半田市の遊園地・テーマパーク ・公園

半田運動公園

半田運動公園は、半田市の西部丘陵地に位置する、緑豊かな公園です。身体を動かしたい人のための拠点として、3種公認の陸上競技場やテニスコート、多目的グラウンドなどのスポーツ施設が用意されています。 運動だけでなくレクリエーションも充実。家族や友人とバーベキューができるデイキャンプ場や、子どもたちに喜ばれるちびっこ広場、ゆっくりと休息が取れる芝生広場など、いくつもの施設が公園内に点在しています。 季節ごとの花々を楽しむことのできる花の木園もあり、視覚的な癒やしも提供します。公園内には授乳室も完備しているので、小さなお子様連れの方々も安心して利用できます。 幅広い世代から利用され、一日中過ごせる半田運動公園。自然豊かな中で運動をすることで、身も心もリフレッシュできるでしょう。半田市へお越しの際には、ぜひ半田運動公園を訪れてみてください。

半田空の科学館

半田空の科学館は、子どもからお年寄りまで幅広い世代の方々が学び体験を楽しめる知多半島唯一のプラネタリウム施設です。 展示室やプラネタリウム、天体観測所では、科学や宇宙の謎について学ぶことができます。わかりやすく解説されているので、小さなお子さんでも気軽に学べるのも魅力の一つです。天体観測所では大型の望遠鏡を使って星空観察を楽しむことができ、宇宙の神秘を間近に感じることができます。生涯学習の一環として、学校や団体での利用も可能です。 また、音楽会や小演劇など、多様なイベントでの利用も可能で、地域の人々にとっての憩いの場としても親しまれています。

半田市立図書館

愛知県半田市にある図書館。多彩なイベントや催しを開催している図書館で、家族で楽しめるスポット。幼児から大人を対象にした「よみきかせ会」や赤ちゃん向けの「ちいさいちいさいよみきかせ会」、紙芝居の上映会などを実施しており、子供と一緒に楽しめるのが魅力。夏と冬には大型の絵本や紙芝居、パネルシアターの上映も行っており、様々な体験を楽しめる。

新美南吉記念館

「おぢいさんのランプ」「ごんぎつね」などの童話作家、新美南吉に関する資料館。「ごんぎつね」などで知られる童話作家新美南吉の記念館。自筆原稿や日記、手紙などの資料、南吉作品のジオラマ展示などがあります。

雁宿公園

愛知県半田市にある公園。園内には築山やロープ遊具、複合遊具やアスレチック遊具など、数多くの遊戯施設が設置され、子どもたちの遊び場として賑わう。小動物園ではヤギやニホンザルなどの小動物が飼育されているほか、展望台からは市内東側や衣浦港を一望できる。桜の名所としても有名で、春になると花見をしに多くの人が訪れる。

立川美術館

愛知県半田市にある美術館。立川流彫刻と亀崎潮干祭の魅力を発信する美術館であり、平成元年の設立以来、流派の研究や技術の研鑽、作品の補修や新作を続けている。館内では、立川流彫刻の諏訪・知多での発展、現在の再興活動にいたるまでを展示。併設された「蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館」では、「亀崎駅」をテーマに、亀崎の昔を紹介している。

潮風の丘緑地

みなと公園

半田ぴよログスポーツパーク（半田運動公園）

七本木池公園

半田市立博物館

半田福祉ふれあいプール

衣浦マリンテニスクラブ

半田市立図書館・博物館

原始時代から現代までの知多半島の歴史・自然などが紹介され、地元産業の酢造りの道具、山車の実物展示もあります。

國盛 酒の文化館

“知多の半田は蔵のまち。酒蔵、酢の蔵、木綿蔵”と歌にうたわれた半田市。ここは３００余年の歴史を誇る銘醸地である。「国盛」は、約一世紀半にわたり蔵人の技によって磨かれてきた。文化館はかつての酒蔵を利用し、酒の知識や歴史のコーナー、伝統の酒づくりを和紙人形で再現したコーナー、ビデオコーナーなど興味深いものが盛り沢山。 見学については事前予約が必要。

任坊山公園

市立図書館・博物館の南に位置し、市街化区域内の貴重な自然林が残された面積８．６haの公園です。現在、駐車場と芝生広場・ジャブジャブ池部分約１．０haを供用しています。園内には、12個の彫刻が配置されており、みはらし台からは半田市街が一望できます。

神前神社

神武天皇の上陸伝説のつたわる神前神社は、春の山車祭りの最後をしめくくる亀崎潮干祭を伝える古社です。宮参りや虫封じなどに多くの人が訪れます。

常楽寺

西山浄土宗天龍山常楽寺は、文明（1484）年創建され、本尊の阿弥陀如来立像は、「弘長三（1263）年七月作法橋円覚」の銘があり、国指定重要文化財である。徳川家代々の信仰が厚かった。

大池古窯

半田運動公園建設現場において、発見された。この古窯は、平安時代末期頃のものと推定され、窯体は合計８基確認された。残存状態の良い２・４・５号窯の３基について、保存、公開できる建物を建設し見学施設となっている。　平安時代末期の古窯としては、知多古窯全体の割合からすると約２０％と数も少なく、しかも前庭部・焚き口から煙出し部まで、ほぼ完全に残存しているもので、かなり貴重のものである。

亀崎渡船場跡

亀崎は古くから良港として開け、知多半島から三河へ渡るのには、多くこの渡船が利用された。この渡しは三河の田戸（八町十間）高浜（十町七間）大浜（二〇町）への渡しで、明治以降、戸長級、町営で下請けなどいろいろ変遷があり、番所を切符売場・事務所・待合室として使用していたが、衣浦大橋の開通後姿を消した。今は番所脇にあった燈明台と称した文化５年在銘の高さ４メートルの常夜燈一基だけが残っている。