阿賀野市の遊園地・テーマパーク ・公園

五頭フィッシングパーク

新潟県阿賀野市にあるフィッシングパーク。五頭山の麓に位置し、大自然のなかで釣り体験をできる爽快さが魅力的な施設だ。施設内には、60m×80m、最深部3mにもなる広々とした釣り堀が設置されている。また、釣りあげられる魚の種類が豊富なのも特徴的で、レインボートラウト・スチールヘッド・イワナ・ジャガートラウト・ブラウントラウト・ドナルドソントラウト・イトウ・サクラマスの8つの魚が放流されている。

瓢湖水きん公園

昭和29年、国の天然記念物に指定され、人と野鳥が共存できる貴重な野鳥保護のメッカとなりました。 瓢湖周辺の豊かな自然を子供たちに残そうと、昭和46年から白鳥を中心とした水きん公園の整備を行っています。 冬は水鳥の楽園になり、白鳥やカモ類が足元まで来ます。 ●レジャー：桜、あやめ、散策、自然観察、ジョギング、バードウオッチング、文学碑めぐり ●施設概要：休憩施設、広場、照明施設、遊具、あやめ園 面積/30.4ha

わくわくヒルズ

赤松山森林公園

梅護寺

安田城跡

現在、交通公園となっている安田城の遺構は、堀氏時代のものの一部です。本丸、二ノ丸からなり城の西南を通る街道に面して城下町が構成されていました。 中世に伊豆の大見氏が地頭職として着任し、後に安田氏を名乗り居城を構えた。 慶長3年上杉景勝にともなって安田氏が会津に移ると、安田は村上周防守義明の領地となり、安田城には知行7千石吉武右近が在藩。 元和4年村上氏廃絶後は堀直竒の領分となり、寛永16年堀直時が3万石で安田藩を成立、一部城を拡充して居城、正保元年堀直吉が村松へ城を移して廃城となった。

五頭山麓いこいの森

大荒川の渓流沿いに広がる50ha余りの赤松や雑木の森の中に、キャンプサイトがあります。 水辺が整備され、平らに何段にもなっている川は小さなお子様でも遊びやすい川です。 ●テントサイト：フリーサイト ●オートサイト：無し ●AC電源付きサイト：無し ●サイトの地面：土 ●バンガロー：2棟（6畳、AC電源、室内灯、冷蔵庫、電気ストーブ、燻製器、カマド） ●主な施設： 管理棟、トイレ、炊事場、休憩所、運動広場、園路、野外卓、ファイヤーサークル、テニスコート（2面） ●売店：薪1束300円、セルフで取り放題500円 ※火はさみ、焚き付け、軍手、マッチ、うちわ付 ●レンタル： 貸テント(4.5人用)1,000円、バーベキューコンロ500円、カセットコンロ500円、焚火台500円、テーブル300円、椅子200円、炊飯器300円、寝袋200円、毛布200円、ランタン200円、ラケット250円 ●禁止：直火、カラオケ ●アクティビティ：川遊び、昆虫採集、ハイキング、テニス、バドミントン ●遊具：無し ●ペット：可能（バンガロー1棟のみ同伴可） ●最大収容人数：600人 ●面積：54,900平方メートル

孝順寺(旧斉藤邸)

真宗大谷派の寺として、また親鸞聖人にまつわる越後七不思議の一つ“保田の三度栗”の寺として知られています。 瓦ぶきの大屋根をのせた豪邸をそのまま本堂とし、老樹に囲まれた境内をはじめ、見事な池泉回遊式の日本庭園があります。 開基は承元2年親鸞の法弟専念坊の創建といわれ、現在の寺域と堂宇は、かつて越後の千町歩地主の一人として有名な斉藤家の邸宅でした。 ※拝観については、必ず事前にご連絡ください。 ※12〜3月の間は見学不可

天朝山公園

戊辰戦争後、天朝山に越後府が置かれた新潟県政発祥の地として名を遺しています。 また、桜の名所としても有名です。 ●施設概要：広場、越後府矢倉 面積/1.3ha

久保山水きん公園

その昔は、水田のかんがい用のため池だった場所。 周辺の整備とともに、今や市民の憩いの公園となりました。 何と言っても、春の桜の時期が一番美しい。 満開の桜が水面に映るさまはとても風情があります。

無為信寺の寺宝

無為信寺は、親鸞聖人の高弟24人の1人、無為信房を開基とした浄土真宗大谷派の名刹です。 元来は文永年間（1264〜75年）に、会津に創建されたと伝えられています。寛政12年（1800年）、大地主佐藤伊左衛門がこの地に再興しました。 大正2年に本殿と客殿を焼失しましたが、金剛頂経をはじめとする国・県指定文化財を所蔵しています。

華報寺

天平の年、行基が五頭山の霊木を以って刻んだ4体の優婆等のうち一体が、寺内に安置されています。 開山した当時は真言宗の寺で、30数坊の伽藍（がらん）があったと言われています。現在の本堂は戦後に再建されたもので、優婆尊（うばそん）の信仰の場として、現在も多くの人が訪れています。 境内には、佐渡出身の鋳金家で人間国宝の佐々木象堂や、歌人の相馬御風が訪れたことを示す石碑があります。

越後府跡(天朝山)

戊辰戦争が終わり、元号が明治に改まった1868年の9月、天朝山に新潟府が置かれ、翌年2月に越後府と改称。さらに同7月には水原県と改め、新潟県を合併したことで、名実ともに水原は越後の政治・行政の中心地となった。8か月後には新潟県が復活し、県庁は新潟市へ移されるが、その歴史的事実から、水原は県政発祥の地と言われている。

阿賀野市五頭薬用植物園

五頭山麓に自生する薬用植物（約300種）について学習したり、人と薬草との結びつきや健康づくりが学べる施設です。

白鳥の里（白鳥資料館）

館内では、白鳥の生態や保護の歴史、瓢湖周辺の自然などを大型パネルやマルチビジョンを使って詳しく紹介しています。瓢湖の湖畔にあります。 ●主要展示品：白鳥のはく製と鴨のデコイ、大型展示パネル、白鳥の生態等をマルチビジョンで紹介。

阿賀野市水原ふるさと農業歴史資料館

隣接する水原代官所や古代農業に深いかかわりのある古文書や考古資料、農具、民具、遺跡の出土品等の資料の展示のほか、農家の居間の再現や、まちの特産物販売コーナーがあります。 ●主要展示品：農業資料、歴史資料、特産品の展示販売

吉田東伍記念博物館

吉田東伍は旧安田町に生まれた、日本歴史地理学のパイオニアです。 日本全土の「郷土」を集大成した「大日本地名辞書」を独学で13年をかけ編さんしました。 その業績を顕彰し生誕地に記念館が設置されました。