霧島の趣味・カルチャー

きりん商店

鹿児島県霧島市にあるセレクトショップ。名産の霧島茶をはじめとした食品や調味料、地元の作家が作った陶器や雑貨など、地元ならではの商品を豊富に取り揃えている。築100年以上の古民家を再利用した店内は、ゆっくりとした時間が流れる。名物の焼きあんぱんやお茶を飲みながら休憩をとることも可能。

花紫

鹿児島・霧島国立公園内に立つ温泉旅館。館内にある入浴施設はすべて貸切温泉で、リニューアルした露天風呂「大浪乃湯」をはじめ2つの露天・2つの内風呂の計4つから選んで源泉掛け流しの湯を楽しめる。客室は1階にあり利用しやすいバリアフリー和洋室など全13室。錦江湾で水揚げされた旬の食材を味わえる会席料理も自慢。屋外デッキに設けられた透明なドームテントは、SNSへの投稿で利用料金が無料になるのもユニーク。

旅行人山荘

鹿児島県霧島市牧園町にある大正6年創業のリゾートホテル。霧島温泉郷の標高700ｍの小高い丘に立つ温泉宿で、約5万坪の閑静な自然林に抱かれた環境にある貸切露天風呂が施設内に点在。単純泉と硫黄泉の2種類の源泉を有する。周辺の散策路では野生の鹿に出会えることも。客室からは錦江湾や、季節や時間帯により雲海に浮かぶ桜島の姿も。レストランや大浴場の露天風呂からの眺望も良好。ギャラリーではコンサートも行われる。

棒踊り（横瀬棒踊保存会）

南九州一帯(薩摩・大隅・日向の三国)は、島津家の支配下にあった。彼等は、鎌や刀、棒などで調練にはげみ、士気大いに挙がり、食糧の生産に治安の確保に大きな役割を果した。そして、団体訓練、心身の鍛練と士気高揚のために生れたのが、この棒踊りである。踊りといってもその所作は活発、勇壮で、薩摩隼人の真ずいを発揮したものとして、今日まで踊りつがれてきたものである。

鉾餠

年間を通して多くのお客様でにぎわう観光地でもあり、霧島の天孫降臨神話を今に伝える霧島神宮。 その霧島神宮でしか購入できないお菓子、それが「鉾餅」です。 天孫降臨神話の中で、神様が天上から高千穂の峰に突き立てたとされる「天の逆鉾（あまのさかほこ）」に由来した霧島神御神饌の鉾餅にかたどった俵型のお菓子。

霧島緑の村

バンガロー4棟、水炊棟、テニスコート、野外緑地広場、体育館、会議室。

霧島神話の里公園

ロードトレイン、ポッカール、スーパースライダー、遊覧リフト、パターゴルフ、イベント広場（グラウンドゴルフ可）、ほっと霧島館（レストラン、特産品販売所）。

俵踊り

豊作祈願祭り

棒踊り（狭名田自治公民館）

島津の殿様が領民の士気を鼓舞するため、いざという時に備えるため棒術を踊りに仕組んで、これを農民の子弟に踊らせ演舞したのが始まりと云う説もある。また、サツマの示顕流の剣法を舞踊化したものだという説もある。

霧島神楽

80年ぶりに復活した霧島神楽は、天孫降臨にまつわる神話を神楽で表現したものである。

椎茸

「霧島椎茸」の名で出荷される大型の椎茸。９月から５月が旬。 霧島市は、鹿児島県内一の生産量を誇るしいたけの生産地。

霧島国際音楽ホール　みやまコンセール

主ホール(770席)・小ホール(200人収容)・練習室ほか。

霧島高原国民休養地

キャンプ場、コテージ、体育館、テニスコート、グラウンドゴルフ場あり。

太鼓踊り（牧園地区）

島津義弘公の時代、江戸のコレラの流行をしずめるため神に祈願する意味で踊られたものである。これで不思議と悪疫がなくなったので、朝鮮征伐を記念して踊られるようになった。

日当山西郷どん村

西郷隆盛が日当山を訪れた際に逗留していた家を基に建設した「西郷どんの宿」では、見学のほか簡易和服の着付体験や、ガイドによる西郷の逸話の大型紙芝居が楽しめる。 レストラン・特産品販売所の「日当山無垢食堂」では地元食材を中心としたメニューのほか、地元産新鮮野菜、加工品などが揃う。 さらに車椅子の方も楽しめる天然温泉かけ流しの「足湯」のほか、併設の観光案内所ではレンタサイクルも実施している（電動自転車あり）。

天孫降臨霧島九面太鼓

天孫降臨の神話に登場する9柱の神にちなむ面が、ニニギノミコトを祭神とする霧島神宮に秘蔵されている。この面がヒントになり、神話の光景を太鼓を使って表現したのが、この「天孫降臨霧島九面太鼓」である。国の始まりを伝える荘厳さと、勇壮なアクションと響きは有名。

竹中地区生産加工組合

コイ料理・マス料理・ソーメン流し。

四部落の太鼓おどり

鶴丸の棒踊り

鎌の手踊り