中央区（東京都）・日本橋・銀座・築地・月島・晴海の遊園地・テーマパーク・美術館

タイムドーム明石（中央区立郷土天文館）

ポリスミュージアム（警察博物館）

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警視庁が運営する「ポリスミュージアム（警察博物館）」は、来て、見て、学んで、体験できるスポットです。その魅力は映像や実物展示物を通して日本警察の歴史が学べること、そして特別な装備品の展示にあります。 施設では、警視庁創設者川路大警視に関する資料をはじめ、警察各分野で活動する警察官の紹介も行っています。子供たちが興味を引きつけるような装置も取り入れており、アニメーションを使った映像作品や警察官の仕事を疑似体験できる展示装置により、警察の活動を楽しみながら学ぶことができます。 さらに革新的な取り組みとして、VR（バーチャルリアリティ）映像によるバーチャル見学も提供されています。これにより360度見渡しながら博物館内部を自由に見学し、警察の世界を仮想体験することが可能となっています。 館内では外国語版の音声ガイドの貸出も行われており、外国からの来館者にも考慮して運営されています。 警察の歴史や活動に興味を持つ人、子供から大人まで幅広い世代にとって訪れる価値があるスポットといえるでしょう。

佃公園

東京都中央区佃、隅田川・佃川支川沿いにある区立公園。川沿いに細長い敷地を有する園内には、噴水や池など水を使った設備が多く点在している。桜の木が多く、春にはお花見を楽しめるほか、すべり台やブランコ、スプリング遊具など公園としての遊具も並ぶ。また、この公園は夜景の名所としても知られるスポットで、園内からは立ち並ぶマンションの灯りや石川島灯台、東京スカイツリーなどのライトアップが見物できる。

あかつき公園

東京都中央区築地7丁目に広々たした敷地を有する中央区立の公園。園内は「保健所側の遊び場」と「冒険広場」の大きく2エリアに分かれたつくり。保健所側のエリアには、噴水広場、砂場・ブランコ・長いローラーコースターなど小さい子どもでも安心の遊具がそろう。一方で冒険広場には、子どもに大人気のターザンロープをはじめ、コンクリートの山型すべり台やタイヤ遊具など、頭を使いながら体全体を使って遊べる遊具が設置されている。

京橋公園

東京都中央区銀座一丁目にある公園。区民間と京橋プラザに隣接するこの公園は、関東大震災後各地で建てられた復興小学校の中で、防災の拠点としての役割を担う場所として設置された震災復興小公園の一つとしてつくられた。園内には、「京橋公園」と刻まれたハンコ型の看板をはじめ、すべり台やブランコ、アスレチック遊具など多種多様な遊具を完備。設置された当時隣接していた小学校はすでに廃校となったが、銀座の貴重なあそび場として現在でもその役割を果たしている。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー（GGG）

東京都中央区にある美術館。グラフィックデザイン専門のギャラリーで、展覧会やレクチャーの開催を実施しており、グラフィックデザインの素晴らしさと出会いを発信している。「スリージー」の愛称で親しまれており、1年を通して様々な企画展を楽しめる。

ポーラミュージアムアネックス

東京都中央区にある美術館。美術やアートを気軽に体感してもらえるよう、1年を通して企画展を開催しており、様々な作品を無料で見ることができる。出展作家と展示作品は互いに異なり、同時に一つの共同体の中で相互に影響を与え合っている。ポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を肌で感じられるスポット。

築地川公園

東京都中央区明石町に設置されている区立の公園。聖路加通りを挟んで北側・南側ともに広々とした敷地を有し、公園利用からアウトドアまで多目的に利用できる公園だ。2019年から2020年にかけてリニューアルを行っており、特に南側エリアには、真新しくカラフルな遊具がそろう。北側エリアにはデイキャンプ場が整備され、テントを設営できるスペースやBBQ台が完備されている。また、川を埋め立ててつくられた歴史から、園内には穏やかな小川や四季を彩る植物が豊かに咲き乱れているのもポイントとなっている。

晴海ふ頭公園

晴海ふ頭公園は、東京都中央区晴海にある東京都港湾局が管理する海上公園。展望台からは、レインボーブリッジや停泊している豪華客船を眺めることができる。噴水、木々が茂る緑の小道が続くエリアもあり、春はお花見客で賑わいを見せる。夏はバーベキューを出来るエリアもあるため、季節を問わず人気のスポットだ。夜景スポットとしても人気で、​​中央区観光協会からは「夜景八選」にも選ばれている。

浜町公園

区立公園では最も広く、且つ古い公園です。 園内には、総合スポーツセンターや浜町運動場などの体育施設があり、 区民の運動の活動拠点となっています。

アーティゾン美術館（旧：ブリヂストン美術館）

TOKYO　ILLUMILIA

東京駅八重洲口から日本橋へ続く日本橋さくら通りの桜の木々がイルミネーションを纏い、街を美しくライトアップ。

日本橋図書館

東京都中央区日本橋人形町に位置する区立図書館。小学校・幼稚園・日本橋社会教育会館との複合施設の6、7階に併設されている。館内には読書室、視聴覚室、児童エリア、ティーンズコーナー、日本橋コーナーなどを完備。日本橋という立地もあり、子ども向けの書籍からビジネス者向けの書籍まで幅広い本が並べられている。1km以内に駅が点在していてアクセスが良い反面、ビジネス街で利用者が少ないので穴場的な図書館となっている。

警察博物館

東京・京橋にある、警視庁による運営の博物館（ポリスミュージアム）。東京都を守る警視庁の歴史と活動に関する資料を展示するもので、実際に使用されていたパトカーの展示や警察官の仕事を疑似体験できる装置、110番通報の疑似体験など、楽しく学べて子どもにも人気の仕掛けが満載。受付では現役の警察官が応対してくれる。

国立映画アーカイブ

東京都中央区京橋に本館を置く、日本で唯一の国立の映画機関。独立行政法人国立美術館による運営で、日本で6館目の国立美術館でもある。「長瀬記念ホール OZU」ならびに「小ホール」と2つの上映ホールを備えるほか、約4万8千の映画関連図書を扱う図書室や展示室などを備える。神奈川県相模原市にも分館がある。

アーティゾン美術館

東京都中央区京橋に位置する美術館。東京・京橋の老舗美術館であった「ブリヂストン美術館」を2020年にリニューアルオープンしたもの。高性能のボディスキャナーが導入されていて国内でも珍しいセキュリティシステムになっている。また、美術館の要である展示室には一つも柱がなく、空間を最大限に利用できるつくりになっているのも特徴的だ。館内には、古代ギリシャの陶器や日本の絹本をはじめ、マネ、ピカソ、ロスコーなどの作品が展示されている。

長崎屋跡

幕府が鎖国政策をとったのち、オランダのみが長崎の出島に商館をおいて、通商貿易を営むことが許されていました。商館長（カピタン）は、その御礼言上のため、江戸にのぼり、この長崎屋に滞在して、江戸城の将軍に拝謁し手土産を献上しました。 長崎屋にオランダ人が滞在している間、オランダを通じてもたらされる西欧の技術や知識を知るため、多くの蘭学者や医師などが長崎屋につめかけたといわれています。

三井記念美術館

三井記念美術館は、多数の日本・東洋の優れた美術品を収蔵している三井文庫別館（東京都中野区）が、三井家及び三井グループに縁の深い日本橋に移転して、平成１７年１０月に開設された新しい美術館です。収蔵されている美術品は、江戸時代以来３００年におよぶ三井家の歴史のなかで収集され、今日まで伝えられた、日本でも有数の貴重な文化遺産です。

凧の博物館

江戸凧をはじめ、日本全国から集められた約3,000近くの凧を展示する博物館。

三浦按針遺跡

オランダ東印度会社の航海士、英国人ウィリアム・アダムスは慶長５年（1600）暴風の為、豊後国（現在の大分県）に漂着した。のちに徳川家康に招かれて外交顧問に就き、日英貿易の発展に貢献した。 アダムスは将軍から「三浦按針」という日本名を得て江戸に屋敷を構えた。彼の屋敷の周辺は昭和初期まで按針町と呼ばれていました。