五泉市の遊園地・テーマパーク・美術館

ラポルテ五泉

2021年に新潟県五泉市赤海にグランドオープンした複合施設。床面積3,700㎡を誇る建物と3つの広場で構成され、子どもから大人まで多目的に利用ができる施設だ。芸術や学びの場となるホールや子どもが遊べるアスレチック広場、道の駅のような地元の産直ショップやカフェなど盛りだくさん。また、ウッド調の柱や家具、ショップを仕切る絹織物、ホールの椅子に使われているニット素材など、五泉市をテーマにしたこだわりやアートの一面も見どころである。

東公園

「ぼたん園」という別名を持つ公園。5月から8月にかけて、シャクナゲ・ぼたん・しゃくやく・古代ハス（行田蓮）が次々に見頃を迎える。ボタンが開花する時期には、毎年「五泉市花木まつり」を開催。120品種・5000株もの大輪の花が園内に咲き乱れ、華やかな風景が広がる。イベント中は花木の鉢売りや地元特産品の販売が行われる。5月下旬頃からは、40品種・2000株以上の花が咲き誇る日本有数のしゃくやく園となる。6月下旬頃からは古代ハスが開花し始める。

早出川ダム

早出川の上流にある早出川ダム。新緑や紅葉など季節ごとに景色楽しめます。 付近にはその美しい岩肌が衣のひだのように見える衣岩や清らかな滝の風情が楽しめる夫婦滝・不動滝など周りの自然と調和した美しい景観も楽しめます。 ●最高深度：68.5m ●面積：54ha ●標高：192.5m

ふるさと展望台

村松公園内愛宕山山頂にある展望台 近郷の風景が一望できる他、夕陽などもきれい。 ●主な展望風景：五泉市内、新津安田の町並。新潟まで見えることも。

五泉市村松郷土資料館・民具資料館

江戸時代には、堀家3万石の城下町として栄えた村松。 五泉市村松郷土資料館は、かつて堀家が村松藩を治めるために政務を行ったと同時に、いろいろな文化の中心地となった村松城跡地に、昭和59年に開館。 資料館では、村松藩や堀家ゆかりの資料をはじめとして、村松の歴史や文化、産業などあらゆる資料を収蔵し、展示を行っている。 1階展示室は村松藩について、2階展示室は、かつて村松を中心にこの周辺の地域を結んだ蒲原鉄道や江戸時代の産業、少年通信兵などについて紹介している。 城跡公園内には、民具資料館を併設。共通料金で入館できる。

ぼたん百種展示園

ぼたん百種展示園では、その名のとおり120品種5,000株のぼたんが、5月上旬から中旬にかけて咲き誇ります。

城跡公園

城跡公園は、旧村松藩の居城跡を利用しており、4月には梅や桜、5月は牡丹、6月には花菖蒲などが楽しめる地域の憩いの公園です。園内には歴史がわかる郷土資料館もあります。また、廃線となった蒲原鉄道の車両が園内に当時のまま展示されています。 【施設の詳細】 ●主な施設：郷土資料館、日本庭園、堀、梅林、しょうぶ園、遊園地など ●面積：2.2ha

村松公園

村松公園は、明治39年10月に日露戦役記念として造られました。「日本さくら名所100選」に選ばれ、「新潟景勝100選」では第3位に選ばれています。 ソメイヨシノを中心にヨウコウザクラなどの艶やかな品種も楽しめるほか、園内には遊具や広場が多数あり、満開のさくらの下でゆったりとお花見を楽しめ、家族連れにはオススメの桜スポットになっています。 夜桜ライトアップも行われ、昼間とは違った趣の桜が楽しめます。露店も立ち並び、お花見の賑わいに包まれます。 また、3月には愛宕山展望台から遊歩道に沿って雪割草を見ることができ、秋にはモミジが真っ赤に色づくなど四季を通じて楽しめます。 【施設の詳細】 ●主な施設：観光開発会館、野外ステージ、展望台、児童遊園、遊歩道、プール、陸上競技場、野球場、武道館 ●面積：37.3ha 【桜】 ●桜の本数：約3,000本 ●桜まつり期間:4月4日（木）〜4月21日（日） ●ライトアップ：有り ●ライトアップ時間：18時〜21時30分 ●露店：有り ●イベント：有り

粟島公園

粟島公園は、8.4haと広大な敷地に、清流に親しめる噴水や、スポーツ施設などがあり、市民の憩いの場となっています。 ソメイヨシノ、八重桜などの桜500本が植えられており、観桜期には、夜桜のライトアップが行われ、家族連れや職場の花見客などでおおいに賑わいます。 【施設の詳細】 ●施設概要： 相撲場、テニスコート、児童遊園地、陸上競技場、休憩所、粟島神社・子安延命地蔵尊 ●面積：8.4ha 【桜】 ●桜の本数：染井吉野、八重桜約500本 ●ライトアップ期間：開花に合わせ実施 ●ライトアップ時間：18時〜22時

清流の里川瀬公園

市街地への清流の通水と、豊富な地下水を利用して、水に親しむ公園として設置した。 ●施設概要：駐車場、トイレ、泉などがある。 面積/12,500平方メートル

水芭蕉公園

『ふれあい自然の里水芭蕉公園』は、五泉市の東、菅名岳の麓にあり、昔から水芭蕉が自生していた湿地帯に、どなたでも気軽に散策できるよう木道などを整備して、平成8年3月に開園しました。 敷地面積は2.1ha、木道の総延長は480m、水芭蕉の植栽数は約3万株で、毎年3月下旬から4月上旬に開花します。 風もまだ冷たい春の晴天の中、美しく咲く白い苞（ほう）をぜひご覧ください。

しゃくやく園（五泉市　東公園内）

東公園