和歌山市の遊園地・テーマパーク ・公園

和歌山城公園動物園

和歌山城公園動物園は、自然豊かな和歌山城の敷地内に位置しています。歴史と自然、動物との共生を感じられる全国でも珍しい動物園です。「お城と、ZOOっと」を合言葉に、多種多様な動物たちが訪れる人々をお出迎えします。大正時代から運営されており、現在はほ乳類21種、鳥類24種、昆虫類2種、合計47種147点の動物を飼育しています。 また、動物園では様々なふれあい体験が行われており、特に紀州犬とのふれあい体験は子供から大人まで大変人気です。ただし、紀州犬の体調を最優先に考えているため、その日の体調によっては体験できないこともあります。 さらに、和歌山城公園動物園の開園に至る歴史は魅力的で、大正4年に公園全体の整備計画が発表され、その際に動物園の基礎をなす飼育場が設立されました。その後、食糧難などで一時閉園しましたが、昭和43年に現在の形になるまで整備され、昭和45年にリニューアルオープンしました。 公園内では、動物たちの愛らしい姿を見て、ゆっくりと時間を過ごすことができます。また、公式インスタグラムでは動物たちの様子を随時公開し、遠方からでもその様子を楽しむことができます。魅力溢れる和歌山城公園動物園、ぜひ一度訪れてみてください。

加太海水浴場

365日バーベキューが可能な加太海水浴場は、自然豊かな環境が魅力の観光地です。 澄んだ空気と穏やかな波音が心地よく、日々の喧騒を忘れさせてくれます。遠浅で波が穏やかな天然の砂浜は小さな子ども連れでも安心。 シーズン外でもバーベキューや日本初のビーチグランピング施設の利用ができ、一年を通して楽しむことができます。日本の夕陽百選にも選ばれた絶景の夕日も魅力の一つです。 シーズン中には海で楽しめるバナナボートや、近隣を散策するバギーなど複数のアトラクションも用意。青く広がる海と空に囲まれた開放的なロケーションでリフレッシュできます。 周囲には淡嶋神社や温泉施設など観光地も充実しており、アクセスも良好なので観光の拠点としても優れています。 海水浴場でありながら、さまざまな楽しみ方が可能な加太海水浴場。必要なレンタル品が揃っているので手ぶらで来ても楽しむことが可能です。365日利用可能なので、海水浴シーズン以外でも訪れてみてください。

片男波海水浴場

和歌山にある片男波海水浴場は、美しい自然と豊かな歴史が融合した観光スポットです。地元での人気も高い海水浴場です。 海水浴場の主な特徴は、和歌山県内でも随一の規模を誇る約1200mもの長さがある砂浜。美しい白砂の浜辺と青い海、空が広がり、陽光が注ぎ込んでくる景観はまさに楽園のよう。その美しさは、環境省からも快水浴場百選海の部特選に選定されるほど認められています。 片男波海水浴場はその美しさだけでなく、アクセスの良さも魅力の一つ。若者から家族連れまでシーズン中には毎年数十万人が訪れ、多くの海水浴客で賑わいます。 海水浴場の近くには遊具広場、芝生広場、野外ステージ、日本庭園を有する片男波公園も。歴史と自然が調和したこの海水浴場で、心地よい風と海、緑を満喫することができます。 海水浴場周辺にもレジャーや観光スポットが点在。片男波海水浴場は、美しい景観とアクセスの良さからリピーターも多い和歌山有数の海水浴スポットです。

美園公園

和歌山県和歌山市にある公園。船をモチーフにした複合遊具や飛行機、機関車の遊具など、子どもたちが喜ぶような遊具が豊富に設置されている。ほかにも、キノコ型のベンチなど、目を引くものが充実。

片男波公園

和歌山県和歌山市にある公園。万葉集にも多くの風光美が詠まれている片男波地区に位置し、スポーツやレクレエーション、文化活動などが楽しめる設備が整っている。夏季には「快水浴場百選」の海の部特選に選ばれた海水浴場が開放され、オフシーズンは遊具や芝生広場で遊ぶことができる。

秋葉山公園県民水泳場

和歌山県和歌山市秋葉町に位置するスポーツ施設。“県民のスポーツ振興と健康づくりの拠点施設”として位置付けられた当施設は、“県民一人ひとりが、生涯を通じたスポーツ活動・健康づくりを進める”ことを目標に運営されている。館内には、50mのコースが10コース備えられたプールをはじめ、25ｍプール、幼児プール、マッサージプール、ウォータースライダー付きの屋外プールなどが完備されている。また、トレーニングレッスンやワンコインレッスンなどのレッスンも人気である。

フェスタ・ルーチェ in 和歌山～本当のクリスマスに出逢える場所～

昨年全世界18ヶ所で行われ100万人以上が訪れたイルミネーションイベント「LUMAGICA」がやって来る！ ヨーロッパの歴史的宮殿の庭園や観光施設などを利用した世界規模のイルミネーションイベント「LUMAGICA」。ヨーロッパのみならずカナダやニューヨークなど全世界20ヶ所で展開されています。 世界スケールのイルミネーションや、AR、プロジェクションマッピングなど心ときめく演出がたくさん！さらに、人気の光の遊園地やクリスマスマーケットや、スカイランタンや音楽会などのイベントも行われるなど、盛りだくさんの内容を楽しんでいただけます。

JR和歌山駅周辺イルミネーション

JR和歌山駅わかちか広場・和歌山駅前商店街およびけやき大通りを約10万球のイルミネーションで装飾します。

和歌山市民図書館

和歌山県和歌山市にある公立の図書館。本館に当たる「和歌山市民図書館」は和歌山市駅と直結した複合施設「キーノ和歌山」の公益施設棟にあり、民間のテナント（蔦屋書店とスターバックス）も併設。和歌山県が日本有数の移民送出県であることから、国内の公立図書館で唯一の移民専門資料室も設置している。同市松江には西分館も。

イオンモール和歌山

和歌山県和歌山市にあるショッピングモール。地下1階・地上3階建ての施設内には中核店舗の「イオンスタイル和歌山」や約200の専門テナントが入居。大学に近いことから外資系のファッション店なども多く出店している。施設は南海本線・和歌山大学前駅ビルからデッキで結ばれており、モールの開業後しばらくすると特急電車も停車するようになった。さらに駅前ながら3500台収容の無料駐車場を完備するなど、鉄道・車ともアクセスが非常によい。

和歌山城

和歌山県和歌山市一番丁に位置する「日本100名城」の一つ。城跡が国の史跡に指定されている。徳川御三家の一つ、紀州藩紀州徳川家の居城として築かれた。白亜の天守閣は第二次大戦で焼失した後に再建されたもので、市民や同市出身の松下幸之助による寄付金で総工費の半額近くが賄われたという。現在は内部に資料が展示されており見学が可能なほか、眼下には和歌山市街の眺望を360度見渡すことができる。全国でも珍しい、城の敷地内の動物園も。

浜の宮ビーチ

和歌山県和歌山市にあるビーチ。ヤシの木が植えられるなどリゾート地の趣きが強いことが特徴。1kmに及ぶ砂浜の広さと、100m先の沖でも深さ1.5mという遠浅であることから家族連れにも最適。海水浴だけでなく潮干狩りを目的として訪れる人も多い。海水浴場の外であればサーフィンなどのマリンスポーツを楽しめるのも魅力。トイレ、コインロッカー、シャワーなどが整備されている。阪和自動車道海南ICから車で10分。

和歌山マリーナシティ

和歌山のおだやかな気候と美しい海岸線、恵まれた自然につつまれた人工島リゾート。地中海の港街をイメージしたテーマパーク　ポルトヨーロッパ、国際級マリーナ、海釣り公園、天然温泉施設（天然紀州黒潮温泉）、リゾートホテルなど複数のエリアで構成され、多彩な施設が充実。

紀三井寺

山中に三名井をもつところから紀三井寺といい、西国観音霊場第二番札所。境内には約600本の桜の木が植えられており、関西一の早咲きの桜の名所として有名。「近畿地方に春を呼ぶ寺」と言われる。朱塗りの楼門をくぐって231段の石段を登りつめた境内からは和歌浦が一望できる。

鹽竃神社

万葉の時代から人々に親しまれてきた風光明媚な和歌の浦に位置し、塩槌翁尊(シオツチオキナノミコト)をお祀りしています。尊は遠く神話に登場します。兄海幸彦から借りた釣針をなくし、兄の怒りにふれて困っている弟山幸彦に「海神の所に行け」と教え、後に山幸彦は龍宮の豊玉姫を娶とられ、姫は懐妊し、安産によって御子を授けられました。このことから、現在も安産の守護として、人々に親しまれています。また、江戸時代の和歌山では「一に権現（紀州東照宮）、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたといいます。神社近くの小高い丘には、干潟を望むかのように山部赤人の有名な歌碑が建っています。

人と自然のふれあい公園　森林公園

次郎丸公園

和歌山交通公園

西和佐公園

松島公園