川越市の遊園地・テーマパーク ・公園

川越市立美術館

館の所蔵する作品等を常設展示室(地下１階)と相原求一朗記念室(１階)に展示する常設展と、企画展示室(地下１階)において、様々な美術鑑賞の機会を提供する特別展がある。展示以外では、主に講演会・講座・上映会などを行うアートホール(２階)、誰もが発表の場として利用できる市民ギャラリー(１階)の他、プレス機２台を備え、銅版画制作が可能な創作室(別棟)があり、展示関連の各種事業、各種美術講座、グループ活動支援などを実施している。

蓮馨寺

埼玉県川越市にある浄土宗の寺院。本尊は、阿弥陀如来。1549年に武蔵国河越城主大道寺政繁の母である蓮馨によって開基。1602年には浄土宗の関東十八檀林の1つとなり、幕府公認の僧侶養成機関として多くの学僧を育てたとされている。安産に霊験があるとされており、毎月8日は縁日となる。呑龍堂の外にはおびんずる様が鎮座し、触ると病気が治ると言われている。

桜堤公園

埼玉県川越市にある公園。園内にはすべり台やスイング遊具などが設置されており、子どもたちの遊び場として最適。堤防の緑を望めるほか、季節の花々や鳥を見ることもでき、自然と触れ合える気持ちの良いスポット。

小江戸横丁

川越市で蔵造りの街並みが広がる一番街にある小さな商店街。1992年、水産物問屋の跡地に開業して10店舗程度が営業していたが、建物の老朽化などで2021年初夏にいったん閉鎖。古い建物を取り壊した後、周囲の建物に調和する町家風の横丁が誕生した。新しい小江戸横丁にはカフェや甘味処など飲食関連の店がそろい、観光客や地元の人たちから人気を集めている。

出世稲荷神社

天保の年間に京都市の伏見稲荷神社本宮より分祀した、松江町の連雀町交差点付近に鎮座する神社。神社正面の鳥居のそばで参拝客を出迎えるように立つ2本の大きな銀杏の木がシンボルで、樹高は左右いずれも26.5m。より大きな左側の木は幹回り7.25m、根回り9.7mに及ぶ。樹齢にして650余年と推定され、川越市指定の天然記念物となっていることなどから神社自体の通称を“いちょう稲荷神社”とも。

安比奈親水公園

川越市内を流れる入間川西岸の河川敷に横長く整備された親水公園。約18haの広い園内にはピクニックや日光浴、運動などさまざまな用途に用いられる広い芝生広場を備えるほか、野球場・ソフトボール場、陸上競技場兼サッカー場、テニスコートなどのスポーツ施設やドッグラン、サイクリングロード、釣りができる水路などを設置。7月中旬には「小江戸川越花火大会」が、同市の伊佐沼公園との持ち回りで開催される。

川越熊野神社

「おくまんさま」と呼ばれ親しまれている川越熊野神社は、開運・縁結びの神様として信仰されています。主祭神である「イザナギノミコト」は、その妻と共に、古事記に最初に出てくる夫婦の神様なので、「縁結び」にご利益があるといわれています。 熊野神社のご神木の葉にも「縁結び」の秘密が…。社務所では、開運指南も行っています。また、熊野神社の神様にお仕えする八咫烏（やたがらす）をモチーフとした、日本サッカー協会公認の御守である「勝守」を授与しています。

西図書館

埼玉県川越市にある市立図書館。伊勢原公民館と川越市立霞ヶ関北小学校の複合施設内に位置し、1階が図書館で2階が公民館となっている。蔵書数は一般図書と児童書合わせて13万ほど。障害者用録音資料が豊富に揃っているのが特徴。「児童室おはなしのへや」などで定期的に開催しているおはなし会は読み聞かせやパネルシアターなどを無料で楽しめるため、特に子ども連れの方から人気。

川越八幡宮

境内には、縁結びの夫婦イチョウや足腰健康の民部稲荷神社など見どころがいっぱい。お祭りやこども相撲大会、ちんじゅの森コンサートなど、四季を通じてさまざまなイベントもあります。

川越運動公園

埼玉県川越市にある運動公園。 総合体育館や陸上競技場、テニスコートをはじめ、武道館や弓道場などまで揃う大型施設。総合体育館のメインアリーナは2,272席もの観客席を有し、スポーツはもちろんイベントの開催にも使われる。 施設を貸し切って使う「専用利用」は予約制(テニスコートは個人で使う場合も事前予約が必要)、予約が入ってない時間は当日自由に利用できる。新しく作られた「自由芝生」は小さい子も安心して遊べる広場。

アトレ川越

喜多院

川越大師喜多院は、五百羅漢や正月３日のだるま市(初大師)で広く知られる。天長７(830)年、淳和天皇の勅により慈覚大師円仁により勅願所として創建された。寛永15(1638)年の火災後の再建時には、江戸城内の家光誕生の間や春日局化粧の間が、喜多院の書院、客殿として移築された。境内には他にも多くの文化財や史跡があり、多くの参拝客で賑わっている。

川越氷川神社

縁結びの神様で有名な神社。1,500年前、欽明天皇2年の時代に創建された。主祭神「素盞鳴尊（スサノオノミコト）」を含む夫婦2組とその子孫の神様5柱を祀ることから、家族円満・夫婦円満・縁結びにご利益がある神社として知られている。境内には良縁成就に人気の「縁結び玉」をはじめ、数多くの縁結びのお守りが揃う。神前結婚式の聖地として有名で、結婚前にのみ渡される特別なお守り「結い紐のもと」や、お互いの小指を赤い糸で結ぶ「結い紐の儀」など、独自の婚礼儀式がある。

川越歴史博物館

主に川越城主所要の品を展示。旧石器時代から古墳時代の出土品もある。

服部民俗資料館

町方民具・年中行事民具を展示。ギャラリーを併設。

舟運亭むかし館

武具や民具を中心に展示。 川越出身の挿絵氏・小村雪岱（おむらせったい）の下絵や資料を多く見ることができる。

ながの生活骨董館

古陶磁、きもの、おひなさま、人形などを展示。

山崎美術館

昭和57年に開館し、橋本雅邦画伯の作品を中心とする近代日本画や、町方民具を展示。

蘭山記念美術館

川越藩松平大和守家の御用絵師、舩津蘭山（文化5年（1808）-明治6年（1873））の作品（下絵・画稿）を紹介する美術館です。

ヤオコー川越美術館

ヤオコー川越美術館（三栖右嗣記念館）は、洋画家：故三栖右嗣氏の作品を展示する美術館として、2つの展示室、エントランス、カフェと休憩を兼ねたラウンジ、の4つの空間で構成されています。