岡崎市の遊園地・テーマパーク ・公園

岡崎市東公園動物園

岡崎市東公園動物園は、親子でのんびりと過ごせる施設です。豊かな自然と多種多様な生き物たちと触れ合うことができます。また、愉快な動物たちが魅せる癒しの時間は、小さなお子様から大人まで何度訪れても満足いただけるでしょう。 なお、この動物園の最大の特徴は、アジアゾウやシカ、ラマといった大型の動物からミーアキャット、プレリードッグなどの小型の動物まで観察することができるということです。特に一番人気はアジアゾウの「ふじ子」で、その存在感は何度見ても圧巻でしょう。 お子さま向けのふれあい体験も楽しむことができます。モルモットやフレミッシュジャイアントなどとの親しみやすい距離感は、動物たちとの触れ合いを通じて自然に親しむきっかけとなると同時に、動物への共感や思いやりの心も育てます。 さらに、園内では様々なイベントも開催されており、動物の世話を体験できる「エサやり体験」や見学会など、楽しみながら学ぶことができます。また、入園料が無料なので手軽に訪れることができますが、動物たちに与えるエサは販売しているもの以外は厳禁とされています。 これらの魅力が詰まった岡崎市東公園動物園は、家族でのんびりと楽しむ休日にぴったりのスポットです。多くの動物たちと触れ合い、日々の喧騒を忘れて、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

おかざき世界子ども美術博物館

「おかざき世界子ども美術博物館」は、子どもたちの豊かな創造力を育む施設として岡崎市が誇る美術博物館です。単なる観覧だけではなく、子どもたち自身が主体となり素敵な作品を制作できる特徴を持つので、親子で一緒に楽しみながら芸術の世界に触れることができます。 また、世界の子ども美術を常設展示しています。世界各国の子どもたちが描いた絵が集められているため、多様な視点で芸術を理解することが可能です。各文化圏の民芸品、おもちゃや絵本なども展示しており、子どもたちの視野を広げる機会を提供しています。 さらに、併設されている親子造形センターでは、体験教室が毎日開かれ、絵画から工作までさまざまなジャンルの制作が楽しめます。子どもたちが想像力を発揮し、自らのアイデアを形にすることで、芸術に親しみやすくなります。

岡崎市美術館

愛知県岡崎市にある美術館。1972年に愛知県下の市レベルとしては初の美術館として開館した。常設の展示コーナーでは、地元と関わりのある作家の美術作品を鑑賞できる。特に明治時代以降の作品が充実していると評判。常設展示コーナーは定期的に展示作品の入れ替えも行っている。岡崎市には「岡崎市美術博物館」や「おかざき世界子ども美術博物館」といった美術館もあり、まとめて美術館巡りをするのもおすすめ。名鉄岡崎駅からバスで5分。

岩津天満宮

愛知県岡崎市にある、菅原道真公が祀られている天満宮。学問の神様として有名な菅原道真にあやかろうと、毎年合格祈願のために多くの人が訪れる。2月から3月にかけて咲く梅の花も見どころで、シーズン中は梅園で400本近くの梅を鑑賞できる。節分祭といった行事があり鬼の姿が見られるほか、豆まきも行われる。境内ではお守りを販売しており、神札やお守に合格鉛筆がついた「合格必勝セット」も扱っている。最寄りは名鉄バスの「岩津天神口」。

大樹寺

徳川氏と縁の深い寺で家康の祖先８代の墓がある。珍しい建築様式の多宝塔は重文。桶狭間の戦いで今川軍が敗れ、敗走した家康公がこの寺で自害を果たそうとしたとき、住職・登誉上人が制したという、歴史的役割を多はした寺として有名。また、家康公の遺言により、１４代までの徳川歴代将軍の等身大の位牌を安置。書院の襖絵は国の重要文化財にも指定されている傑作。

真福寺

聖徳太子が建立したといわれる名刹。竹膳料理が有名(昼食のみで、要予約)。

道の駅 藤川宿

道の駅藤川宿は、愛知県岡崎市にある。藤川宿は東海道53次の37番目の宿場として栄えたところ。周囲には、約1kmの距離に約９０本のクロマツが植わっている「藤川の松並木」や宿場町の入り口となる「棒鼻跡」など、宿場町の面影があちこちに。道の駅には、食事処や直売所、コンビニ、24時間利用可能なトイレなどがある。駐車場は普通車162台、バス21台を収容可能。

一畑山薬師寺

岡崎市藤川町にある臨済宗妙心寺派の寺院。島根県出雲市の一畑寺を総本山とし、また名古屋市に別院も置く。一畑薬師瑠璃光如来の御利益である現世安穏利益を流布する寺院として親しまれ、現在では厄除けや交通安全、商売繁盛、眼病平癒などの祈祷を預かりに参拝客が多く訪れる。境内は本堂を中心に、全長8.94mの金箔涅槃仏が祀られた瑠璃光殿、ぼけ封じ観音像や不動明王殿などが点在。温泉も湧き、祈祷を受けた参拝者は入浴も可能。

六所神社

五万石以上の大名だけが許されたという石段を上ると、極彩色の桜門、その奥に社殿があらわれます。松平氏の産土神として代々崇敬が厚く、華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもの。本殿・弊殿・拝殿・桜門・神供所が国の重要文化財に指定されています。

【2022年】岡崎市東公園の紅葉

水と緑と文化と自然に恵まれた総合公園として、市内はもとより市外からも多くの来園者があります。東公園一帯には約1,500本のイロハカエデが植栽されており紅葉シーズンは大変美しく、夜間のライトアップでは光と紅葉が美しく調和します。また池の紅葉スポットでもある太鼓橋の観月橋は情緒があり、見応えたっぷりです。

イオンモール岡崎

愛知県岡崎市戸崎町にあるショッピングモール。「イオン岡崎南店」ならびに「ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン岡崎店」の2店舗を核テナントに据える。館内はほかにイオンシネマ岡崎（シネコン）や約200の専門テナントで構成。敷地内には建設中に出土したものを整備した「イオン藤さき古墳広場」も。

岡崎サービスエリア（上り線）

新東名高速道路・豊田東JCT〜浜松いなさJCT間にあるサービスエリア。駐車スペースが広く、大型67台・普通車198台を収容できる。名古屋めしのひとつ・みそかつを味わえる 「矢場とん」や三河湾の海の幸を堪能できる「漁師食堂 三河丸」といった多くの飲食店が出店し、サービスエリアで気軽に地元の名物グルメを味わえる。ここでしか買えないお土産が揃う「お土産処 三州 岡崎宿」も見逃せない。

岡崎城

三河守護代西郷稠頼が康正元年(1455)に築いたと伝わる。大永4年(1524)松平清康が奪取して居城とする。清康の孫が徳川家康で天文11年(1542)この城で誕生した。天正18年(1590)家康の関東入部後は、田中、本多、水野氏を経て明和6年(1769)から本多氏が代々、五万石を領した。現在、城跡は公園として開放され、本丸には、昭和34年に復元された天守閣、二ノ丸跡などがある。

岡崎市美術博物館

愛知県岡崎市にある美術・博物館で、ガラス張りの透明性のある美しい外観を誇る。別名「マインドスケープ・ミュージアム」。施設内には美術品などを展示した展示室のほか、来館者を迎える広々としたエントランスホールや各種イベントなどを行うセミナールーム、レストランやお土産を販売しているショップなどがあり、1年を通じて映画の上映会や講座などを開催している。岡崎市美術館（公立）とは別物なので注意。

岡崎公園

岡崎城の城跡を整備して作られた歴史公園。広大な敷地内には、江戸幕府を開いた戦国大名・徳川家康が生まれた場所として有名な「岡崎城」をはじめ、開運のご利益で有名な「龍城神社」や五平もちが人気の「お休み処 桜茶屋」が併設されている。桜の名所で知られ「日本さくら名所100選」にも選ばれている。3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎え、満開時期は公園一帯と伊賀川沿いに約800本の桜が咲き乱れる。

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