南魚沼・十日町・津南（六日町）の趣味・カルチャー

高千代酒造（株）／「高千代」

天地人、両雄の酒、大盃に映す。清酒「天地人」、「景勝」、「兼続」は、上州と越後をつなぐ謙信尾根、清水街道にある唯一の酒蔵で醸しています。 地酒「高千代」純米吟醸酒「巻機」は、飲み飽きしない旨い酒。 谷川連峰の北側、日本百名山「巻機」の雪解け水は、珠玉の仕込み水。 ●主な銘柄：高千代（たかちよ）、天地人（てんちじん）、巻機（まきはた）

魚沼の里

雪国魚沼は、昔ながらの知恵を生かし、四季の喜びを感じながら自然と寄り添う暮らしを、今も大切に受け継いでいる地域です。 そうした魚沼の暮らしや雪国の文化を通じて”郷愁とやすらぎ"を感じていただきたいとの想いから、「魚沼の里」が誕生しました。 霊峰八海山を望む南魚沼市長森の一角、のどかな田園風景が広がる里山に、カフェ、売店、キッチン雑貨店等を併設した雪室、そば屋長森、うどん屋 武火文火、菓子処さとや、つつみや八蔵など、心安らぐスポットが点在しています。 郷愁を誘う美しい四季の彩りとともに、素顔の魚沼との出会いをお楽しみください。

田舎料理（南魚沼市）

欅苑は典型的な田舎屋造りで、四季によって変化する田舎料理がいただけます。 春、桜が咲くと、夜はライトアップされ、夜桜がとてもきれいです。

はっか糖

上杉謙信も利用したとされる妙薬“和種薄荷草”を使用した砂糖菓子が「はっか糖」です。 口に含むとさらっと崩れるように溶け、さわやかな香りと上品な甘さが広がります。 【製造・販売店】 ○アオキ菓子店 電話025-785-0047 ○大津菓子店 電話025-782-0062 ○松月 電話025-782-0140 ○みどりや製菓輔 電話025-783-2003 ○田村屋製菓 電話025-772-2792 ○福井屋菓子店 電話025-776-2034 ○玉屋菓子店 電話025-777-2021

生ソバ

1.地元で栽培される転作ソバを使い「手打ちソバ」を体験でき、試食まで楽しめる。 2.予約：3人以上まとまって、希望日の5日前までに申込み。 3.費用：打って食べて、お一人様2,000円。

へぎそば

へぎと呼ばれる独特の器に、手延べのそばを入れたもの。 へぎ1枚で3〜4人前の量で、みんなで食べることができ、人気があります。

八海山泉ヴィレッジ【ブルワリー】

八海山泉ヴィレッジは、霊峰八海山のいただきに源を発し、なだらかな扇状地を伏流した清らかな水が湧き上がる「泉」と呼ばれる土地です。 天井などから自然光を取り入れた内部には、越後三山の山の恵みと日本海の厳選食材をふんだんに取り入れた本格イタリアンレストラン、豊富な種類の天然酵母パンや100％天然果汁のジュース扱うショップ、その他フィッシングパークでの川釣りやガーデンでのバーベキューが楽しめる、美味しさ楽しさいっぱいの食と自然のリゾートです。

アグリコア越後ワイナリー

ワイナリーでは酒蔵見学、試飲が楽しめ、ワインレストランでは葡萄畑を眺めながら、西洋風田舎料理と自然が育てた地場産のおいしいワインを楽しめます。

八海醸造（株）／「八海山」

私たちが目指す酒は、淡麗で食中酒として飲み飽きしない高品質な清酒です。 このことを具現化するために私たちは、「大吟醸酒製造技術を全酒類への応用にすること」に取り組んでいます。 私たちの酒造りは、大吟醸造りを基本に原料米、設備、そして技術陣、製造工程に活かす事で、すべての商品を大吟醸の品質に近づける事を目標にしています。 そのためには人手も時間もかかりますが、八海山で製造する清酒はすべて高品質な酒であると自信を持って言えるような清酒を造ることが私たちの使命だと考えています。 ●主な銘柄：八海山

青木酒造（株）／「鶴齢」

創業1717年、約300年絶えることなく酒造りを続け魚沼の恵まれた風土を活かし、冬期間だけ手仕込んでいます。米の旨味を引き出した味わいの酒、「淡麗旨口」です。小売部があり、有料試飲も行っています。 ●主な銘柄：鶴齢

お六甚句

戦国の世、直江兼続の幼名与六と上杉景勝の妹、桂姫の恋物語をうたったもので、現在では、南魚沼市 兼続公まつりの「お六流し」として踊られ、親しまれています。

雪国まいたけ物産館

十日町雪まつり

翠山工房

田中角栄立像

JR浦佐駅東口にある故内閣総理大臣田中角栄氏の等身大の立像。

儀明の棚田

儀明の棚田は「桜の棚田」として知られています。 満開の山桜が棚田の水鏡に映り込む景色は、まさに絶景！ 時季になると毎年、多くの観光客やカメラマンが訪れます。 降雪によっては「残雪の棚田と満開の桜」、秋には「紅葉と初雪」など、格別な景色を楽しむこともできます。 また、儀明の棚田はR253沿いから眺めることができるため、車でアクセスしやすく四季を通して鑑賞がしやすい絶好のポイントとなっています。 マナーを守った上で、この風景を楽しんでください。 ※山桜は例年4月末から5月連休頃が見ごろとなります。開花状況については「棚田のようす」をご参照ください。 ※桜が開花する時期は大変混み合います。待避所へは譲り合って駐車ください。また、路上駐車を行う場合は車道にはみ出さないよう駐車ください。国道を横断する際は、車に十分注意してください。

魚沼スカイライン（十二峠入口）

当間山を中心とした魚沼丘陵の尾根づたいに魚沼スカイラインが走っています。魚沼スカイラインは観光用に作られた道路です。 残雪の山々に映える若葉、色とりどりの紅葉と四季折々の顔を楽しませてくれます。（冬期間閉鎖） 全長18.8kmの十日町市（中里地域）十二峠と南魚沼市（六日町地域）八箇峠を結ぶ観光コースで、十日町盆地や六日町盆地を眺める絶好の眺望ポイントになっています。 魚沼スカイラインは、市街地から近いため、素晴らしい眺望場所として、またドライブコースとして親しまれているだけでなく、散策コースとしてもおすすめポイントが多くあります。 標高/920m（魚沼展望台） 全長/18.8km

岩瀬ほたるの里

岩瀬ほたるの里は、ホタルが生息できる豊かな自然環境が今も残っています。鑑賞できる蛍の種類は、ゲンジボタルとヘイケボタルです。 ご注意：街灯など灯りがございませんので、懐中電灯など明かりをご持参ください。また、ほたるは光に大変敏感ですので、なるべく周囲は照らさずにお足下のみを照らして下さいますようお願いします。

いろりとほたるの宿 せとぐち【蛍の名所】

十日町のホタルの名所をご存知ですか。 「いろりとほたるの宿　せとぐち」周辺はその名の通り 毎年多くのホタルが姿をあらわす名所になっております。 今なお豊かな自然が残る西田尻の地に、夏を感じにいらしてください。 「いろりとほたるの宿　せとぐち」では宿泊の他、 日帰り入浴や囲炉裏を囲ってのお食事もできますので どうぞお立ち寄りください。 ※道幅が狭い場所もございます。安全運転でお越しください。

田代の神楽

今から150〜160年前に東頚城地方から伝えられたといわれる田代神楽は、伝統芸能を守り、文化財を後世に伝えようという「田代神楽座」の人々に守られ、昭和37年に復活し、獅子神楽のほかに万才、能狂言、風流踊りの12の出しものを組み合わせて演じられ、今でも舞い継がれています。