八女市の趣味・カルチャー

立花ワイン

八女地方の豊富な農作物を使った、こだわりの完熟フルーツワインです。

タケノコ

日本一の生産高を誇る八女産のタケノコはみずみずしい旬の味わいです。竹の間伐材を利用した竹炭・竹酢製品も有名。

みかん

町名の立花はみかんの旧名「橘」からとったもの。本町は全国的にも有数のみかんの生産地として有名。中でも、露地みかんは９月中旬から４月まで日本一長く食べられるみかんとして有名です。

八女津媛神社浮立

この浮立は県内でも最大規模で、筑後地方各地に伝わる風流の集大成されたものといわれています。福岡県の無形民俗文化財に指定。五穀豊穣を祈願し、御願成就として奉納されていた八女津媛神社の浮立。真法師、大太鼓、小太鼓打ち、金打ち、むらし、笛吹、囃し手による勇壮な舞である。

よもぎ万十

よもぎがふんだんに使われ、香りも味もほかでは味わえない手作りの一品。地元のおばちゃんが毎日交代でつくっています。秋には期間限定の栗まんじゅうが販売されます。

ソマリアンカレー

矢部村の素材を生かし、じっくりと煮込んだソマリアンカレー。

手作りかりんとう

白鳥会のおばちゃんたちによる手作りのかりんとう。ゆず・大豆の二種類の味が楽しめます。

八女伝統本玉露

「地理的表示保護制度（ＧＩマーク）」にも指定された、伝統的な技法にこだわりつくられている最高品質の玉露です。

竹炭・竹酢製品

竹の間伐材を利用して竹炭・竹酢製品を製造販売。石けん・シャンプーから建築資材まで幅広く利用されています。

隈本コマ

谷川梅林

明治の館

福岡市にあった旧大同生命ビルを移築。

八女市横町町家交流館

江戸末期に建てられた元造り酒屋の建物を整備して、八女福島の町並みの魅力や歴史などを紹介し、来訪者が休息できるスペースを備えた施設です。個人、団体で利用できる３つのスペースを準備しています。 八女福島のイベントや催事・店舗の紹介など旬な情報をご案内しています。町並み散策の際にぜひお立ち寄りください。 また、「八女伝統本玉露」が味わえるカフェも併設しています。

旧木下家住宅「堺屋」

木下家は江戸期から始まり、「堺屋」の屋号で代々酒造業を営みながら大きく栄えた旧家です。 明治41年完成の「離れ座敷」は、屋久杉の一枚板で造られた欄間や紫檀の床框などが見られ、贅沢な造りとなっています。当時は主屋の離れ座敷として貴賓客のための応接や宿泊に使われていました。 現在は八女市の指定文化財として公開しています。

八女中央大茶園

７０ｈａの広大な敷地に緑のじゅうたんを敷きつめたような茶園です。地質的にも気候的にも恵まれた八女の地に茶樹が初めて植えられたのは１４１０年頃で以来、色・味・香りよしの高級茶として全国的に知られています。

【2020年中止】八女福島の燈籠人形

屋台は高さ8m、間口14m、奥行き6mの豪華絢燗な2階建て総漆塗りで、1本の釘もかすがいも使わない組み立て式。人形は、下遣いが6人で床下から糸で操作、横遣いは舞台両翼それぞれ6人ずつで、人形を台車に据え、それを細い竿を押したり引いたりして操作します。囃子方と唄方は15人ほどで、2階で三味線、鼓、太鼓などをはやし、地唄をうたい、それに合わせて人形があでやかに演じます。

喜多屋

八女市に文政年間（１８１８〜１８３０）に屋号「喜多屋」で創業。雄大な自然に囲まれた八女市の水と米を用いている喜田屋の日本酒は定評があり、２０１３年にロンドンで開催されたＩＷＣ（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）の日本酒部門にて最優秀賞を獲得した外、数多くの賞を受賞しています。

繁升

繁枡は創業１７１７年（江戸時代享保２年）九州一の穀倉地帯広大な筑紫平野の南部清流矢部川の伏流水に恵まれた八女で３００年の歴史を刻む蔵元です。

郷土食の店「ふくちゃん」

八女観光物産館「ときめき」内に併設するだご汁のお店です。お昼時には多くのお客様がいらっしゃいます。また、芋まんじゅうやよもぎまんじゅうも好評です。

学びの館

旧隈本家住宅は、矢部川流域の村方を代表する農家建築（明治16年築）で、県の有形文化財に指定されています。建造物は隈本家より寄贈され、敷地内に明治期の文芸評論家として活躍した石橋忍月文学資料館を併設しています。