伊勢市の趣味・カルチャー

くうや餅

モチ米をつぶさずにそのまま米粒の形を残し、こしあんを包みました。もち米のしっとりとした風合いと、甘みをおさえたこしあんとの調和が絶妙。

夫婦岩表参道

JR二見浦駅から二見興玉神社の間の旅館街。古くから伊勢神宮参拝客の旅籠町として発展しました。今では珍しい木造3階建ての純和風旅館やお土産物屋が軒を連ねます。

賓日館

【国指定重要文化財。明治20年に伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として建設、今では二見町の近代史を語り伝える重要な文化財です】

蘇民将来のしめ縄

正月に新しく飾るしめ縄に，「蘇民将来子孫家門」と書いた木札と共に飾り1年の家内安全を祈る。

御福餅

やわらかなお餅と上品なこしあんが見事にマッチした二見の名物。

酒素饅頭

お酒や酒粕を使用せず、米糀を自然発酵させた生地で、北海道産小豆を100％使用したこだわりの一品。ほんのりお酒が香り甘さ抑えめの素朴な味わいです。

二見の海苔

伊勢湾漁協 今一色支所では、伊勢神宮の神域より伊勢湾へ注ぐ五十鈴川の栄養をたっぷり受けて育った黒のりを使用した焼きのりをはじめ、塩のりやカレーのりといった加工品も揃っている。

真珠漬

真珠貝の貝柱を酒粕で漬け込んだもので，貝柱のコリコリした歯ざわりが残り，みりんの味がしみて味わい深く酒肴にピッタリ。 お土産に最適な一品です。

岩戸の塩

海水のみを原料にし、他の塩やにがり、固結防止のための添加物は一切使用していない純国産自然海塩です。薪で焚いた釜に海水を注ぎ、水気を飛ばすという原始的で大変な作業の末現れた塩の成分は、海水の含有量比とほぼ同じです。 人が本来必要としている海の栄養分をたっぷり含んだ、体にやさしい塩です。

二見岩戸の塩羊羹

岩戸の塩で作られた甘さひかえめの塩羊羹。コーヒーやお酒との相性も良い。

岩戸餅

日本神話・天の岩戸の古事にちなんで作られた、きな粉の香ばしさが生きる雅なお餅です。

五十鈴勢語庵

伊勢内宮前　おかげ横丁

太閤出世餅

太閤秀吉の伝説にちなんでこの名のついた餅菓子。 ひとつひとつ包装されているので、お土産として配りやすい。

おはらい町

内宮前にかかる宇治橋のたもとから、北へ向かう約800mの旧参宮街道沿いの町並みが「おはらい町」。石畳みの道の両側には、古い民家があり、神宮道場（もと神宮司庁）、祭主職舎（もと「慶光院」家）の2つの大きい建物を除けば、妻入、2階建で、外壁面が下見板張りの民家が目立つ。伊勢市内や参宮街道沿いの民家に妻入が多いのは、神宮社殿が平入なので、同じ平入にするのは恐れ多いと考えて、これを避けたものと地元では伝えられている。若者からお年寄りまで幅広い人気を得ているおかげ横丁もこの一角にある。

河崎のまちなみ

伊勢市駅から歩いて15分ほどで勢田川に出る。お伊勢参りの人たちを運んできた川である。この川の左岸に妻入り造りの商家群の残る町並み、河崎がある。石組の上に分厚い黒板塀のある蔵や船着場、300年以上も経つ現役の酒屋や元魚屋の陶器屋等々…が「世古」という路地の両側に並び、時代錯覚をおこしそうだ。江戸時代、伊勢神宮への参宮客でにぎわう伊勢の台所としての役割を果たし食料や日用雑貨を扱う問屋街だった所で、町並みの一角に、商家の看板などを展示する「河崎商人館」もある。

近鉄宇治山田駅

昭和6年に参宮急行電鉄の終着駅として誕生。当時の駅舎建築の粋を集めて建築されたモダンな鉄筋3階建の建物。歴史を感じさせる建物は、国の登録有形文化財で、構内には観光案内所がある。

神宮徴古館

新型コロナウイルス感染症への感染予防・拡大防止対策として神宮の博物館（神宮徴古館・神宮農業館・神宮美術館・せんぐう館）の4館は2020年3月6日（金）から当面の間閉館します。 【神宮徴古館は明治42年に日本で最初の私立博物館として創設された伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」。神宮をより詳しく知っていただくため、おまつりや歴史・文化に関する資料を中心に展示している。社殿の復原展示や20年に一度行われる式年遷宮で新調する御神宝類（撤下品）は圧巻。その他、国の重要文化財11点、歴史・考古・美術工芸品など約13000点を収蔵】

伊勢河崎商人館

江戸時代に創業された酒問屋『小川酒店』は川に面した蔵を持つ河崎を代表する商家。その建物を伊勢市が修復整備し平成14年に伊勢河崎商人館として再生しました。

外宮勾玉池

池は勾玉の形をしているので勾玉池と呼ばれて、池を一周する遊歩道があり、休憩所で静かにくつろぐのも良い。初夏には花菖蒲が咲き乱れる。平成24年4月に式年遷宮記念せんぐう館がまがたま池池畔に建設された。