東広島市の趣味・カルチャー

吉原ごぼう

風化土という独特の土壌で育てられた吉原ごぼうは、軟らかく、味よし、香りよしの究極の逸品です。

T・ジョイ東広島

広島県東広島市西条町にあるシネマコンプレックス。東広島市で唯一の映画館として、同市のショッピングモール「フジグラン東広島」内に入る。東映系のシネコンチェーン「T・ジョイ」ブランドとしては全国第一号店に当たる。6スクリーン全951席を有し、最も大きなシアター1は310席を収容。ほかに3D上映システム「ドルビー3D」対応のシアターも備える。ポップコーンやホットドッグ、ポテトフライ、ソフトドリンクなど映画館フードも充実。

豊栄神楽五行祭

五行祭は，陰陽五行説を基底として組み立てられた祭文語り形式の神楽である。五行神楽は，広く国内に分布しているものであるが，備後地方に伝来するもののなかには，語りを主とし舞を従とする古風なものがみられる。県の無形民俗文化財。

まる赤馬鈴薯

じゃがいも畑の土は酸化鉄を含んだ赤土でじゃがいもを栽培するのに適している。また安芸津沿岸部は西条盆地と比べて平均気温が2度ほど高い気候で降雨も少ない。じゃがいもは乾燥する事によってでんぷんの割合が大きくなると言われ、安芸津のじゃがいもはほっくりしたものになる。

西条酒

日本を代表する銘醸地・西条。JR山陽本線西条駅周辺には7社の酒造会社があり、西条酒造協会には8社が加盟している。仕込み水は、鉄分が少なく適度にミネラル分を含んだ酒造りに最適な水を使用している。

シロウオ

シラウオは体長２cmほどの半透明の小魚。春を呼ぶ魚として知られている。生食で踊り食い、吸い物や卵とじなどで食べられる。最近では漁獲量が減ってきていてとても貴重。

鮎

鮎はさわやかな初夏を代表する川魚。上品な香りと味が魅力で、優美な姿と相まって「香魚」と書くこともあります。6月に鮎漁が解禁。6月の若鮎から始まって、10月中旬の落ち鮎まで、鮎の味が楽しめます。

ふじみのり・ピオーネ

河内のぶどうはハウス栽培で、鉢や箱の中で根の広がりを制限して育てる「根域制限ぶどう」です。賀茂台地に降り注ぐ豊かな日光と清涼な水で大切に育てられ、先端技術で磨かれたみずみずしくて芳醇なぶどうです。

河内のそば

そばは生育が大変早く、昔から凶作時の備えに栽培が奨励されてきた作物。 タンパク質やビタミン類も豊富で、近年は健康食としても注目を集めています。よいそばを生む最適の条件を備えたところは、昼と夜の温度差が大きく、霧が深い山間部といわれます。品質のよいそばのことを別名「霧下そば」といいますが、これはそばの生育・結実期に朝霧がかかると風味、栄養とも優れたそばができるからついたもの。河内町の山間部はそんな条件をすべて備えています。 8月中旬に種をまいたそば畑は11月が収穫期。そばを味わうなら、挽きたて、打ちたて、茹でたてが最高。絶品の”三たてそば”は、町内の「そば処・さわやか茶屋」でどうぞ。

エゴマ

日本では縄文時代中期頃から栽培されていた作物。近年エゴマ油にはα-リノレン酸が大量に含まれていることが判明し、注目されています。福富物産しゃくなげ館ではさまざまな加工製品が販売されています。

牛肉

自然の恵みと安全な飼料、そして愛情をたっぷり注いで飼育され、キメが細かく柔らかい、味と風味に優れた逸品です。

安芸津の酒

安芸津の酒は、良質の軟水でつくられることから独特の香りをもち、風味が良く、しかも口あたりなめらかで芳醇といわれます。広島杜氏のふる里の町として誇れる酒がつくられています。これも、杜氏さんをはじめ酒つくりに携わる人たちの不断の努力の賜といえます。

福富ぶどう「みやじま」

少し明るい黒紫の大粒の実が宝石のように美しいぶどう。まろやかな味わいは「みやじま」特有のものです。 毎年9月頃、国道375号線沿いの臨時販売所や福富物産しゃくなげ館で販売されます。

チョロギ

中国原産のシソ科の食物でうず巻貝に似た型をしている。うめ酢で漬けて正月のおせち料理などに使われる。

びわ

安芸津町は、中国地方随一の生産地。主に大芝地区と小松原地区で栽培されており、季節感のある果実として喜ばれます。

りんご

広島県内で最南端にある2箇所の観光りんご園で9月から11月までりんご狩りが楽しめます。 ひんやりとした澄んだ空気をいっぱい吸い、太陽をいっぱい浴びたりんごです。

そば処さわやか茶屋

廃校となった旧宇山小学校でそば打ち体験ができ、自分で打ったそばをその場で食べることができる。

赤崎海岸とじゃがいもの花

目の前に鼻繰島とホボロ島をのぞむ赤崎地区の安芸津側の海岸線は、地元の人も絶賛するほど景色のいいところとして知られています。5月、6月にはすぐ上にあるじゃがいも畑一面に白い花が咲きます。

歌碑と万葉陶壁

祝詞山八幡神社境内にあるもの。ここは万葉集ゆかりの地。万葉陶壁は遣新羅使の一行が風早の浦で船泊した夜に詠まれた歌をイメージして歌碑横に建立されたもの。作者は日展特選受賞の陶芸家，財満進氏。縦3.6m，横5.4m。

賀茂鶴酒造