高山市・丹生川・奥飛騨の遊園地・テーマパーク ・公園

光ミュージアム

地球創世から生命誕生の神秘な物語・人類が遺した深遠な古代史ストーリーがみなさんを未知の世界へと誘います。企画展有。

桜山八幡宮

仁徳天皇の時代、今から1600年以上前に創建されたと伝わる、高山市内の神社。主祭神は応神天皇。毎年10月に開催される秋の高山祭では豪華な屋台11台が巡行され、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。屋台を含む高山祭は国指定無形民俗文化財。境内には総ヒノキ造りの拝殿、天満神社や稲荷神社などの末社、江戸時代に奉納された石造の鳥居、1段の長さ330㎝、計19段すべてが一枚岩で造られた大石段など、さまざまな参拝スポットや見どころが。

リスの森 飛騨山野草自然庭園

岐阜県高山市にある動物公園。ニホンリスやエゾリスなどのりすが飼育されており、フェンスの中でリスたちと触れ合うことができるスポット。園内ではひまわりの種が販売されており、手のひらの上で食事をしている姿を見ることができる。

森の水族館

飛騨地方で唯一の水族館。明治期に飛騨の匠の技術を受け継ぐ名工の手で設計・建造された木造の豪農家屋（田上家住宅）を転用した「民芸ミュージアム 匠の館」に併設して営業するもので、テニスコート1面程度の決して広くない区域にアクリルガラスの水槽が置かれており「有料ではおそらく世界最小の水族館」とも。狭いながらも周辺の渓流を再現した展示方法がなされており、巨大なイトウなど種々の淡水魚を見ることができる。

リスの森

口コミ1件

「リスの森 飛騨山野草自然庭園」として営業されている庭園（営業時間9:00〜17:00）。施設名のとおり、広いフェンスに囲まれた施設内で飼育されたシマリスやエゾリスと身近な場所で触れ合うことができる。ひまわりの種を購入して餌やりを体験することも可能。周辺では自然に囲まれた山野の散策も楽しめる。入場料は大人880円、中学生まで440円。JR高山駅から車で15分。

タルマかねこおりライトアップ

奥飛騨の厳しい冬を幻想的な滝のライトアップでお楽しみ下さい。タルマ姫伝説を秘めたライトアップは奥飛騨の風物詩になっています。また、川の真下を通る砂防トンネルがイルミネーションで装飾され、インスタスポットとして人気です。※イベントの内容及び開催時間・期間等は新型コロナウイルス感染症対策や天候等により変更・中止する場合があります。

福地温泉・青だる

厳冬期の福地山中には、自然水が徐々に凍り、｢青垂｣と言われる大きな氷柱が現れます。その青だるを温泉街に再現。ライトアップされた幻想的な情景にはしばし時の流れを忘れます。2月3日～13日は特別イベント青だる氷の散歩道ライトアップ、2月10日～12日の20:30より郷土芸能｢へんべとり｣の実演、特別イベント期間中甘酒のサービスも行われます。※イベントの内容及び開催時間・期間等は新型コロナウイルス感染症対策や天候等により変更・中止する場合があります。

飛騨の里

昔ながらの飛騨の農村の暮らしを体験できる施設。資料館、合掌作りの民家、水車小屋等がある「飛騨の里」、貴重な飛騨の古い民家を移築復元した「民族村」、ガラス細工や草木止め等がリーズナブルに楽しめる「思い出体験館」等がある。

ひだホテルプラザ

高山駅東口（乗鞍口）に立つホテル。駅から近い立地でありながら宿泊者専用の無料駐車場も完備し、飛騨の小京都・高山の古い街並み散策や宮川朝市など高山観光の拠点として利用される。施設は喜多館・皆美館・東館からなり、アルプスの山並みが一望できる喜多館屋上の「天望露天風呂」、温かく和風情緒溢れる畳風呂を楽しめる東館地下1階の「木香の湯」などで自家源泉の飛騨高山温泉を堪能できる。飛騨牛など地の味覚も魅力。

【2022年】奥飛騨温泉郷の紅葉

乗鞍岳、焼岳、穂高連峰などの北アルプスの雄大な山々に抱かれてひっそりとたたずむ平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地。これらを総称して「奥飛騨温泉郷」と言い、100箇所を超える露天風呂は日本一の数を誇ります。例年10月中旬の紅葉の頃にはあたり一面があざやかに色づきます。

【2022年】県立自然公園　宇津江四十八滝の紅葉

四十八滝川の源は、猪臥山（1,519m）の付近の山腹約700～900m付近にあり、急峻な谷あいの大樹や岩をぬって滝群を形成しています。約1kmに渡り大小の滝が様々な姿を見せ展望台では雄大な自然美が望めます。秋には樹々の紅葉と滝のコントラストで格別の美しさを楽しむことができます。食事もできる、四十八滝温泉しぶきの湯「遊湯館」がおすすめです。

飛騨高山まちの体験交流館

一位一刀彫の実演・体験、着物着付け、さるぼぼづくりや組紐などの体験ができます。

ミュージアム飛騨

「日本の美　飛騨デザイン」をコンセプトに優れたデザイン性を有する岐阜県の製品を情報発信することを目的に2011年6月にオープン。家具製品、木工製品、繊維製品、美濃和紙製品さらには伝統工芸品を現代風にアレンジした新作作家作品などを常設展示。「飛騨の匠の歴史」や「匠の技が現代に継承されて誕生した飛騨家具の歴史」をお楽しみください。

飛騨高山まつりの森

山の斜面を掘削して造った地中ドームに、豪華絢爛な平成まつり屋台6基を展示する「飛騨高山まつりの森」。ムービングライトに包まれ幻想的な雰囲気の中、10分間隔で行われる、屋台のからくりは必見です。隣接の世界の昆虫館には、岐阜県で発見された幻の蝶・ギフチョウをはじめ、世界中から集め られた蝶を展示しています。

高山城跡

市街の南東、市内を一望にする城山一帯を指す。高山城は１５８８（天正１６）年金森長近により築城された平山城で、約１００年間金森氏６代の居城であったが、金森氏移封後の１６９５（元禄８）年に幕命で取り壊された。現在城の面影は、本丸の礎石・二之丸石垣などに残るにすぎないが、城山公園となっている。

鍋山城跡

石柱で本丸・二の丸等を示してある。周辺には、七夕岩、車田等がある。

松倉城址

天正７年（１５７９）三木自綱が築き、ここを本拠に飛騨を制覇する。時に自綱は国司姉小路の名跡をついで、姓を姉小路とした。のち秀吉に背いて金森長近に攻められ降伏、助命された。松倉城はこのとき子の秀綱が守ったが自落して、のち殺された。現在は、石垣だけが残る。

照蓮寺

日本最古の真言宗寺院建築物で本堂は重要文化財。

高山別院（照蓮寺）

1588年金森長近公によって高山城下に引地され以来真宗は飛騨一円にひろまり、1876年高山別院照蓮寺と改められた。

日枝神社

流造りの本殿や寄棟造りの拝殿が深い杉木立の中に建つ。例祭の春の高山祭はよく知られる。