にて開催される。酢屋の蔵やわらべの館の会場ではくすっ子の手作り雛と折り紙によるメルヘンの世界を展開。また、森町一帯では様々な時代のひな人形が軒先に飾られ、日本一小さな城下町を散策しながら楽しむことができる。

空からサンタがやってきたフェスティバル

伐株山からサンタクロースに扮した自衛隊有志がパラグライダーで降りてきて、集まった子供たちにプレゼントをあげる毎年恒例のイベント。

西日本ハンググライディング選手権大会

全国各地の愛好家が集い、伐株山から色とりどりのハンググライダーが舞う。競技種目はパイロンレースとターゲットが行われる。

森街なみ文化祭

森地区の蔵や寺を会場として絵画の展示やコンサート、ダンス、絵本読み聞かせ、フリーマーケットなどのイベントがある。

玖珠九重農業祭

21世紀の食糧自給を目指して開催される。農産物品評会表彰や新米・加工即売会、ブラスバンド演奏、太鼓演奏、福引、ミニSLなどがある。

【2021年中止】新春こども祭り

午前中に新春つのむれ登山があり、宝探しやおらび大会などをする。昔の遊びコーナーでは、竹とんぼ・凧作り・こま回し・竹馬・まりつき・はねつきなど。下山後には温かい豚汁とつきたてのお餅が振舞われる。午後からはわらべの館大座敷で人形劇があるなど、親子で一日楽しむことができる。

童話の里こども映画祭

映画館のない玖珠町で「こどもたちに映画を楽しんでもらおう」と始まったイベント。幼児向け、児童・生徒向け、家族で楽しめる映画などが上映される。

かまどヶ岩春の大祭

平成14年より始まった祭りで、古後道楽や式典、手作りのお接待などが行われる。かまどヶ岩は入り口が7mの自然洞窟で中に50あまりの地蔵が祭られている。戦国時代末に天下の剛勇、後藤又兵衛が隠棲していたと伝えられる。

角牟礼不動尊祭

角牟礼山の山頂近く、角牟礼神社にてにて神事・福引、開運を願って行われるウソ替えの行事などがあり、多くの参拝客で賑わう。2010年度は11時から開始。

万年山　山開き

国定公園・万年山でミヤマキリシマやドウダンツツジが咲き誇る5月下旬に毎年開催される。山頂では安全祈願祭やペナント配布、餅まきが行われる。 当日は山開きの他に、玖珠町観光協会がトレッキング大会も開催しています。（トレッキング大会は事前予約が必要）

清水瀑園滝開き

午前10時より神事などが行われ、ソーメン流しも行われます。

玖珠祇園大祭

玖珠町の祇園が集結し協心橋を中心に練り歩く。こども神楽の巡行や小学生によるソーラン踊りの披露等がある。祭りの中盤には、祭りをより一層盛り上げる打ち上げ花火もある。

【中止】万年山山開き

登山者の安全祈願祭、餅やペナントの配布などが行われます。例年5月中旬から6月中旬にかけてはミヤマキリシマ・ドウダンツツジが開花し、登山者の目を楽しませてくれます。

【2021年は縮小開催】日本童話祭

童話祭式典、お祭りパレード、童話演劇、手づくりコーナー他、魚のつかみどり大会、ジャンボこいのぼりのくぐりぬけなどが予定されています。童話祭当日は、会場周辺に無料駐車場をご用意しています。駐車場から各会場への移動は、無料シャトルバスをご利用ください。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は屋外イベントを一斉中止とする縮小開催

くるしま水軍軒先市

旧森町の古い町並みが残る通りには農産物や工芸品などが並び、写真展・絵画展・ミニコンサ-トなどが行われ、一味違った夜市が開催され賑わいます。

かまどヶ岩秋の大祭

かまどヶ岩は、入り口が7mほど開いた自然の洞窟で、戦国時代の末、天下に名をとどろかせた豪男・後藤又兵衛基次が隠れ住んでいたと伝えられています。祭り当日は、古後子供神楽や大正琴等のイベント、だんご汁のお接待、つきたての餅の販売等が予定されています。

【2021年は神事のみ】山下岩戸楽

天和2年(1681)に日田郡より日野善衛門清賢が持ち込んだ、五穀豊穣を祈る秋祭り。道楽に続いて庭楽をうち、勇壮な棒術やコモラシと呼ぶ子供の舞が見どころ。300年前から伝わる山下岩戸楽は昭和46年3月に県指定無形民俗文化財に認定されています。また、今年は楽の後にスコップ三味線や地元の余興が披露されます。 ※2021年は神事のみ斎行

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