厚木市の趣味・カルチャー

あつぎこどもの森公園

「あつぎこどもの森公園」は、自然に恵まれ、驚きや発見のある場所です。公園の中心には空中回廊があり、鳥の視点で森と谷を楽しむことができます。園内の森には多くの貴重な動植物が住み、来場者に里山の豊かさを感じさせてくれます。 過ごし方はさまざまで、季節ごとのイベントや自然体験プログラムも開催されています。遊具で遊ぶだけでなく、季節の移り変わりを感じ、自然と触れ合うことで心地よい疲れを味わうことが可能です。 「あつぎこどもの森公園」で、日常を忘れるような時間を過ごし、新しい発見を楽しみましょう。

厚木商工会議所

神奈川県厚木市にある会議所。1878年に日本初の「東京商法会議所」として設立されたのが始まりで、会議室や面談室などを備える。会議室は、総会や講演会、式典や研修会など多目的に利用できる。簿記検定や珠算検定などの検定試験も開催されている。

厚木市役所

神奈川県厚木市中町に本庁舎を置く、厚木市の組織が入る行政施設。本庁舎は地上5階建ての構造で、その50m西には本庁舎よりも高い地上15階構造の第二庁舎も。いずれも厚木中央公園の向かいに立ち、自家用車での来庁者へは公園内の地下駐車場の利用が案内される。本厚木駅あるいは厚木バスセンターからも徒歩圏内。

ぶどう

厚木市なしぶどうもぎとり即売会主催の「もぎとり」が、8月下旬より市内の農園で開園されています。厚木市は県内でも「なし」「ぶどう」の産地としてとても有名です。

厚木市古民家岸邸

当時の生活を色濃く伝え、使用木材の質も高く、随所に凝った意匠を展開。先端的な様式もそなえた貴重な文化財。

なし

市場には出荷せず直売所で共同販売するのが特徴。取り扱う品種は、三水と呼ばれる幸水（こうすい）、豊水（ほうすい）、新水（しんすい）を中心に、最近では「あけみず」「秀玉」「築水」などの新種も生産しています。最盛期は8月下旬で、もぎ取りは25日から始まる予定です。

厚木のとん漬

厚木名産のとん漬は、産地直送の上質な肉だけを厳選して特製の味噌に一枚一枚漬け込んだ風味豊かな逸品です。味噌は組合加盟店がそれぞれ独自の趣向を凝らしたものを使用しています。家庭の食卓用としてはもちろん、お土産品や贈呈品としても喜ばれています。

相模川の鮎

鮎せんべい

相模川にいた鮎をかたどったせんべい。

鮎料理

鮎漁の時期ともなると河原から七輪で鮎を焼く香ばしい匂いがします。また、屋形船や市内の料亭では刺身・酢の物・塩焼き・天ぷら・甘露煮、そして串焼きの鮎でんなど、さまざまな装いで食卓に登場します。旬は6月〜10月が若鮎、12月が落鮎です。

タニシ料理

タニシ料理は田楽をはじめ、酢みそ和え・クリ揚げ・ことこと鍋など。ことこと鍋は、白味魚・鶏肉・野菜を加えてみそ味で煮込んだもの。

猪鍋

グツグツと踊りあがる鍋の中から味噌の煮立つ香りがしてきます。飯山・七沢の両温泉郷の野趣あふれる冬の味覚。湯上りの浴衣姿で鍋をつっつけば、汗が出るほど身体が温まります。

長谷さらら踊り盆唄保存会

女の人が輪になって“ささら”という楽器に合わせて踊る。

愛甲ささら踊り盆唄保存会

女の人たちが集まって輪をつくり，その輪の中央に少女が，ひとり木でつくられた“ささら”という楽器をふる。そのささらの音にあわせて，輪になった人々がやさしい身ぶりで踊る。

里神楽

日本の神話をテーマに，仮面をかぶって舞う劇。

相模人形芝居林座

明治時代には「林の人形」「吉田連」とも呼ばれ、近郷に知られた人形座であった。神奈川県を代表する民族芸能の1つ。

相模人形芝居長谷座

義太夫節による三人遣いの人形芝居。三人遣いとは大阪の文楽と同じように、１つの人形を３人の遣手が操作する様式である。

厚木市民朝市

市内で生産・製造された新鮮な農畜産物等を販売。