彦根市の趣味・カルチャー ランキング
彦根市の趣味・カルチャー スポット 10選
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彦根城
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
滋賀県彦根市にある名城のひとつ。築城以前、彦根山上の寺院に金の亀に乗った観音像が安置されていたため「金亀城(こんきじょう)」という別名がある。国宝に指定されている天守からは琵琶湖を一望でき、晴れた日には、琵琶湖の対岸まできれいに見えるビュースポットだ。天守のほかにも、佐和口多聞櫓(たもんやぐら)、天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓など国指定の重要文化財が多数。お堀の両側には約1100本もの桜が植えられ、春には美しい光景が楽しめる。
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中山道 鳥居本宿
滋賀県 彦根・長浜
- 町並み
中山道鳥居本宿は、中山道六十九次(東海道の草津、大津を含む)のうち江戸から数えて六十三番目の宿場町になります。徳川家康が慶長7年(1602)中山道を整備した時は一旦小野宿に宿継を命じています。その後彦根築城による中山道への脇街道のルートから鳥居本に宿が移されました。 天保年間の宿村大概帳によると、鳥居本宿の長さは小野村境から下矢倉村まで13町(約1.4km)と記されています。本陣1、脇本陣2、問屋場1、総人口1,448人、家数は293軒で、そのうち旅籠屋が大小合わせて35軒あったようです。 鳥居本の名産と云うと3つの赤が上げられます。赤い丸薬の神教丸、赤い渋紙の合羽と赤いスイカです。
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夢京橋キャッスルロード
滋賀県 彦根・長浜
- 町並み
彦根城のお堀にかかる京橋からすぐ。白壁と黒格子の町屋風に統一された街並みは江戸時代の城下町をイメージしています。和菓子屋、洋菓子屋、地元ならではの商品を扱うお店が軒を並べ、古き時代と新しい時代の薫り漂う「OLD NEW TOWN」 です。
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旧魚屋町
滋賀県 彦根・長浜
- 町並み
彦根市には、彦根三十五万石(まんごく)の住時を偲ばせる古い町並みが、比較的よく残っています。白壁に紅殻格子(べんがらごうし)、虫篭窓(むしごまど)、二階の低い建物が通りに面して続いています。本町二丁目から三丁目を当時上魚屋町、城町一丁目を下魚屋町と呼び、約400mの間に40軒近い魚屋が軒を並べていたといわれます。本町二丁目には現在でも通りに面して井戸を残している家が数軒あります。城町にはこの界隈きっての大問屋納屋七(おおどんやななしち)があり、重厚な構えの家が残っています。市指定文化財となっている家が数軒あります。
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四番町スクエア
滋賀県 彦根・長浜
- 町並み
大正時代の市場をルーツとする商店街・四番町スクエア。平成17年に「大正ロマン漂う町」をコンセプトととして、リニューアルされました。モダンな建物と、ガス燈に照らされた街並みで、お食事やお買い物をお楽しみください。
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中山道 高宮宿
滋賀県 彦根・長浜
- 町並み
中山道高宮宿は、中山道六十九次(東海道の草津、大津を含む)のうち江戸から六十四番目の宿場町になります。天保14年(1843)の記録によれば、町の南北の長さ七町十六間(約800m)総戸数835軒、人口3,560人、本庄宿に次ぐ中山道第二の大きさで、本陣1、脇本陣2、旅籠数23などの施設を持つ宿場でした。 また多賀大社への門前町としても賑わい、多賀大社一の鳥居が宿中程に建っています。特産品として、室町時代から全国的に有名になっていた高宮上布の集散地として、豊な経済力を持っていました。 細い街道筋に松尾芭蕉の句碑、無賃橋など当時を偲ばせる風景が残っています。
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七曲がり通り(仏壇街)
滋賀県 彦根・長浜
- 町並み
伝統工芸品「彦根仏壇」は、木地師、宮殿師、彫刻師、漆塗師、金箔押師、蒔絵師、錺金師の七職の職人により、ひとつひとつ手づくりで作り上げられていきます。 彦根城下町と中山道を結ぶ「七曲がり」はその名の通り屈折した道筋であり、歴史ある彦根仏壇の店舗が軒を連ねています。
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旧池田屋敷長屋門
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
旧池田屋敷長屋門は、彦根城の中掘に近い第三郭に建っています。かつて、池田屋敷のあった尾末町一帯には、中級武家屋敷が広がっていました。当建造物は彦根藩中級武家屋敷の典型をなす貴重な長屋門として、昭和48年に彦根市指定文化財に指定しています。 この長屋門を良好に後世に伝えるため、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称 歴史まちづくり法)に基づく事業として、国の補助を得て平成20年度から23年度にかけて全解体修理事業を実施いたしました。建造物調査、発掘調査の結果から、これまで伝承でしかなかった馬屋の跡が実際に確認され、馬屋を復元いたしました。 池田家は大阪陣以前「伊賀之者」として井伊直政に取り立てられた忍者の家であり、大阪両陣に従軍しています。後、士分となり、4代井伊直興に重用され一時は250石となり幕末期には180石の中堅藩士の家でした。江戸中期頃からこの尾末町の屋敷を拝領しています。 当時の下級・中級武士の生活をうかがい知る上で、貴重な遺構となっています
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旧西郷屋敷長屋門
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
旧西郷屋敷長屋門は、彦根城下では現存する長屋門中最大のもので、特に正面の外観はほとんど旧形を保ち、旧武家屋敷の面影を残す貴重な遺構で、市の指定文化財です。 西郷家は遠州(現・静岡県)の出身で「34家」の1つで家老職でした。徳川家康に初代は仕えていましたが、家康の命で天正10年(1582)、井伊直政の付家老となり、幕末まで仕えました。彦根藩の当初より幕末まで、同じ土地で替地の無かった家老です。直興の代の頃の西郷籐左衛門は、禄高は3,000石でした。東辺に長屋門、北辺の西端に高麗門が位置しています。
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埋木舎
滋賀県 彦根・長浜
- 歴史的建造物
井伊直弼が青春時代を過ごした舎。 「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」と直弼は和歌を詠み、自ら「埋木舎」と名付け、文武両道の修練に励みました。徳川幕府の大老として開国の父となった才能は、ここで培われたといわれています。
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