館山市の遊園地・テーマパーク ・公園

北条海水浴場

館山湾近くに位置する北条海水浴場は、豊かな自然環境に恵まれた海岸です。市内の海水浴場としては一番の海岸の長さを誇ります。 遠浅で穏やかな海面は小さな子ども連れにも安心。設備も充実しており、ライフセーバーが駐在するほか海の家、駐車場なども整備されています。 駅からも近くアクセスも良いため毎年多くの海水浴客が訪れにぎわいを見せています。 海岸の魅力は海水浴に留まらず、年間を通して開催されるさまざまなイベントにも。毎年5月と7月には市内各所で見られる「ダイヤモンド富士」など、自然と文化が融合した楽しみ方も海岸の観光資源となっています。 「日本の夕陽百選」に選ばれる美しい夕景も見ものです。穏やかな海に夕日が沈んでいく様子はロマンチックで、心を癒すひとときを過ごせます。 豊かな自然と快適な設備を備え、四季折々の風情を感じられる海水浴場です。

館山運動公園

千葉県館山市藤原に位置する県立の運動公園。公園機能や運動施設を備え、多目的な利用実現した総合運動公園だ。約25 haの広大な敷地が特徴的で、園内には多数の駐車場いやトイレが設置されている。スポーツ施設には、野球場、少年野球場、土壌のトラックがしかれた多目的運動場、9面物テニスコート、体育館を完備。また、全長約2㎞にもなる自然豊かな散策路や芝生広場、恐竜の遊具が置かれた恐竜広場、アスレチック広場など公園機能にも充実したラインナップが揃っている。

渚の駅　たてやま

波左間海水浴場

千葉県館山市にある、西岬方面では最大規模の海水浴場。透明度が高く、遠浅で波も穏やか。シャワーが無料で利用でき、また隣接する「休暇村館山」には子供用の海水プールもありそちらも利用無料。売店、トイレ、駐車場も完備。干潮時には磯場が出現し、磯遊びも楽しめる。付近に芝生広場もあり、日よけを持ち込んで休憩する人も多い。砂浜に隣接する防波堤での釣りも人気。ウォーキングコース「自然の小経」では侵食した海岸を観察することができる。

館山ファミリーパーク

一年中季節の花が咲き誇る花のテーマパーク。早春、園内に咲く10万株のポピー畑は壮観。花摘み園、魚釣り、パターゴルフ/3コース(27ホール)、体験工房、楽焼(手びねり陶芸)などが楽しめます。ポピーは12月上旬から5月上旬まで花摘みを楽しめます。

布良崎神社

渚の博物館

平成21年4月1日館山市が千葉県から移譲を受けた、旧千葉県立安房博物館は、博物館機能を核とした、館山港交流拠点、渚の駅たてやまに生まれ変わりました。渚の駅たてやま内にある渚の博物館は、重要有形民俗文化財の「房総半島の漁撈用具」や県有形民俗文化財の「房総半島の万祝及び製作関連資料」を中心に房総の漁業に関わる文化や漁民の生活を紹介しています。

館山市立博物館

北条中央公園

館山市立博物館本館

館山市立博物館本館は、戦国大名里見氏の最後の居城跡である、館山城跡(現在の城山公園)にある、歴史と民俗の博物館です。城山公園の中腹にある本館では、10代170年にわたって、この地を支配した里見氏をメインに房総半島の先端で小さいながらも一国を形成して、海とのかかわりの中で展開してきた安房の歴史を紹介しています。

館山海軍航空隊赤山地下壕跡

館山市を代表する戦争遺跡です。合計した長さが1.6kmと全国的にみても大きな壕で、平成16年からそのうちの250mの一般公開を実施しています。現在のところ赤山地下壕に関する資料がほとんど確認されていないため、作られた時期ははっきりしていませんが、アメリカ軍の空襲が激しくなった太平洋戦争の終わりごろに、館山海軍航空隊の防空壕として使われていたことが、人々の実体験や証言からうかがい知ることができます。

館山城（八犬伝博物館）

城山公園山頂にある館山城(八犬伝博物館)では、里見氏を題材にした「南総里見八犬伝」に関する、各種資料の展示と、現在までに続く、八犬伝の人気を紹介しています。

新井海水浴場

館山市街地至近の海水浴場。 全長400mの「館山夕日桟橋」に隣接し、ここから見る夕日は絶景。 隣接する「渚の駅たてやま」には、身近に海と親しむことができる「海辺の広場」や商業施設、博物館展示がある。

沖ノ島海水浴場

自然林の残る無人島（沖の島）と砂州でつながっている海岸。周辺海域はサンゴの北限域と言われ、スノーケリングでの水中観察の他、磯遊び、ビーチコーミングが盛んに行われている。防波堤で磯釣りを楽しむ人も多い。

城山公園

城山公園には、かつて戦国時代の武将、里見氏の居城がありました。椿・梅・桜・ツツジ等の花木が小径をうずめ、季節に合わせて見事に咲き誇ります。山頂には、天守からの眺めが楽しめる三層四階天守閣様式の館山城(八犬伝博物館)があり、中腹の館山市立博物館本館と併せて歴史の散策が楽しめます。また、頂上付近には万葉集にも詠まれた植物を小径に集めた万葉の径や、桜・楓・松・梅などを配植し、白砂利の枯山水、小流れなどを設けた日本庭園と茶室があり、茶会等に利用することができます。

常楽山萬徳寺

太平洋を望む高台に横たわる巨大な釈迦涅槃（ねはん）仏は、体長16ｍ、重さ30ｔでガンダーラ様式の青銅製涅槃仏としては世界最大級。

小塚大師

館山市神戸地区大神宮の字小塚にあって弘法大師を本尊とすることから、小塚大師の名で親しまれ、関東厄除三大師のひとつとして知られています。

慈恩院

里見氏の菩提寺のひとつとして知られ、9代義康の墓があります。境内には中世の石像や陽刻五輪塔もみられます。

鶴谷八幡宮

安房の国の総社。拝殿正面の格天井にはめ込みの「百態の龍」と「棟札」、刀剣銘「守家」は市指定有形文化財に指定されています。

洲崎神社(千葉県館山市)

石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた源頼朝が戦勝祈願した神社。安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣や厄除開運の守護神として信仰を集めています。 浜鳥居及び、富士見鳥居からの景色がおすすめで、特に浜鳥居中央に富士の霊峰が見え、時期により太陽が鳥居中央に沈みます。