宝塚市の趣味・カルチャー

宝塚アン花のみち店

たからづかカートフィールド

小浜宿

戦国時代に毫摂寺の寺内町として誕生した小浜地区。江戸時代には、有馬街道、京伏見街道、西宮街道などを結ぶ宿場町として栄え、大工や左官の町、酒造りの町としても知られていました。当時の面影が残る町並みの一角にある小浜宿資料館では、歴史資料を展示公開しています。

寶もなか

明治42年からもなか一筋のお店が作る一口サイズの可愛らしいもなか。鍵・巾着・丁字・分銅などをかたどった香ばしいもなかの種に、大納言の粒あんが詰まっています。『寶もなかの寶あわせ』は、焼きたての種に好きなだけ餡を詰めて召し上がっていただけます。

炭酸煎餠

温泉街として栄えてきた宝塚のお土産として、明治30年の創業時から観光客や地元住民に親しまれています。炭酸せんべいとクリーム炭酸せんべいの2種類があります。

乙女餅

宝塚歌劇の乙女、ことに往年の大スター天津乙女さんにあやかって名付けられた和菓子。添加物は一切入れない頑なさを守り通して90年。吟味されたもち粉・砂糖・きび粉をきな粉が引き立て、あっさりした食感と風味にこだわっています。

兵庫県立宝塚西谷の森公園

自然に学び、先人たちの智恵に学ぶための里地里山公園。散策できる遊歩道が整備されていますので、自然の中で１日楽しむことができます。その他、様々なプログラムを用意しています。

桜の園

水上勉の小説「櫻守」のモデルになったヤマザクラの里。日本古来の桜の保護育成に生涯を捧げた桜博士・笹部新太郎が残した演習林を整備し、平成１１年４月に自然公園としてオープン。手軽なハイキングコースとしても人気。

宝塚自然休養林

宝塚市のほぼ中央に位置し、長尾山連山にある丘陵性山地の国有林。昭和53年に林野庁より自然休養林としての指定をうけ、「宝塚北中山やすらぎの道」という愛称がつけられました。天然林を主体とする林内は、初夏、紅葉期の種々の彩りが美しく、山頂からは六甲連山、武庫平野、大阪湾といった雄大な景観が眺望できます。また、山麓には清荒神や、中央部には中山寺の奥の院、夫婦岩といった巨岩など、見どころも多く、年間をとおして多くのハイカーが訪れます。

新名神高速道路　宝塚北サービスエリア

宝塚市中心部「花のみち」周辺の南欧風景観をイメージした「宝塚モダン」がコンセプトの建物外観と、上下線どちらのお客さまも同じ施設をご利用になれる上下線集約型のレイアウトが特徴です。

宝塚大劇場

大正3（1914）年4月の初公演以来、華麗な夢の世界を創り出してきたタカラヅカ。現在では「花」「月」「雪」「星」「宙（そら）」の5組が、年間を通じて交代で公演を行っています。オーケストラの生演奏をバックに繰り広げられる豪華なステージが、多くのファンを魅了し続けています。