荒尾市の趣味・カルチャー

海苔しょうゆ

海苔を主原料とし、これに本醸造しょうゆを加え、酒精果糖で味付けした海苔の香りと栄養分豊かなしょうゆ。

荒尾乃葡萄酒

シャルドネ(白）、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤）、コンコード(赤）、マスカット(白）の4種類があります。万田坑世界遺産応援ラベルのワインもあります。

荒尾で採れたオリーブオイル

荒尾で採れたオリーブには、高濃度のオレイン酸が含まれています。オレイン酸は、悪玉コレステロールの働きを抑制し、善玉コレステロールを増やす働きがあります。美容や健康、老化防止に効果があるといわれています。

梨のジェラート

自然の恵みをたっぷり受けた、荒尾ジャンボ梨のジェラート。梨の果肉に濃厚なミルクがよく合います。

有明海苔

「ラムサール条約」登録地で育まれた美味しい海苔！！ 有明海中央東側に位置する荒尾干潟には多くの生物が棲み、毎年渡り鳥たちがその海の恵みを求めて飛来しています。 その自然豊かな荒尾干潟が国際的に重要な湿地として平成24年7月に「ラムサール条約」に登録されました。 そこで育まれた海苔は、とても質が高く、贈答品としても人気です。 磯の香り、味、歯ごたえ、どれをとっても天下一品！

荒尾かぶれ

荒尾市内の和洋菓子店5店が集結して作られた、こだわりのお菓子の詰め合わせ。 荒尾の温暖な気候が育んだ荒尾梨や野菜をはじめ、有明海の海苔。国指定重要文化財で世界遺産を目指している「万田坑」にちなんだ石炭をモチーフにしたお菓子など、荒尾の魅力がいっぱい。

おしきだ味噌

荒尾市上井手・まろやかな風味と手づくりの味が生きている自然食品。

荒尾梨

８月から１０月にかけて収獲される、風味豊かな甘味を持つ梨。 果肉のやわらかさで人気の品種、ジューシーで甘い品種、酸味と甘味のバランスが絶妙な品種など、いろいろな品種が揃っている。特に「荒尾ジャンボ梨」として知られる品種「新高」は、大きくて甘いため、贈答品としても高い人気を誇っている。

荒尾梨ワイン

荒尾のジャンボ梨（新高）の果汁１００％を使って醸造、熟成されたすっきりした飲みごこちとフルーティーな味わい。

岩本橋

阿蘇凝灰岩の切岩を二重に築いて造られ学術的にも貴重な様式で、皇居の二重橋をはじめ数々の名橋を建造した八代の名匠、橋本勘五郎の作と伝えられています。

ふるさと自然公園小岱山国民休養地

国道208号線に接した赤田池の北側にあるふるさと自然公園。春になるとサクラ、ナシ、ツツジの花が咲き誇り訪れる人の目を楽しませ、休日には多くの家族連れやグループで賑わいます。

野原八幡宮風流節頭行事

760年以上の歴史を持つとされる野原八幡宮の、大祭において奉納されている２つの神事です。 「風流」は地域の繁栄を願って奉納され、獅子頭をつけた3組の児童2人が笛の音に合わせて舞いながら太鼓をたたき、参道を練り歩きます。 「節頭行事」は五穀豊穣に感謝して奉納されるもので、神馬に乗せた節頭が3頭、担当地域を巡ったのちに野原八幡宮に行幸します。

梅尾城公園

小岱山系前岳の南西部に位置し、遊歩道やあずまやが整備され、頂上からは有明海が眼下に広がります。

荒尾大師

慈照院住職の手づくりで白一色の弘法大師座像。像の高さは台座を含め２０ｍ。

荒尾ふれあい朝市

宮崎兄弟の生家・資料館

近代アジアの夜明けに情熱を傾けた宮崎八郎・寅蔵（滔天）の4兄弟と中国革命の父孫文との交流、その功績をわかりやすく展示しています。また、平成26年に放映された朝の連続テレビ小説『花子とアン』には、滔天の息子である宮崎龍介とその妻、柳原百連がモデルとなった人物が登場しました。

万田坑

万田坑は、わが国最大規模の炭鉱施設で、明治・大正期にかけ日本の近代化に大きな役割を果たしました。第二竪坑櫓(やぐら)、巻揚機室をはじめ、第一竪坑跡、汽罐場跡などの遺構が残り、当時の優れた炭鉱技術を知ることができる施設として、国内はもとより、海外からも高い評価を受けています。 国の重要文化財、国史跡であり、平成27年7月に「明治日本の産業革命遺産　製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。