長井市の趣味・カルチャー スポット 20選
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馬肉料理
山形県 米沢・置賜
- 郷土料理
長井には「馬刺し」や「馬肉チャーシュー」など馬肉料理を食べる食文化があります。市内の飲食店などでは馬肉そばや馬肉ラーメンなど、肉店では馬刺しや馬肉チャーシュー、さくらフランクを取り扱っている店も多くあり、市民に親しまれています。また8月29日を「ながい馬肉の日」と制定し、馬をモチーフにしたゆるキャラ「バーニック・ナガイ」や市内の馬肉マップの作成なども展開しています。
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五十川獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から180年程前の文政10年(1827)に蘊安(うんなん)神社が再建された際、川井獅子踊を習って奉納したのが始まりといわれている。一時途絶え、昭和46年に復興し今日に至る。近年中断していたが、地域の支援を受けて活動を再開する予定である。
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伊佐沢念仏踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
国の天然記念物「伊佐沢の久保桜」の隣、伊佐沢小学校グランドで奉納される、室町時代が始まりとされる450年もの歴史を持つ伝統芸能。大名行列の要素と歌舞伎的要素、そして念佛踊りの三要素からなる珍しい踊り。山形県指定無形民族文化財に指定されています。
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川井獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
市内で最も古くから伝わっている、河井地区に伝わる豊作を村の鎮守に感謝するために始まったという「川井獅子踊」。約300年前から踊り継がれ、神社の祭礼の時に奉納され、獅子幕には当時の「川井村」と書かれている。三部に構成されている踊りは、火の輪に見立てた輪くぐりでクライマックスを迎える。現在は地元の豊田小学校の小学生が川井獅子踊り連中の皆さんと練習し伝えている。毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」の地域文化発表にて「豊田小学校少年少女河井獅子踊り」として発表されている。
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勧進代獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から約180年前の天保3(1832)年、村が競作で飢饉に見舞われた際、その苦しみをやわらげ、豊作を祈願するために現在の總宮神社に奉納したのが始まりといわれている。この獅子踊は、五十川の獅子踊を習ったといわれ、前庭と後庭の2部構成からなる。一時途絶えたものの、昭和48年に復活し現在に至っている。勧進代地区長が保存会会長を務める。
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ぼう鱈煮
山形県 米沢・置賜
- 郷土料理
乾物の棒鱈(乾燥させたタラの身を輪切りにしたもの)を水で戻し、醤油と砂糖・みりんなどで甘からく長時間煮た郷土料理。鮮度落ちの早い魚であるタラをおいしく食べるための知恵であり、鮮魚が手に入りにくい内陸地方の貴重なタンパク源の食材。地元ではお盆や正月、お祝い事がある日に食べられる。
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鯉料理
山形県 米沢・置賜
- 郷土料理
上杉鷹山公が、タンパク質の乏しい置賜地区で鯉の飼育を推奨したのが始まり、以来「鯉の甘煮」は置賜地区の正月やお祝い事に食は必ず食卓に並ぶ郷土料理。長井のきれいな水のおかげで泥臭くなく、冬の厳しい寒さによって身が引き締まった一品として人気があります。市内の各所で鯉が養殖されているが、脂ののった鯉は米沢鯉にも負けないほど美味。お土産としても人気があります。
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薄皮丸なす漬け
山形県 米沢・置賜
- 郷土料理
山形県の伝統野菜に指定されている一口大の小さな丸なすの浅漬け。皮が薄く、漬けるとパリッと歯触りが良いのが特徴。6月下旬〜9月末頃が収穫時期で、旬の7〜8月には食卓に欠かせない漬けものとして各家庭で漬けられている。市販品は地元スーパーや地場産品を取り扱う物産館などで販売されている。
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みそ餅
山形県 米沢・置賜
- 郷土料理
モチ米をつく時に味噌・砂糖を加えて、クルミや青豆、ゴマなどを入れてついた餅。そのまま焼いて食べ、独特の味噌の香ばしい味が特徴。冬の寒い時期に作られる郷土食。各家庭で作られていたが、現在は地元の産直・物産館・スーパーなどで気軽に買い求められる。
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縄文太鼓
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
縄文時代をイメージした太鼓。 毎年10月に古代の丘縄文村で行われる「縄文まつり」の際にみることが出来る。
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ひょう干し
山形県 米沢・置賜
- 郷土料理
ひょうとは野草「スベリヒユ」のことで、夏に積んだひょうを茹でて、天日干しにすることでビタミンDなどの栄養価が蓄えられる。置賜では、干して保存したひょうを正月に「ひょっとしていいことがあるように」と食べる習慣がある。地元の産直やスーパーで買い求められる。
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誉小桜(日本酒)
山形県 米沢・置賜
- 特産物・特産品
伊達政宗の重臣・片倉小十郎の居城「小桜城」にちなみ命名された日本酒。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがあり、原料米は山田錦、出羽燦々など。この他にも代表酒「惣邑(そうむら)」や大吟醸「惣右衛門」などがあり、いずれも長井を代表する銘酒。仕込み水は飯豊山系野川の伏流水を使用。蔵元の「長沼合名会社」は大正5(1916)年創業。
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磐城壽(日本酒)
山形県 米沢・置賜
- 特産物・特産品
福島県浪江町にて天保年間(1830〜44)に創業した老舗蔵元「鈴木酒造店」が東日本大震災により被災したため、事業を断念した長井市の老舗酒造店にて酒造りを再開。酒名は皆が永く健康的にたのしめるようにとの願いを込めて命名された。現在は本醸造酒、純米酒などを作っている。
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あやめだんご
山形県 米沢・置賜
- 特産物・特産品
長井の市の花でもある「あやめ」の季節に合わせて、市内の菓子店で販売する長井名物。きな粉やゴマやノリなど色とりどりの「あやめだんご」は、作り方も味も包装もそれぞれの店舗によって異なる。季節限定のお土産の定番。
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行者菜
山形県 米沢・置賜
- 特産物・特産品
市内の生産者グループが栽培に取り組んできた、行者ニンニクとニラの良さをいいとこ取りした新野菜「行者菜」。修験者が荒行の際に精をつける為に食べたと言われる行者ニンニクをもしのぐ滋養のもとを含んだミラクル菜っ葉。餃子や炒め物など中華料理にはもちろん、洋食や和食にも幅広く利用できる。
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馬のかみしめ
山形県 米沢・置賜
- 特産物・特産品
だだちゃ豆と並ぶ山形の枝豆の在来種で、大豆になると豆の表面に馬の奥歯で噛んだような跡があることから「馬のかみしめ」といわれるようになった。9月下旬から10月上旬にかけて収穫され、草丈が高くなり倒れやすいため、栽培が大変で、一時生産者が減り絶滅したものと思われていたが、復活に取り組む生産者により少しずつ生産量が増えてきている。また地元の菓子店では、味が濃くかみごたえのある特徴を生かした、オリジナルスイーツなども販売されている。「山形おきたま伝統野菜」に認定されている。
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花作大根
山形県 米沢・置賜
- 特産物・特産品
江戸時代、藩主であった殿様にその味を喜ばれ、現在の市内花作町で造られていたことから「花作大根」といわれる。独特の歯触りと長期保存が可能なことから、昔から重宝されてきた。一時途絶えかけたが、地元の人の努力により品種の保護と生産が広まっている。「山形おきたま伝統野菜」に認定され、平成17年には、スローフード協会本部から食の世界遺産「味の箱舟」にも認定されている。
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あら町通り
山形県 米沢・置賜
- 町並み
あら町には、国登録有形文化財である「齋藤家住宅」と「山一醤油店」などをはじめ、最上川舟運で栄えた長井の歴史を感じることのできる建物が多数点在しています。江戸時代の商家の面影を今に感じることのできる町並みです。
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平山獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から四百数年前の慶長年間(1605)に直江兼続の家来青木丹波守がこの地に移住した際に越後の獅子舞を伝え広めたのが始まりといわれる。まとい、獅子、笛、踊、火の輪、面すりなどの役割がありる豊年踊。現在は、市立平野小学校でも伝承され、毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」の際には「平小獅子踊り」として地域文化発表会の場で披露されている。
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けん玉ひろばSPIKe
山形県 米沢・置賜
- 観光名所
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長井市の趣味・カルチャー探し
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