垂水・大隅の趣味・カルチャー

佐多岬

本州最南端に位置する岬。夕暮れ時には幻想的な海の風景を見られることで有名。岬の周辺は佐多岬公園となっており、北緯31度線が引かれた世界地図のモニュメントや、種子島や屋久島まで見渡せる円形展望台、亜熱帯植物に囲まれた800mの自然遊歩道など、数多くの見どころがある。南端の断崖50ｍ沖の大輪島には、日本最古の灯台のひとつ「佐多岬灯台」が存在。縁結びの神様として名高い「御崎神社」も人気のスポットだ。

諏訪神社並立鳥居

神州不滅の碑

太平洋戦争末期、第86師団積兵団は、米軍の志布志湾上陸に備えて松山城址を迎撃最前線基地として陣地を構築しました。終戦後の昭和20年の初秋に芳仲師団長は、「戦争に負けても日本(神州)は亡びない」という意味の「神州不滅の碑」を建立しました。

道の駅　松山　やっちくふるさと村

手作りスイーツ盛りだくさんのランチビュッフェが大人気の道の駅。ソフトクリームやクレープ、ケーキのテイクアウトも出来るので、ドライブ休憩にもぴったり。

愛甲喜春の墓

小西墓地跡、児童公園内　朱子学の大家で藩儒をつとめた人。

熊野神社神舞

1679年に書かれた神舞書により、42段からなる舞が奉納される(県無形文化財指定)。

【2020年中止】都萬神社　神舞奉納

秋の例大祭に併せて松明の光の下、五穀豊穣を願って行われる『神舞』です。 戦時中より途絶えていた神舞は平成22年に70年ぶりに復活しました。

大崎町益丸プール

７月１日〜８月３１日までの間オープン。町内外から多くのお客様が訪れます。　５月と９月はカヌー教室を開催します。

滝の茶屋

鯉料理

うなぎ

衛生的な加工場で製造されたおいしい「うなぎ蒲焼」を宅配便で全国各地に配送します。

麓・野町地区

薩摩藩が置いた麓は、肝付町役場がある東側にあり、建築後約150年〜200年の民家が複数残り、かつての栄華をしのばせる武家屋敷跡などの歴史的景観が今なお残っている。 一方で野町（町人居住の町場）は、昔の街並みが残存している唯一のところである。半商半農の家が各戸、間口が三間、奥行自由で約８０戸が並んでいた。間口三間のうち一間は土間で、裏庭まで通っていて、人や馬が通れるように造られている。 【麓について】 http://kimotsuki.info/pages/know/report/post-1173.html 【野町について】 http://kimotsuki.info/pages/know/history/post-1321.html

二階堂家住宅

「オモテ」は文化7年（1810年）とも云われる。特長としては萱葺であること。オモテの棟は南に面し、東西にナカエの棟は、南北に直交した雁行型の寄棟造り。即ち二棟造である。郷土の民家の代表的なもの。因にオモテの間取は床の間8畳、オモテ15畳、ナンド4畳で外縁側である。おもて座敷はナカエより18cm高く、庇は竹葺である。郷土住宅としての旧態がよく残る。国の重文。

流鏑馬

約900年余りの長い歴史を誇る伝統行事・五穀豊穣・悪疫退散を祈願綾藺笠をかぶり、あざやかな紫の狩り衣を着たりりしい武者姿の少年が駆ける馬上から矢を放つ姿はじつに勇壮華麗である。 射手の少年は地元の中学2年生から選出される。まずは馬の乗り方から始まり、約1ヶ月半毎日練習を重ねて、最後は手放しで矢を射れるようになり、その成長の過程をみることができるのも魅力の一つである。

棒踊り

昔、宿利原地区に住みついた平家の落人たちが、源氏の追討から身を守るため用いたと伝えられている。Ｓ43年9月まで途絶えていたが、町青年団が郷土芸能の保存、青年の仲間づくりに古老や壮年者の手ほどきを受けＳ58年に復活したもの。踊りは、4人1組で、服装は白ゆかた、たすき、はちまき、脚絆（きゃはん）、わらじ、てっこう。道具は、約2ｍの棒の先に刃渡り15ｃｍのなたのついているものと、約60ｃｍのかまを用いる。2人がなた、2人がかまを持って踊る。踊りは、町や校区及び部落の祝いごとの折に行われている。

旗山神社の神舞

踊りは、4人1組で、服装は白ゆかた、たすき、はちまき、脚絆（きゃはん）、わらじ、てっこう。道具は、約2ｍの棒の先に刃渡り15ｃｍのなたのついているものと、約60ｃｍのかまを用いる。2人がなた、2人がかまを持って踊る。踊りは、町や校区及び部落の祝いごとの折に行われている。神相撲、田、神舞、なぎなた舞、剣舞など48種の舞が行われていたが、最近では戦後数回しか行われていない。服装は陣羽織りのようなものに袴をはき、白たびを着用。独自の面をかぶって太鼓、笛、鐘の神楽に合わせ、自分で歌って舞う。

味筍

竹の子をボイルして味をつけたつけ物です。

諏訪墓地の仁王像

禰寝家の墓

禰寝重長の木像

正応の板碑

室町初期銘がある県下最古の板碑で高さ1.28m、板面に阿弥陀如来の梵字が刻まれている。