刈谷市の遊園地・テーマパーク ・公園

刈谷市中央図書館

刈谷市内に3館存在する市立図書館（刈谷市図書館）のうちの1館。カリヨンと呼ばれる時計塔が施設のシンボルで、同市の中央部、刈谷市美術館や刈谷豊田総合病院などが集積する住吉町に位置する。1990年の開館とともに現在の城町図書館に代わって市の中央館に位置づけられており、市指定の有形文化財である刈谷町方文書や村上文庫などの書物を館内に収蔵。全体でも70万冊以上の蔵書を備える。

刈谷球場

愛知県刈谷市、亀城公園内に位置する野球場。1950年開場したもので、2020年にリニューアル工事が行われている。予約すれば誰でも利用可能。軟式野球と硬式野球、ソフトボール専用の球場となっており、ナイター設備を完備している。収容人数は10,000人で両翼95m・中堅122mという規模感。高校野球や社会人野球の公式戦や、プロ野球のオープン戦などに使用されることもある。

刈谷市交通児童遊園

愛知県刈谷市にある遊園地。交通ルールを学んでもらう場所として誕生した園内には、自動車や電車、ヘリコプターや船など、乗り物をテーマにした遊具が豊富に設置されている。ゴーカートやキッズコースターなど、児童向けの遊具が充実しており、家族連れで賑わう。名古屋市電1603号や国鉄D51形蒸気機関車が展示されており、電車好きにも人気のスポット。

ミササガパーク

ミササガパーク（猿渡公園）は、愛知県刈谷市の公園。刈谷市と姉妹都市提携しているカナダのミササガ市との友好を記念し整備されたところ。園内には、ミササガ市をイメージできるような針葉樹や広葉樹の植栽、草原の広場、ログハウス風のトイレや休憩所などが。デイキャンプ施設や複合遊具もあり。春や秋はバラが満開となり、訪れる人の目を楽しませている。

フローラルガーデンよさみ

刈谷市南部にある、花と緑をテーマとした公園。園内に置かれた「依佐美送信所記念館」のオープンと同じ2007年の開園で、日本初の対ヨーロッパ無線通信施設だった依佐美送信所の関係資料を保存する記念館や記念鉄塔のほかにイングリッシュガーデンや多目的広場、常設の線路を敷設した本格的なミニSL遊具などを設置。カフェなどが入るフローラルプラザ、アスレチック型複合遊具のある遊具広場も備える。定期的にガーデンマルシェも開催。

刈谷市総合文化センター

刈谷駅の南口にある複合文化施設。閉館した旧・刈谷市民会館の愛称「アイリス」を継承している。施設は大小2つのホールやリハーサル室などを備えた「市民ホール」と“学習、体験、交流からの生きがいづくりを推進する場”と位置付ける「中央生涯学習センター」で構成。刈谷市最大のキャパシティを誇る大ホールではミュージカルや演劇の用途に、また中央生涯学習センターでは陶芸室や録音室などを備え、多様な文化活動に用いられる。

刈谷テニスパーク

テニスラウンジ刈谷

逢妻川緑地

洲原温水プール

ウィングアリーナ刈谷　プール

刈谷市城町図書館

熊野公園（刈谷市）

刈谷ハイウェイオアシス

刈谷ハイウェイオアシスとは、高速道路のパーキングエリアと一般道から利用できる公園が隣接しており、その双方向から利用できる施設です。観覧車がランドマークとなっており、岩ヶ池周辺の自然とレストランやショップ、刈谷初の天然温泉など、誰もが楽しめる魅力がいっぱいです。

交通児童遊園

親子連れに大人気の刈谷市交通児童遊園は昭和50年に開園しました。園内にはキッズコースターやグレートポセイドン、ゴーカート、ドルフィンパラダイスなどの遊具、名古屋市電1603号や国鉄D51形蒸気機関車などを展示保存しています。

刈谷市郷土資料館

昭和初期の建築様式をとどめる亀城小学校旧本館を保存活用した建物で、国の登録文化財にもなっている。平成23年4月にリニューアルオープンし、新たに昭和30年代の教室や民家の暮らしの再現展示を加えた。常設展示室には民具などが展示されている。

洲原公園

自然林の残る公園で桜の名所。

亀城公園

和風庭園、十朋亭、遊園地、木製遊具、体育館など。桜の名所でもある。

西福寺

寛正年間（1460〜1466）阿弥陀如来を本尊とする雲涼院（天台宗）と、弘法伝説にある「見送り大師」を本尊とする西福寺（真言宗）の両寺が兵火により消失したため、草堂に両寺の本尊をまつっていた。慶長元年（1596）両寺を合併再興し現寺名となり、のち曹洞宗に改宗する。 三河三弘法第二番札所で、密蔵院、遍照院（知立市）と合わせて三河三弘法と呼ばれている。

楞厳寺

応永10年（1403）、遠州浜松普済寺の利山義聡が海会寺を開いたが、多くの修行僧が集まり境内が手狭となったので、応永20年新たに当寺を開いた。第7世古堂周鑑のとき刈谷城主水野家の菩提寺となった。境内には、市史跡である「水野家廟所」がある。