会津若松市の趣味・カルチャー

庄助の宿　瀧の湯

庄助の宿 瀧の湯とは、開湯から1,300年の歴史がある東山温泉の発祥地に建つ美しい宿です。緑豊かな山々に囲まれ、鳥のさえずりや川のせせらぎを聞きながら心地よいくつろぎの時間を過ごすことができます。 公式サイトでご予約いただくと最低価格保証があり、さらにご宿泊者様からの高評価が寄せられるなど、その人気ぶりがうかがえます。 宿の最大の魅力は、なんといってもその温泉。源泉から湧き出る天然の湯は柔らかで、肌をなめらかにし心も体も癒してくれます。貸切風呂もありますので、自分だけの贅沢な時間を過ごすことが可能です。 自然と温泉、そして安心が織り成す最高の癒しの時間を、堪能してみてはいかがでしょうか。

小林写真館

福島県会津若松市にある写真館。七五三や成人式、家族写真やウェディングフォトなど、大切な思い出を写真として残してくれる。スタジオだけでなく会津でのロケーション撮影も可能で、鶴ヶ城や御薬園、日中線遊歩道のしだれ桜や三ノ倉高原ひまわり畑など、様々なスポットがある。

さざえ堂

正式名称「円通三匝堂（えんつうさんそうどう）」という、1796年に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂。世界で唯一の、二重螺旋構造の木造建築物で、国の重要文化財でもある。堂内には二重らせんのスロープに沿って西国三十三観音像が安置されており、一度のお参りで三十三観音参りと同じ効果があるといわれていた。現在は三十三観音像は取り外され、会津藩の道徳の教科書であった「皇朝二十四孝（こうちょうにじゅうしこう）」の絵額が掲げられている。

田季野

わっぱめし。200年以上前の糸沢陣屋を移築した店。もともと木こりの弁当箱だった輪箱（わっぱ）を使ったわっぱ飯が名物で、数種類ある。その他にも会津独特の会席料理、季節料理が味わえる。

強清水元祖清水屋

福島の名水３０選に選ばれた湧水「強清水」の向い、名物の地そば、ニシン、スルメ、まんじゅうの天ぷらを食することができます。

千本蕎麦

福島の名水３０選に選ばれている湧水「強清水」（こわしみず）の近くにあり、手打ちそば・うどんのほかに、強清水名物のニシンの天婦羅・イカ・まんじゅうの天婦羅・納豆天婦羅などが味わえ、メニューも豊富。

強清水の地そばと天ぷら

強清水の茶屋街は、昔は滝沢峠の茶屋としてにぎわい、今でも多くの人が訪れます。昔から保存のきく身欠きニシン、スルメを清水につけて軟らかくしてから天ぷらにしたものを、地元では醤油に七味を少々加えてピリカラ味で楽しみます。会津地方では来客や祭事にはつきものの家庭料理でもある「まんじゅうの天ぷら」は、天ぷらにするとあんの甘さが増し、それに地元産磐梯山麓の手打ち蕎麦を添えれば、もう会津の「ごっつぉう（ごちそう）」です。

空也念仏踊

毎年会津高野山参りの期間中、八葉寺（はちようじ）開山堂前で一回のみ地元保存会により奉納される念仏踊りです。空也上人によって広められたというこの踊りは本拠地の京都でさえ既に消滅している、という全国でも珍しい貴重な民俗芸能です。

皆鶴姫碑と難波池

皆鶴姫（みなづるひめ）は『義経記』に登場する鬼一法眼（兵法師）の義理の娘です。平家打倒を願う義経は、鬼一法眼の兵法書を学ぶために、皆鶴姫に近づき恋仲になり、義経は兵法書をひそかに写し取ることに成功しますが、平清盛に気づかれ奥州へ逃げます。姫は、義経の後を慕って河東町の藤倉まで来ますが、追いつけないと知り、難波池に身を投げてしまいます。義経は、磐梯町の大寺でこれを知り姫を池のほとりに葬って墓を築いたとされます。義経に再会できず空しいままなくなった皆鶴姫は、他の人にはこのような別離の気持ちを味合わせたくないとして、参詣する人に良縁を授けると今日でも信じられています。

ファンドールンの銅像

明治9年大久保利通の命を受け安積地方一帯の原野に、猪苗代湖の水を引く開田を設計したファンドールンの功績をたたえて建てられた。

北会津ワイン

自家栽培のブドウを自家醸造による完全手づくりのオリジナルワイン。

桐屋夢見亭

そば。飯豊山山麓の地粉を自家製粉し、打ちがけゆでたてを食べさせる。一番粉だけで打ちあげた限定の飯豊権現そばや、藩主が信州から伝えたという大根のおろし汁で食べる高遠そばなど。他にもメニューは豊富。

渋川問屋

郷土料理。明治初年創業の海産物問屋の建物をそのまま利用した店で、旅館で別棟もある。問屋時代ゆかりの郷土色豊かな味が楽しめる。祭り御膳など。観光シーズンにはなるべく予約を。

満田屋

天保年間から続く味噌の老舗で、現在は自然食品なども商っている。味噌蔵を改造した店の囲炉裏端で田楽などが味わえる。具によって、砂糖みそ、ゆずみそなど５種類のみそを使いわけており、中でも半づきのもちにじゅうねんみそをつけたしんごろうが名物。

えびや

うなぎ。明治時代から続く老舗で、建物もそのころのもの。うなぎは炭火焼き、ごはんも会津米を昔ながらの蒸しかまどで炊いたもの。セットの“初夢”が人気だが一品ものも豊富。

もめん絲

會津酒楽館　渡辺宗太商店

辰泉

手作りの良さを生かすために、大量生産による方針はさけています。幻の米『京の華』を中心に農業者と共に育て、よい米を作ることから酒造りに取り組んでいます。おすすめの品『純米大吟醸　京の華』はやや辛口でさらりとした旨みがあり、あと味がすっきりしています。冷や、常温でお召し上がりください。

会津慶山焼

会津東山温泉　月のあかり