新居浜・東予の趣味・カルチャー

旧広瀬邸

住友グループの基礎を確立、明治新政府による接収から別子銅山を守り日本産業の近代化にも寄与してきた初代住友総理人・広瀬宰平の旧邸。現在の広瀬公園の中にあり、広瀬歴史記念館の展示館ゾーンと隣接した位置に立つ。旧邸は主屋や新座敷、離れなど全7棟からなり、いずれも明治期の築。国の重要文化財に指定されている。伝統的な日本建築様式を持ちながら、避雷針や暖炉、洋式便器や板ガラスなど洋風の設えが随所に取り入れられている。

興隆寺石像宝篋印塔

真鍋家住宅

平家伝説が残る切山に、ひっそりと佇む真鍋家住宅。愛媛県最古の民家とされ、全国的にも古いうえに、建築学上の評価も高く、国指定重要文化財となっています。

四国中央磐座太鼓

鼓雅楽（こうた）女性を中心とした若手メンバーで構成されています。鼓龍会（こりゅうかい）聾唖者によるグループです。出演依頼を受けています。（※出演料がかかります。）

トンカカはん

日の丸の扇子二本をクルクルと回しながら踊る踊りで、戦国武将の精霊を慰めると共に、豊穣を祈願します。

休暇村瀬戸内東予

テニスコート、キャンプ場など施設も充実しており入浴のみも可。夕食・朝食もバイキングスタイル。会席コースもあり。

てらの湖畔広場

銅山川に関する展示施設「てらの水のやかた」や古民家細川家などが立地。

鐘おどり

かつて病気平癒祈願やその願ほどきに踊られた念仏踊りである。踊りの型により、打入り寄せ・七つ・三つ・九つという区別があり、踊りの総人数は子供8名（男女4名ずつ）と大人男子14名が出演する。

新宮茶

冬期寒冷のため、越冬害虫が少なく、茶期前に農薬を使わない。有機質肥料を多く利用し、一切着味着色をしていない。　国際銘茶品評会にて金賞を受賞したこともある新宮茶です。

土居のいもたき

愛媛県秋の風物詩『いもたき』。 鶏がらベースのダシに地元特産の里芋、伊予美人をふんだんに使用した『いもたき』は絶品!! 関川河川敷での秋の夜長を楽しみながら、秋の味覚をどうぞご堪能ください。

トンカカ踊り

３００年前に中興されたもの。踊る手振りは勇壮で、「さむらい踊り」とも言われています。唄は、輪の外で唄われ、踊り子は囃子ことばを唱和します。

近藤篤山旧邸

小松藩の漢学者として藩内師弟の教育に尽くした近藤篤山。伊予聖人といわれた篤山の起した旧邸が現存する。その私邸の書斎は、ほぼ昔のまま残り、伊予聖人の生活を今に伝えています。県指定文化財

お簾踊り

古い盆踊りの姿が残されており、盆踊りであると同時に雨乞いにも用いられたといわれる。歌の間に口上が入り、二本扇を振の特色とし、扇使いの巧妙さと優美さで知られる。

広瀬お茶もみ唄

広瀬宰平ゆかりの製茶所で、従業員が歌った労働歌です。現在の唄は、現代風にアレンジされており、踊りを振付けています。

遠登志橋（落し橋）

遠登志橋（落し橋）は、別子銅山を稼行していた別子鉱業所（現・住友金属鉱山（株）によって明治３８年に架設された鉄製アーチ橋（長さ４８．２５ｍ）です。平成５年、アーチ部分を補修・保存し、その上に比重がかからないように周遊橋のワイヤーロープ吊り橋（長さ５０ｍ・幅２ｍ）を架けています。平成１７年には、明治３８年に架設されたアーチ橋が、登録有形文化財に指定されています。

武徳殿

切妻造の主屋根の周囲に下屋を廻し、中央正面には千鳥破風と入母屋造の車寄を設け、豪快な外観が特徴です。平成16年に国の登録有形文化財となりました。

明正寺金銅密教法具

鎌倉時代の作で，鋳銅鍍金の極めて小形の密教法具。１０種類完全に揃った優品である。

瑞応寺大転輪蔵

古来，京都市北野天満宮に安置されていたものを譲り受けたものであり、昭和45年文化財として愛媛県の指定を受けている。輪蔵の中には約2,000冊もの一切経が納められており、回して拝むことにより、すべてのお経を読んだのと同じ功徳があるとされている。

新居浜市勇太鼓

昭和６２年に誕生した、４つの場面で構成された、新居浜太鼓祭りをイメージした太鼓の演技。

口屋音頭

口屋開設３００周年を記念誌、平成１２年４月に発表されました。校区運動会、夏祭り、小学校運動会、校区文化祭などで披露されています。