庄原・三次・芸北の趣味・カルチャー

温井スプリングス

広島県山県郡にあるホテル。龍姫湖の湖畔に佇み、温井ダムの景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができる。客室からダムを望むこともでき、ペットの同伴も可能。施設内には大浴場や露天風呂を備えており、温泉に浸かってゆったりくつろぐことができる。

恐羅漢

遊歩道、恐羅漢スキー場、キャンプ場、売店。

国営備北丘陵公園

「ふるさと・遊び」をテーマに家族三世代が楽しめる公園。広大な園内は8つのエリアに分かれており、里山の暮らしを体験できる「ひばの里」や、一面の芝生に数えきれないほどの大型遊具が集結する「大芝生広場」、季節ごとに色鮮やかな花畑が広がる「花の広場」など、個性豊かなスポットが点在。中央エリア奥にある「備北オートビレッジ」は、日本オート・キャンプ教会から五つ星評価を貰った中国地方初のキャンプ場。深い自然に囲まれた環境で最高のキャンプ体験を楽しめる。

三次本通り

三次の街は、三次藩初代藩主の浅野長治公が整備し、江戸時代以降は広島県北部の文化、経済、政治の中心となる城下町、宿場町として、繁栄してきました。 現在も繁栄の名残をとどめる卯建のある古い商家、道路、堤防などが暮らしに息づいています。

三次社倉

江戸時代飢饉に備えて穀物をたくわえた社倉で、頼杏平が三次町奉行在職中に設けた。広島県史跡。

頼杏坪役宅

単層茅葺き、一名運甓居とも呼ばれる。書斎や庭がそのまま残る。頼山陽の叔父にあたり、名代官・名奉行とたたえられた頼杏坪が三次町奉行として文政11年（1828年）から3年間赴任し執務を続けたところ。広島県史跡。要拝観許可。運甓居の建物内見学をご希望の方は、事前に三次商工会議所（0824-62-3125）へご連絡ください。

旧真野家住宅

江戸時代の建築で，古い農家の姿をよくとどめている。国重要文化財。

殿敷

約300年を経た旧庄屋屋敷。平屋建てで、屋根は茅葺の寄棟になっており、作木町では最も古い民家です。柱などは、かんなとちょうなで仕上げており、全体の外観と奥の間は昔のままの姿を残しています。山代巴の小説「荷車の歌」の主人公が住み込んでいた。

ワニ料理

ワニといってもワニザメ（フカ）を指し，刺身や湯引きで食べる。白身でやわらかく，頭から肩にかけての肉は甘くさえある。ややクセのある味だが，かえってそれを好む人もおり，冬場が特においしい。森新（0824）63-6060や，むらたけ総本家（0824）63-0666まで。

鮎料理

アユの塩焼，背ごし，うるか，姿造り，すしなど。鮎共販（0824）62-232で。また，同市では6月1日〜8月31日まで鵜飼が行なわれ，船内料理で食べることができる。

三次唐麺焼

三次市が本社で地域に根付く、毛利醸造社の一般販売されていないお好み焼き用「カープソース辛口」と、三次市で古くから創業されている、江草製麺の「唐麺」を組み合わせた、唐さがクセになるお好み焼。それが三次唐麺焼。唐麺焼は、三次市内のお好み焼き店で食べられます。　※一部取扱いのないお店もございます。

三次のワイン

三次で獲れる良質のぶどうを原料としたワイン。広島三次ワイナリーでは，ワインの製造工程の見学や，ワインの試飲なども出来る。

鮎ずし

鮎を背割りにして，一度酢に漬け，その後，中に卯の花（おから）を詰める。飯でないのが他所と違う。この他「焼き鮎」「うるか」「粕漬」もある。

森新

天然鮎を使い，その料理法の上手さとアイディアでは一流の店。鮎の季節（6月〜10月）以外はワニ（フカ）の刺身などもある。

むらたけ総本家

アユコース料理，ヤマメコース料理（5品），備北牛のくわ焼，三次どんちゃんにぎり寿司など。三次名物料理をはじめ豊富なメニューを取りそろえている。宿泊とゴルフ，宴会料理などを組み合わせたパックコースも予約を受けつけている。

川の駅常清

川の恵みとやすらぎで，心も胃も満たしてくれる川の駅。地元のお母さんが作るスローフードや川魚など特産品を活かした郷土料理は，心もなごむ。

カーターピーナッツ

ふるさとのジョージア州でピーナッツ農園を経営していた元米大統領ジミー・カーター氏から寄贈された約20キロの種をもととして栽培したピーナッツ。日本では栽培されていないランナー種で国産に比べて小粒だが、脂肪分を多く含み柔らかく甘味が強いことから広く愛されている。

三次ピオーネ

マスカットと巨峰をかけあわせた最高級のぶどう。「黒い真珠」と称される色づきのいい大粒の実は，糖度も高く，みずみずしく柔らかい。

三良坂ピオーネ

大きめの粒と甘味の強さで人気のピオーネ。ギフト用としても好評です。

白蘭