佐世保市・ハウステンボスの遊園地・テーマパーク ・公園

第27回きらきらフェスティバル　in　SASEBO

今年も島瀬公園をメイン会場に約100万球のイルミネーションが佐世保市内を彩ります。期間中の土日には、ステージイベントを開催。

フォレストヴィラ

フォレストヴィラは、ハウステンボスが直営するコテージタイプのホテル。森や湖に囲まれたロケーションで、別荘感覚で滞在できる。飼い犬と滞在できるドッグヴィラ5室を含む客室総数は99戸。コテージは1階にリビング、2階に2つのベッドルームという仕様で、最大5人まで滞在可能。敷地内には朝食、昼食、夕食に利用可能なレストランがある。ハロウィーンやクリスマスなど、さまざまな季節限定宿泊プランも用意されている。

ホテルアムステルダム

佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」にある、ハウステンボス直営にしてパーク内で唯一のホテル。ハウステンボス同様オランダやヨーロッパの景観を踏襲した内外装やサービスが採られており、パークの中心地であるアムステルダム広場からは徒歩1分の距離。全室45平米以上の広さを有する客室のデザインは赤い花柄やネイビーブルーなど部屋ごとに個性的。ガーデンレストランでは街角のショーを見ながら食事を楽しめる。

弓張の丘ホテル

長崎県佐世保市の弓張岳に位置するホテル。客室からは佐世保の海に浮かぶ九十九島、佐世保市街の景色、夜には日本夜景遺産にも選ばれた夜景が一望できる。レストランにも力をいれており、バイキングレストラン「イルマーレ」、解析料理の「汐彩」、カフェ・バーラウンジの「ノース33°」など充実。どのレストランも眺望に優れているので記念日やお祝いごとにもぴったりだ。他にも、館内では大浴場、エステサロン、プールなどの施設が利用可能である。

西海橋公園

長崎県佐世保市と西海市に跨がる県立公園。両市をつなぐ「西海橋」「新西海橋」の2つの橋のふもとに整備された公園である。この橋は日本三大急潮のひとつ「針尾瀬戸」にかかっており、潮の速い雄大な自然の景観を見ることができる。園内はアスレチック広場や展望台、ゲートボール場など設備が充実し、桜の名所としても知られる。新西海橋下の遊歩道からはダイナミックな渦潮を見ることができ、春に公園内で開催される「うず潮まつり」には多くの観光客が訪れる。

展海峰

目の前に九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。佐世保でも一番人気です。 展望台下の園地には、春（3月下旬〜4月上旬）は菜の花、秋（10月中旬〜10月下旬）はコスモスが咲き誇り、花の季節は特に大勢の人でにぎわいます。

ポットホール公園

河床の岩盤の割れ目や窪んだところに渦流が生じ、そのエネルギーで浅い小さな穴ができ始め、そこに小石がはまって穴が削られていきます。これを長い年月繰り返すうちにやがて円筒形の穴、ポットホールが出来あがっていきます。河川の上流や中流の流れが早く岩盤のところに出来やすいようです。 平成3年にオープンした全長500mのこの公園は河川公園として佐々川の美しい自然を活かして整備された公園で、この場所に大小無数にあるポットホール群から付けられています。 公園内には芝生広場、遊歩道、自然噴水などが整備され、休日の家族のハイキングには最適の空間です。

ハウステンボスゲームミュージアム

佐世保プラザスポーツセンター

神崎鼻公園

世知原炭鉱資料館

旧松浦炭鉱の本部事務所として大正初年に完成しました。昭和50年には地元の石材を用いた県北地区唯一の石造洋館として県の文化財に指定されています。 現在は、世知原地区で栄えていた炭鉱の歴史を中心に展示しています。

板山公園（みやまの里）

旧世知原町制施行50周年記念公園。世知原町上野原と知見寺町の境に位置し、展望台からは世知原町を見渡せ「全町公園化」の町らしい本格的な自然公園で，広大な芝生広場があります。

国見山展望台

長崎県の北松県立公園に指定されており，山頂の展望台からは360度の眺望が広がり遠くは五島列島まで見渡せます。

御橋観音公園

桜の名所であり、咲く時期には桜を背景に野外ステージで園芸大会及び特産品の販売が行われ、多くの団体や親子連れで賑わいます。また、遊具設備もあり、休日は親子連れで楽しむことができます。

御橋観音

行基の開山と伝えられ，平戸八景の一つに数えられる。高さ18m、長さ30m、幅5m、厚さ2.5mと2.8mの２条の天然の大石橋で、御橋観音の名称もこの石橋に由来します。また、境内には40種余りの暖地性の珍しいシダの群生が繁茂し、昭和26年国の天然記念物に指定されています。

橋川内（こうもり岩）洞窟

佐々川中流域、吉井町橋川内の北面する丘陵中にあり、間口13ｍ、奥行8ｍ、庇高1.5ｍの規模をもつ。昭和45年（1970）に発掘調査が行われており、縄文早期から弥生中期までの遺物が出土している。遺物は縄文早期、前期が主体であり、佐々川中流域における当該時期の拠点的な遺跡と考えられている。

直谷城址

直谷城築城については、様々な説がありますが、13世紀半ばに志佐氏初代の貞が築城したのがもっとも有力な情報です。壇ノ浦の戦いで入水自殺したはずの安徳天皇が実はここを仮の住まいとしたという伝説もあるようです。城跡は福井川の右岸にそびえる高さ50ｍの懸崖上にあり、頂部の主郭跡には天守台や建物跡などの当時を偲ばせる遺構が残され、中世山城の特色をよく示しています。また、城の城主と歴史が明らかで、保存状態も良いため、大変重要な文化財となっています。

福井洞窟

国見山系から西に流れる福井川の浸食により形成された砂岩洞窟である。標高110ｍの位置にあり、開口16.4ｍ奥行5.5ｍの規模がある。 　5.5ｍの堆積層に旧石器時代から縄文時代への過渡期の文化層が認められた。第II層、第III層から出土した黒曜石製の細石刃と細石刃核（石刃を割りとるための母材）は、旧石器時代末葉の石器で、土器を伴わないとされていたが、第II層から爪形文土器、第III層から隆起線文土器、第IV層では細石刃（核）のみが発見されたことから、旧石器時代から縄文時代への過渡期文化の存在が認められたのである。さらに、第VIII層まで細石刃の文化層であることが判明し、旧石器時代から土器文化（縄文文化）への発達段階が明瞭になった。 　縄文文化の成立及び発展過程を解明する上で極めて重要なものであり、平成23年度からの発掘調査では、火を炊いた炉跡が見つかるなど旧石器時代における洞窟遺跡の利用について明らかにされている。

大悲観公園

この公園には、ソフトボール場やテニスコートがあるほか、遊具広場、草スキー場など親子連れで楽しめる施設を整備。 4月には桜、5月から6月にかけてはツツジや菖蒲などといった花々が公園に彩を添える。 巨岩に刻まれた「大悲観」の大文字は1830年に彫られたもので、一文字に約1俵の米が入るともいわれている他、文字の中に隠し絵も刻まれている。

日本本土最西端「神崎鼻公園」

日本本土最西端の地「神崎鼻（こうざきばな）」 平成元年に国土地理院による人工衛星を使った位置測量を行い、正式に日本本土最西端の地として認定されました。 公園には、最西端の碑や佐世保市（旧：小佐々町）が盟約を結ぶ、稚内市（最北端）、根室市（最東端）、南大隅町（旧：佐多町）（最南端）との「四極交流」のモニュメント、芝生広場などがあり、どこまでも青い海と潮騒が訪れた人を魅了します。 暖かい日には、タイドプール(潮だまり)で磯遊びもできます。 神崎鼻公園を訪れたあとには、小佐々支所（17時00分〜21時00分台紙のみのお渡し）、小佐々町観光協会、九十九島漁協にて「日本本土最西端訪問証明書」が発行されるので是非お立ち寄り下さい。