平塚市の趣味・カルチャー

相州だるま

明治初頭に伝えられた製造方法は現在も生き続けています。ルーツは多摩だるまより受け継がれています。

湘南ベルマーレカレー

地元企業の（株）フリーデンとの共同開発により誕生した本格的なレトルトカレーです。フリーデンの自社牧場産「やまと豚」の旨味と40種類ものスパイスをブレンドし、最高の風味と味に仕上げました。科学調味料は一切使用しておりません。

「湘南トマト工房」トマトジュース

地元湘南産の完熟トマトを更に熟成し、トマトの旨味・甘味を充分に引き出し、至福の逸品（無添加）に仕上げました。そのまま飲んでも、料理に使っても、トマトの美味しさが染み渡ります。６次産業化ネットワークによる農福連携と、障がい者の就労支援に取り組んでいます。

湘南タコス

創業、昭和５２年の洋食屋が作る湘南ひらつか生まれのタコスです。とうもろこし粉から作る自家製タコスシェル（皮）と、酸味と甘み、辛みの調和した同じく自家製のタコスソースが絶品です。レタスがたっぷり入っていてヘルシーで平塚産のきゅうりとトマトを使い、地産地消に取り組んでいます。具によってタコスの印象がすべて違い、食べる、選ぶ楽しさが味わえます。（全６種類　ハム、ローストチキン、ローストビーフ、スモークサーモン、ローストポーク、ポテトサラダ）

ひらつか七夕ラーメンセット

平塚の七夕をイメージして開発しました。緑の麺はくま笹を、赤はトマトを、黄色はたまごをそれぞれ練り込みました。織姫（赤）、ひこ星（緑）、天の川（黄）を表現しています。

つりがね最中

全国菓子博覧会金賞受賞。金目観音堂は八世紀にできた平塚最古のお寺です。この寺の梵鐘は当時空忍という僧の代に奉献されたものです。以来６００年を経て現在では神奈川県重要文化財に指定されております。この鐘に因んで製作したものが「つりがね最中」です。上質北海道十勝小豆を使用しています。

ほしにねがいを

五色に輝く星に願いを込めて。「湘南ひらつか七夕まつり」の夜空を表現したフルーツ水まんじゅう。いちご・青りんご・白桃・マンゴー・ブルーベリーのフルーツ餡を使用し、見た目も涼しげで子供から大人まで楽しめるよう仕上げた洒落た一品。（６月から９月以外は予約販売）

大番（どらやき）

昭和三十年代の人気作家、獅子文六先生が大磯にお住いのころ当店のどら焼きを愛好してくださり、映画化もされた作品『大番』の名前を直筆にて頂戴いたしました。三代にわたり５０年以上もこの味を守り続けています。

湘南みかんぱん

大磯・二宮の青摘みかん果汁を生地とあんこに使用し、爽やかな酸味を感じるみかんあんぱんです。また、生地には平塚産カオリ小麦を配合し、やわらかく子供からお年寄りまで食べやすく焼き上げています。知的障がいを持つ方々が利用する施設で、地域の活性化と共に手作りの美味しさをお届けします。平塚市のふるさと納税返礼品にもなっています！

平塚味噌アイス

神奈川県の登録品種である「津久井在来」という大豆を醸して作った美味しいお味噌に、乳脂肪分の高いアイスを合わせ、コクのある味わい深い味噌アイスに仕上げました。

ひらつかリンツァー

欧伝統菓子リンツァートルテの製法と味わいは崩さず、力強い香りが特徴の湘南小麦で菓子の骨格を作っています。包装紙は福祉施設スタジオクーカ所属の障がいを持った作家の画を採用。平塚の名所が表現されています。

湘南しらすチーズクッキー

まろやかで味の濃い平塚産のしらすを使用し、２種類のチーズを合わせたコクのあるクッキーです。

相州だるま

平塚の地でだるまを作り続けて１５０年余り。だるまはあらゆる願いを叶えてくれる縁起物です。代々『感謝のだるまを作りなさい』という教えを今も大切に守り続けています。

本格芋焼酎くりまさり

「栗より味が勝る」と『くりまさり』と称され、江戸時代から平塚市大野地区で栽培されてきた幻の芋を絶えさせてはいけない。そんな想いが詰まった深みのある芋焼酎です。

竹宝印　かぐや

七夕に縁深い「竹」を模し、良質な牛の角を使用した当店オリジナルはんこです。実印や銀行印はもちろんのこと、成長の早い竹にお子様の健やかな成長を願う誕生印としても最適です。明治４２年に平塚の地で創業以来、はんこ一筋の印章専門店。四代目となる職人が全国屈指の高い技術を振るい、一つ一つ心を込めて彫り上げます。

旧横浜ゴム平塚製造所記念館（八幡山の洋館）

湘南ポテト

湘南名産のさつまいもを銅鍋でバター・生クリームと炊き上げ、薄く伸ばしたパイに絞り、オーブンで焼き上げた無添加のスイートポテトです。素材の味を大切にしています。

田村ばやし

田村の八坂神社は、古くは牛頭天王社といい、江戸時代には田村の鎮守であった。この八坂神社の祭囃子として伝わるのが、田村ばやしである。 田村ばやしの由来については、京都から来た楽人が編曲したものと伝えられている。鎌倉時代、この地には三浦義村の田村館があった。義村は源実朝死後、後継将軍に藤原頼経擁立を支持した。その関係から将軍頼経はしばしば田村館にも来遊した。その折り、京都の楽人（雅楽）を伴い遊興したといい、その楽人に起源を求める伝承もある。 親太鼓（大胴）１・締太鼓２・笛１・鉦１から構成され、曲目は、「屋台・宮昇殿」「昇殿・神田丸」「唐楽鎌倉・仕丁舞（しちょうめ）・印場」の７曲と３つの組み合わせからなり、いずれも笛のリードで曲が変化していくことに特長がある。 屋台を曳くための囃子で、上町・横宿・下町の３町内の屋台があるが、現在は交通事情などから屋台の曳行はない。

ひらつか囲碁最中

囲碁界で活躍した木谷實九段は、同店の酒まんじゅうが好物でした。その縁により碁石をかたどって最中にしています。北海道産の白いんげん豆と高級小豆を使用しています。

都まんじゅう

昭和３０年から都まんじゅう一品のみで平塚駅前で営業。素材に玉子・小麦粉・白あん・ふくらし粉を用い、体に優しく、どこか懐かしさを覚えるお菓子です。