足柄の趣味・カルチャー

県立秦野戸川公園

神奈川県にある「県立秦野戸川公園」は、美しい自然環境とさまざまな施設を配した公園です。丹沢の山々から流れる水無川の自然を活かした園内で、豊かな緑と清流に触れることができます。 公園内にはパークセンター、グラウンド・少年野球場、多目的グラウンド、子どもの広場、川遊び場、バーベキュー場、お茶室といった多彩な施設が点在。 アクティブに体を動かしたい人向けには野球場や多目的グラウンド。家族連れや子どもには川遊び場や子どもの広場。落ち着いた時間を過ごしたい方には美しい眺めのお茶室や自然に囲まれたバーベキュー場と、幅広いニーズに応えた施設が思い思いの形で利用されています。 自然と触れ合いながら日常の喧騒から離れた時間を過ごすことが叶います。駐車場も完備されているので自家用車でのアクセスも便利。四季折々の風景が楽しめる県立秦野戸川公園は、その設備と自然環境が魅力です。

みかん讃歌　みかんラーメン

【里都（さと）まちなかいブランド「なかいの逸品、太鼓判！」認証商品】 中井町産みかん果汁100％でつくりました　みかんの皮も練りこんであり、ふんわりみかんの香りがするラーメンです

加賀屋

みかんの木オーナー

「みかんの木オーナー」とは、丸ごと一本の木のオーナーになっていただき、自分の名前のついた木で、みかん狩りを楽しんでいただくシステムです。

山北のお峯入り

共和地域に伝承される国指定重要文化財です。修験道の儀式が時代を経て芸能化され、約80名の演技者が11演目、8種類の歌舞を行います。近年は5年に1度講演を行っており、次回は平成34年10月を予定しております。

ひだまりの里

施設内容はキャンプサイト１４，テニスコート４，共同農園２，一坪農園９８です。 東京都品川区と山北町の交流施設です。 大自然の中でのテニスを楽しんでください。

「さくらの湯」（山北町健康福祉センター内）

2004年4月にオープンした多目的施設です。「さくらの湯」は一般の方々にも解放しており、春は桜を眺められ美しい光景が広がります。入浴施設、サウナや運動浴場もあります。

足柄茶

足柄地域でとれる茶を総称しています。深い香りと味がとても好評です。 ぜひ一度ご賞味ください。

あしがり郷「瀬戸屋敷」

瀬戸屋敷は、県内有数の寄棟造りの茅葺き民家で、開成町北部、金井島に所在し江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が、家屋を構えてきた屋敷です。当時の水文化や暮らし・風景を体感できます。

Peridot

寄祭囃子

寄地区の虫沢田代・弥勒寺・大寺宮地・三カ村の４組の祭囃子保存会により演奏されるお囃子で、大太鼓・小太鼓・横笛で構成されています。寄神社例祭や若葉まつりなどのお祭りで演奏され、町の無形文化財に指定されています。

湘南アイスクリー

【里都（さと）まちなかいブランド「なかいの逸品、太鼓判！」認証商品】 中井町産のはちみつを使用したジェラート 養蜂家が作っています

秦野盆地湧水群

秦野市は、降水の浸透率が高く、水道水源を賄えるほど地下水が豊富。湧水も多く、駅前の「弘法の清水」や丹沢の登山道沿いにある「護摩屋敷の水」などが有名。郊外の湧水は水質が良く、観光客に愛飲されている。日本名水百選。

落花生

秦野と言えば、風味豊かな「落花生」が有名です。そもそも土壌が落花生に適していたため、いわゆる[相州落花生」の主要生産地になりました。別名ナンキンマメ。皮つき、砂糖まぶし、炒り豆などがあります。（有）かまか商店TEL0463-81-0006、（有）芳甘菓豆芳TEL0463-84-5110、大木の落花生0463-88-0041

地酒

秦野は全国名水百選の地。その清流を使って、ここの地酒は作られます。上質な材料と伝統技術の組み合せは、他の追随を許しません。秦野には、戦前10軒以上もの造り酒屋がありました。（有）金井酒造店　電話番号0463-88-7521、

丹沢そば

秦野のそばはたばこ栽培の裏作として作られ、たばことともに秦野の名産となりました。現在も、秦野の良質な水と厳選された材料を使って作られるそばは、まさに絶品です。（有）石庄丹沢そば茶屋：0463-87-7677、（有）川口製粉製麺：0463-81-0360、花園：0463-81-2013

丹沢茶

お茶は、湿気が多くて温暖な土地でよく育ちます。適度な日陰も必要なので、山間部の水蒸気が霧になる場所が最適と言われます。秦野の茶畑は、すべての条件を満たす最高の環境です。（有）高梨茶園：0463-75-1104、緑茶工房わさびや茶園：0463-75-1571

曽我兄弟の墓

墓碑は曽我兄弟のものといわれ、一番奥の高さ６０ｃｍぐらいのものが五郎、次の９０ｃｍ余りのものが十郎、ついで花月尼、二宮弥太郎朝定と並んでいる。これに向かいあって、寛政年間（１７８９〜１８０１年）建立の「花月法尼碑」があり、花月尼の故事が語られている。また、湘南の平塚市以西には、曽我兄弟にまつわる遺跡が数多く残っている。墓だと称する供養塔だけでも、知足寺をはじめ、曽我の城前寺、箱根の二子山麓および関所の近くなど、県内に４カ所を数えるほど。

鷺の舞（三位の舞）

五所八幡宮例大祭の神幸祭（しんこうさい）の折、御輿の御前の舟舞台で奉納される舞です。 　鷺の舞とはいうものの、実際には獅子と竜と鷺の舞で、獅子は悪魔を追い払い住み良い地域社会をつくる意味の舞。竜は水に不自由なく五穀豊穣を乞い願う農耕の祈り。鷺は太陽の使者ともいわれ、光と熱の恵みを願い、平和な明るい社会を表現したものです。 　なお、この舞は大変珍しいもので、東日本でも３地域にしか残っていないという貴重な民俗芸能です。

足柄ポッキン漬

【里都（さと）まちなかいブランド「なかいの逸品、太鼓判！」認証商品】 中井町でとれた生姜を、リンゴ酢と糖液だけで漬け、合成保存料、着色料は一切使用していません。