銚子市・犬吠埼の遊園地・テーマパーク ・公園

犬吠テラステラス

千葉県銚子市犬吠崎にある2階建てのショッピングモール。銚子の特産品が購入できるマルシェやベーカリー、土産屋や「銚子ビール」の醸造場など"銚子を楽しめる"お店が入っている。海が一望できる展望テラスも人気スポット。「海のマグネット作り」や「夏の思い出フォトフレームづくり」など毎週末ワークショップを開催しており、仲間や家族と一緒に楽しめる。銚子の魅力や楽しみ方を教えてくれる観光案内スペースあり。

イオンモール銚子

千葉県銚子市三崎町ある2010年に開業したショッピングセンター。ファッションや飲食、家電量販店などのテナントが100ほど揃っている外房エリアで最大規模の商業施設。フードコートはオーシャンビューで人気。2階にはイオンシネマが入っているため、ショッピングと共に映画を楽しめる。銚子の魅力を発信する「銚子しおさいプラザ」あり。

銚子マリーナ海水浴場

全長10km、高さ50mの長大な断崖絶壁、屏風ケ浦を前面に眺める千葉県銚子市の海水浴場。“東洋のドーバー”とも呼ばれる雄大な風景を眺めながら海水浴を楽しむことができる。遠浅で穏やかな波は透明度も高く、周囲にはヤシの木も植えられており南国気分も満点。トイレ、シャワー、海の家、駐車場なども完備されている。岩場での磯遊びやシーカヤックも楽しめる。隣接する名洗港海浜公園にはテラスやベンチがあり、そこから見られる夕陽が絶景。

＜不開設＞海鹿島海水浴場

千葉県銚子市海鹿島町にある海水浴場。地名の由来はかつて一帯にアシカやトドなどが生息していたことによる。大小の岩に波が砕け散る海岸線とそれに続く砂浜の風景が美しく、入江に面した周りを岩で囲まれたプール状の海水浴場であるため比較的波は穏やか。毎年7月半ばからの海水浴シーズンには首都圏をはじめ多くの人が訪れるほか、海岸で釣りもできる。周辺には君ケ浜、犬吠埼、犬吠埼灯台などがあり散策を楽めるほか、宿泊施設が多く立ち並ぶ。

犬吠埼灯台

犬吠埼灯台は、銚子半島の最東端、太平洋に突き出た岬にあります。三方を海に囲まれた高さ約20mの海食台地の突端、海抜52mの白亜の灯台です。犬吠埼の探勝の中心地にあります。光遠距離19.5海里、15秒ごとに1閃光を放って露信号、無線方位信号も放つことができます。慶応2年（1866年）日本、イギリス、フランス、アメリカ、オランダの間に結ばれた条約に基づいて建造され、設計はイギリス人技師ブラントンで初めて日本製のレンガを使用した灯台です。

桜井町公園

銚子市立前宿町公園

ホテル＆スパ 月美（太陽の里）

犬吠埼マリンパーク

ハーブガーデンポケット

ハーブ各種

新国立劇場舞台美術センター

台模型、舞台衣装、小道具などの舞台関係・映像資料を展示公開し、新国立劇場（東京 ・初台）の活動を紹介しています。 .

＜不開設＞長崎海水浴場

遊泳区域は周りを岩で囲まれているので安心です。夏は海水客で賑わい、干潮時には磯遊びも楽しめます。犬吠埼灯台も望め、景色も良く、周辺にはノスタルジックな雰囲気も残ります。[2021年は不開設]

菅原大神

菅原大神は、史料などによれば１１３１年（天承元）11月の創建とされ、その名の通り、学問の神様として知られる菅原道真が祀られています。　この神社には、子宝石或いは子産石と呼ばれる大小90個の球形の石があり、この石を抱くと子宝に恵まれると言われ、１９８５年（昭和60）４月から半年間、銚子を舞台にして放送されたＮＨＫの連続テレビ小説「澪つくし（みおつくし）」で、主人公のかをるが子宝石を抱くシーンで登場して以来、全国的に脚光を浴びる様になりました

常世田薬師（常灯寺）

常灯寺は、寺伝によると奈良時代の高僧行基[ぎょうき]の創建とされる真言宗智山派[ちざんは]の寺、通称・常世田薬師として知られています。江戸時代から明治時代にかけては、東総の三薬師（常灯寺・旭市中谷里の尾世川薬師寺・匝瑳市野手の泉養院[廃寺]）として隆盛を極めましたが、大正時代に無住寺となり、荒廃していた寺を地元の人々が守ってきました。国の重要文化財である木造薬師如来坐像が毎年1月8日にご開帳（7時〜12時）となります。

満願寺

満願寺は、徳道上人が創設以来の巡礼の歴史と伝統を受け継いで開設されました。百観音や四国八十八ヶ所その他諸国霊場を満願成就した人々の浄財で吉方東端、犬吠埼の愛宕山中腹の5,000坪の景勝地に本堂、行堂（修養道場）、霊場本尊奉安満願堂、大師堂、鐘楼、開山大塔、その他諸堂が建立されました。 以来全国各地の霊場巡拝の巡礼はもとより、多くの全国の有縁の人々が参拝しに訪れ、「願いがかなう観音様」として深く信仰されています。

円福寺（飯沼観音）

飯沼観音の圓福寺は、坂東三十三ヵ所観音霊場第二十七番札所です。境内には、本尊・十一面観音を安置する観音堂（本堂）や五重塔があります。神亀5年（728年）、漁師の網にひっかかった十一面観音像の奉安に始まり、弘仁年間（810年〜824年）に東国を巡っていた弘法大師が開眼したと伝えられています。毎月18日は縁日が行われます。銚子の繁華街や商店街は、飯沼観音を中心に形成され門前町として繁栄してきました。境内には、日本における河川測量の原点である「飯沼水準原標石」があります。文化財として歴史的、学術的に価値のあるものです。

猿田神社

猿田神社は、垂仁天皇25年の創祀と伝えられ、猿田彦大神（サルタヒコノオオカミ）が祀られています。猿田神社は、各時代の武将（源頼朝、足利氏、千葉氏等）の戦勝祈願の場であったとともに、庶民の信仰も篤く、鎌倉時代から下総・上総・常陸にわたる476ヶ村の総氏神として崇敬され、家内安全・商売繁盛・八方除・交通安全・開運招神・心願成就にご利益があるとされます。 周囲の森は社叢として保護され自然環境がよく保たれ県環境保全地域に指定されています。森一帯は千葉県の天然記念物にも指定されています。

川口神社

川口神社は、利根川の流れと銚子漁港の船の出入りが一望できる川口町の小高い丘の上にあります。寛和2年（986年）に創建の古社です。祭神は、速秋津姫命を祀っています。昔から利根川河口を出入りする漁船の船主や漁業関係者の守り神として、漁師の信仰が厚く、拠り所となってきました。また、白紙明神ともいわれ、あざ除けの祈願に訪れる女性も数多くいます。祭りは旧暦の6月15日に「大潮まつり」と称し行われています。