水俣市の趣味・カルチャー ランキング
水俣市の趣味・カルチャー スポット 15選
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水俣市立蘇峰記念館
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 歴史的建造物
蘇峰が先祖徳富家の教育に寄せた関心と、父淇水の、郷土愛を忍んで町に贈った寄付をもとに昭和4年町立淇水文庫(図書館)として開館。その後昭和58年に、蘇峰・蘆花の業績を伝えるため、いまの「蘇峰記念館」となる。館内では、蘇峰を中心に、淇水・蘆花に関する資料を展示している。
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淵上毛錢墓碑
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光名所
カリエスを病み寝たきりの生活の中で数々の詩作をものにし、現代詩壇に新風を吹き込んだ詩人毛錢が眠る。墓碑には「生きた・臥た・書いた」「病床詩雷」と刻まれている。
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頼山陽詩碑
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光名所
1818年大口を経て水俣に入るとき亀嶺峠に立ち寄った頼山陽が作った詩を刻んである。
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高群逸枝の墓
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光名所
下益城郡松橋町(現:宇城市)生れの女性史研究家。高群逸枝の没後、夫の憲三が水俣在住の妹宅に身を寄せ、逸枝が生前憧れていたという水俣の秋葉山中腹にその墓を建立した。墓碑には、彫刻家朝倉響子作のレリーフがはめ込まれ、夫憲三との「誓い」が刻まれている。
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徳富蘇峰・蘆花生家
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 歴史的建造物
徳富兄弟は熊本の生んだ偉大な文豪である。蘇峰は文久3年(1863)、蘆花は明治元年(1868)水俣市に生まれた。父一敬が明治3年熊本藩庁出仕となって熊本に移り住むまで幼年期を水俣で送った。蘇峰は本名猪一郎。明治19年「将来之日本」を出版し、上京して民友社を設立した。明治20年「国民之友」、23年「国民新聞」を創刊して平和主義を提唱。多くの文学者を育て一大ジャーナリストとして活躍した。2013大河ドラマ「八重の桜」の主人公新島八重や夫襄とも親交があった。弟蘆花は本名健次郎。明治33年の「不如帰」「自然と人生」で文壇の注目を浴び、「黒潮」「寄生木」などの長編小説、「思出の記」などを発表した。2人の生家は、総庄屋をつとめた家柄だけに白壁土蔵づくりの構えは風格がある。また、水俣市には、蘇峰夫妻の墓、蘇峰・蘆花ゆかりの遺品や資料などを展示した水俣市立蘇峰記念館もある。 【熊本県指定史跡】
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徳富蘇峰夫妻墓地
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光名所
昭和32年、徳富蘇峰は熱海において94歳で逝去。翌32年4月25日、水俣市では蘇峰及び夫人の分骨を迎え、市葬を行った。
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湯の鶴観光物産館鶴の屋
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光名所
九州新幹線などのデザインを手がけた水戸岡鋭治氏が総合演出した観光物産館。 1階は物産販売スペースと和カフェになっており、2階はスローフードなイタリアンをビュッフェスタイルで味わえるレストランになっている。
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湯出棒踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日。6尺棒と3尺棒・鎌を用い紅白の襷をかけて踊る。この紅白の襷は源平合戦を表していると言われ、歌詞の「後ろは山で前は大海」のくだりは、一ノ谷の合戦を歌ったものだと言われている。この地方の平家の落人伝説と結びつくものがある。湯出地区にはこの他、大森・大窪にも棒踊りがあったが今は踊られていない。
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頭石臼太鼓踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。平家の落人が樵を生業とする傍ら臼の様な太鼓を持ち昔を偲んで踊ったのが始まりという。明治以前までは装束も赤(平家の色)一色に統一されていたらしい。「出陣の踊り」と「戦場の踊り」で構成される。太鼓10人・鐘10人の踊り手で4列縦隊から様々に隊形を変化させながら踊る。
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宝川内臼太鼓踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
昔、代官から支給されたという衣装も数点残っており、当時ののぼりが今も使われている。人吉地方のように頭、関、脇はいないが、兜に鍬形と菊花模様をつけ、そろいの浴衣に手甲脚袢をつけている。胸に直径、長さも約30cmの締太鼓を下げた20人ほどで、そのほかにのぼり持ち、歌い手、鉦打ちなどで編成されている。出陣、合戦、凱旋の3部から成り、2列に並んで縦になったり、横になったり、円陣をつくるなど隊形を変えて踊る。バチを持つ両手と足さばきで、歌と鉦に合わせて踊るものである。
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久木野棒踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。明治の初めに鹿児島県の加世田から伝わったという。6尺棒、なぎなた、鎌を使用し、飢饉に苦しむ農民一揆に題をとり、治める側との戦いを表現していると言われている。近年久しく躍りが絶えていたが、平成9年、地元民の努力によって復活した。
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久木野俵踊り
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。農民が年貢米を納めるとき米俵をかついで行き、村の庄屋の所に積み上げる様を舞踊化したものである。三味線と太鼓・唄に合わせ、15人程度の舞手が円になって担いだ俵を円の中央に積み上げながら踊る。 日向から人吉、田野地方を経て明治時代の中ごろに古里地区に伝わったという。
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袋棒おどり
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 郷土芸能
市指定無形民俗、昭和47年10月24日指定。天正12年(1581)、島津軍が肥前の竜造寺との戦いで島原に出兵するため川上左京が袋湾から船出した折に、村人がその門出を祝い、士気を鼓舞するために踊ったのが始まりと言われている。3尺棒・6尺棒を使って踊る。現在は水俣棒踊り保存会によって踊り伝えられている。
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柳屋本舗
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光名所
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水俣市立図書館
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 地域風俗
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