大田区・羽田空港・平和島・蒲田の趣味・カルチャー

大田文化の森

H13.11.3開館。定員259名の大ホールをはじめ多目的室，各種創作工房，スタジオなどがあり音楽や芝居の発表会，講演会，パーティー，サークル活動など幅広く活用されている。

大田区民プラザ

音楽・演劇などさまざまな目的に利用できる大ホールを中心とした文化施設。会議室・展示室・集会室・音楽スタジオ・トレーニングルームなど，充実した内容で多様な利用者のニーズに応えています。

大田区産業プラザPiO

大田区産業プラザと都城南地域中小企業振興センターに，都民住宅も併設。愛称はPiO（ピオ）。大小の展示ホール，コンベンションホールなど最新の設備を備えた産業の拠点です。

東京流通センター（ＴＲＣ）

東京都大田区平和島に約15万平米の広大な敷地を構え、物流ビルやオフィスビル、展示場（イベントホール）などを集積する施設およびその運営企業。物流ビルはA〜Dの4棟からなり、特に大きいA・Bはそれぞれ延床面積10万平米超。「センタービル」「アネックス」からなるオフィスビルは周辺の敷地内に医療機関や郵便局、コンビニ、飲食店などを備える。イベントホールとして第一・第二展示場や貸会議室も設け、ビジネスからコミックマーケットまで開催実績を持つ。

羽田空港（東京国際空港）

東京都大田区にある日本最大の空港。国内1位の航空機発着回数、航空旅客数を誇り、日本の「空の玄関口」とも呼ばれる。また空港内の快適さや充実ぶりは世界最高水準であると評価される。航空機の発着や夜景が楽しめる展望デッキ、世界のグルメを堪能できるフードコート、子供も遊べる博物館、日本文化の雑貨屋など、飛行機の利用がなくとも楽しめる設備が人気。江戸時代の日本橋を再現した「はねだ日本橋」も新名所として注目された。

桜坂

東京都大田区田園調布にある、福山雅治の名曲「桜坂」のモチーフになった坂道。約30本のソメイヨシノの木が植えられており、春は満開の桜のトンネルと称されるほど美しい光景を望むことができる。桜坂には桜橋と呼ばれる赤い橋がかかっており、橋の上から写真を撮りに全国から人が訪れる。桜模様のマンホールも注目ポイント。曲の知名度も相まって桜の季節だけでなく人気の観光スポットだ。

田園調布

駅を中心として放射状に広がる道路沿いに，有名人や名士の邸宅が並ぶ日本を代表する高級住宅地。

大田区民ホール・アプリコ

客席数1,477席の大ホール、多目的な利用が可能な小ホール、分割利用も可能な展示室、そして大・小のスタジオがあり、さまざまな催しに対応できるホールとなっている。

狩野探幽の墓

江戸時代の幕府御用絵師で狩野派中興の祖。瓢箪型の墓は珍しい。

勝海舟夫妻の墓

勝海舟は晩年、洗足池の風景を愛し別荘を構えていた。 生前から墓は洗足池畔と決めていたといわれ、遺言は「冨士を見ながら土に入りたい」

日蓮上人入滅の旧跡

日蓮は晩年甲斐国身延山に隠棲し、弟子や信者の指導に当たっていたが、弘安5年(1282年)9月8日、病の悪化とともに身延山を離れ、武蔵国千束郡池上右衛門太夫宗仲の家(現本行寺境内)に到着し、10月13日にこの場所で入滅したと伝えられている。

水止舞

雨を止める祈りの行事。創始は元亨元年(1321年)、雨乞いをして効験があったものの、雨が多すぎて逆に困ったため住持法密上人が獅子舞を行って龍神をこらしめ止雨を祈ったことに由来するという。ホラ貝・ササラ・獅子頭・花笠等を用い、囃子等をいれて総勢40〜50名程で行われる。都の無形民俗文化財に指定。

禰宜の舞

厄払いと豊作を祈る舞。「禰宜」とは神職名の一つでその名の通り禰宜が舞い手となる。巫女が打ち鳴らす締め太鼓の響きと禰宜の持つ鈴の音色だけが響き渡り厳かな空気が場内を包む。太鼓の調べだけで舞うため「デデンコ舞」とも呼ばれている。

春宵の響き

洗足池の西側に位置する白木造りの三連太鼓橋が完成したのを記念して始められた。 人間国宝　寶　山左衛門（タカラ・サンザエモン）が監修。水面に響き渡る篠笛、太鼓や太鼓の音色、時にはチェンバロなどの異色のコラボレーションも見られ、毎年趣向に富んだステージが展開されている。

子ども獅子舞

笛とささらの楽奏にあわせ３頭の獅子に扮した子ども達が獅子舞を演じる。獅子の威勢が悪役を退散させると今日まで伝承されてきた民族芸能。 区の無形文化財に指定されている。

アトリエBONPaidia

蒲田将棋クラブ