養老町（養老郡）の遊園地・テーマパーク・美術館

森のわくわくの庭　養老店

養老天命反転地

岐阜県にある養老天命反転地は、世界的に活躍したアーティスト荒川修作氏と詩人のマドリン・ギンズ氏の共同制作によるテーマパークです。 人間の知覚を混乱させる独特な環境を作り出すために、水平や垂直の直線は極力排除され、人工的な地平線が多数設けられています。訪れる人々は、自らの身体を利用してバランスを保ちながら、これらの仕掛けと対話することで、普段感じることのできない新たな可能性を発見することができます。 広大な敷地内に点在するアート作品を楽しみながら、身体の感覚を刺激し、想像力を働かせる、予想もつかない不思議な世界の体験を楽しむことが可能です。

養老ランド

口コミ1件

養老ランドは、昭和48年に遊園地を併設しスタートした観光・レジャーキャンパスです。周囲を豊かな自然に囲まれたこのスポットでは、人々が心地よい時間を過ごせる環境が用意されています。 春、夏、秋それぞれの季節に楽しいイベントが開催されており、ゴールデンウィーク期間にはキャラクターショーなども行われます。眺望が自慢の観覧車やチェーンブランコ、アストロジェットといった懐かしい乗り物が体験できる屋外アトラクションは、子どもたちから大人まで楽しむことができます。 屋内にはメリーゴーランドなどのアトラクションが設けられているので、天候に関わらず楽しく過ごすこと可能。「動物ふれあい広場」では、ウサギやヤギなどの動物に触れあいながら自然体験も満喫できます。 食事処の「レストランひまわり」では、バラエティ豊かなメニューが用意され、地元の食材を生かした料理を楽しめます。養老ランドは、ご家族連れにもぴったりな観光スポットです。自然溢れる環境で日常を忘れて、豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【2022年】養老公園の紅葉

養老鉄道養老駅から公園最深部の養老の滝まで（徒歩約40分）紅葉が続きます。特に土産品店を過ぎたあたりからは紅葉（主にモミジ）のトンネルが絶景です。

養老天命反転地

養老公園内にある有料施設で、現代美術家の荒川修作氏と詩人のマドリン・ギンズの構想を実現したテーマパーク。施設は、メインパビリオンの「極限で似るものの家」と「楕円形のフィールド」の2つで構成されている。「楕円形のフィールド」には9つのパビリオンが点在し、対をなす丘とくぼみ、148もの曲がりくねった回遊路などを鑑賞できる。作品を巡ることで現代アートの世界に浸れる不思議で巨大なアート空間である。

養老公園

名瀑「養老の滝」を中心に、養老山麓に広がる総面積78万平方メートルの都市公園。養老の滝の周辺は散策路があり、美しい四季の自然を楽しめる。世界的に有名な芸術家によるアートプロジェクト「養老天命反転地」や、アスレチック遊具がある「岐阜県こどもの国」、多彩な難易度のコースをプレイできる「養老パークゴルフ場」など、見どころが多い。食事やお土産を購入するなら「楽市楽座・養老」がおすすめ。桜や紅葉の名所としても知られる。

源氏橋

平治の乱に敗れた源義朝が，ここから尾張へ柴舟で下ったとされる。　９月中旬からには彼岸花を楽しむことができる。

元正天皇行幸遺跡

西暦７１７年、奈良の都の元正天皇は、養老の地に行幸された際、養老の美泉をご覧になり、年号を養老と改められた。２０１７年には、養老改元から１３００年という節目の年を迎える。

柏尾廃寺跡

多芸七坊のひとつで中世に栄えた寺。

養老公園・養老の滝

養老の滝は、『親孝行な木こりが、湧き出た水をひょうたんに汲み、父に飲ませると若返った』という孝子物語が伝わる名瀑。昔から文人・墨客が訪れ、葛飾北斎も浮世絵に描いています。雄麗な滝の姿はもちろん、周囲を彩る自然も魅力。春は桜が咲き誇り、公園一帯をピンク色に染め、秋には山全体が紅葉して、グラデーションが見事です。また、公園内には体験型アート施設の「養老天命反転地」や遊具のある「子どもの国」などの施設もあり、大人から子どもまで１年を通して楽しめます。

親孝行のふるさと会館

養老公園内にある観光案内所で孝子物語を模型や映像で紹介している。