天草市・天草下島の趣味・習い事

牛深ハイヤ大橋

牛深漁港の海上を通り、加瀬浦地区にある後浜新漁港へと続く全長883ｍの橋。くまもとアートポリス事業のひとつで、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏が設計した。魚の銀鱗を思わせるような風よけ板がデザインの大きな特徴となっている。車道のほかに歩道も両側に完備されており、散策にもおすすめ。夜はライトアップされ、昼間とはまた違う顔を見せる。新くまもと100景にも選ばれ牛深の観光のメインスポットとなっている。

ペーが墓

キリシタン墓碑群。天草で確認されている墓碑のなかでも当時の原形をとどめている数少ない墓所。五和町には約1千基のキリシタン墓碑がある。「ぺー」とは洗礼名の一部であろうと言われている。「ティーが墓」と呼ばれることもある。五席の表面に素朴な十字が刻まれており、戦国末期(禁教前）のものと思われる。

泉

刺身定食、海鮮ちゃんぽんなど、新鮮な天草の魚介を使った食事や、ご予約いただければ、泉お勧めの「たこ飯」もご用意したします。

粒うに

早崎海峡で育ったうには、とても甘いと評判。

天草びわ

天草地域のビワは４月から６月にかけて収穫され出荷されます。大粒で甘みが強いのが特徴です。

海老の味噌漬け

活き車エビの味噌漬けです。

海鮮バーベキュー

天草近海は獲れる魚の種類も多く身が締まって濃厚。新鮮な海の幸が味わえる。

ウニ丼

あつあつのご飯にとれたてのウニをたっぷり山盛り。

城河原獅子舞

御領太鼓踊り

岩谷観音

授乳や安産祈願の観音様でまわりに並んでいる御領石をくり抜いた石仏が印象的です。

丸健水産

天草灘の大自然がはぐくんできた豊饒な海の幸を、新鮮なまま皆様にお届けしています。

通詞島風力発電所

通詞島は、昔ながらに海水を使った塩づくりが行われ、沿岸にはイルカもやってきます。そんな美しい環境を守るため、「地球環境問題について、一人でも多くの人に考えてもらいたい」と、通詞島では風の力を借りてクリーンな発電が行われています。白い風車は環境問題を考える五和町のシンボルタワーとなっています。

新和 緑の村

「みどりの村」は緑豊かな山頂近くにあり、バンガロー・ケビン・キャンプ場など、子ども達の遊び場も整備され、キャンプやピクニックに最適なアウトドア施設。

虫追踊

中田虫追い祭は約２００年前、稲が病害虫などのため飢きんが続いたため、五穀豊穣を祈願して始められたと言い伝えられている。菅原神社で神事を行い踊りを奉納する。その後、町内を練り歩き山手から海岸へ追いやる。行列は旗を先頭にカネ、太鼓、踊り手の順に歩く。踊りは、１０人位が１列にならび笛の音に合わせて太鼓をたたきながら全員で一緒に行う。

栖本太鼓踊り

栖本諏訪神社から、お旅所の元諏訪宮へ向かう神幸行列。この時、潮振り・挟箱・鳥毛・獅子舞・神輿・太鼓踊りなどの長い行列が続く。この神幸の途中、お仮屋や町の各所で祭りを盛り上げるのが獅子舞と勇壮な太鼓踊りである。白はち巻きをしめ、赤いはんてんに紅白のタスキの布を背中に長く垂らし、黒地に白く「氏子」と染め抜いた前掛け・白のももひきに黒の手甲脚袢のいでたちである。２人で担ぐ大太鼓に向かって１０数人が赤・青・白の房をいっぱいつけたバチを両手に持ち、激しく振り回しながら打つ。１列に並び１人ずつ打つ「道中の舞」２列になり２人ずつ打つ「中核の舞」・太鼓を輪になって囲んで打ちながら体形で波を表現する「不知火の舞」がある。祭りの最後を締めくくるのも太鼓踊りで、境内での舞は最高潮に達し、日暮れとともに祭りは終わる。

河童街道

河内川と併行する県道の橋の親柱に22本のカッパ像を設置し「河童街道」として親しまれている。愛らしい河童達が美しい自然を見守っている。一家団欒のカッパ、逆立ちのカッパ、橋の欄干に座るカッパなどユニークなカッパ達が目を楽しませてくれている。

小ヶ倉観音の岩碑

天草最高峰・倉岳の中腹に小ヶ倉観音があります。観音堂の奥の岩肌に4つの梵字が刻まれており、これが本尊とされています。阿弥陀如来、勢至菩薩、観音菩薩、不動明王を示す梵字といわれ、1487年のものとされています。

下ノ門五輪の塔・平ノ口五輪の塔

法界平等碑