宇都宮市の遊園地・テーマパーク ・公園

栃木県子ども総合科学館

栃木県子ども総合科学館は、子どもから大人まで幅広く楽しめる施設です。 科学を楽しく学ぶ展示場や、星を学べるプラネタリウム・天文台、遊びをテーマとしたあそびの世界と、さまざまなエリアを設けています。 科学の面では、日常生活に隠れている身近な科学や宇宙の科学、生命の科学などを体感しながら学ぶことができます。乗り物やロボットなどのテクノロジーを活用した各種体験も用意されています。 プラネタリウム・天文台では、訪れた人の興味関心や知的好奇心に応える講座やイベントが行われており、直接星を観察する機会も。 子どもたちが健やかに育つための「遊び」の世界では、自然の中で自由に遊べる広場も整備されています。

松が峰教会

栃木県宇都宮市にあるカトリック教会。大谷石建築としては現存最大級のロマネスク・リヴァイヴァル建築で、国の登録有形文化財に登録されている。誰でも参加できるミサは毎週開催されており、聖堂や敷地内の見学も可能。結婚式を挙げることができるほか、キリスト教入門の勉強会はオンラインで実施している。

うつのみやイルミネーション2022

宇都宮市の中心市街地が、イルミネーションで華やかに彩られます。釜川ふれあい広場周辺では川の水面に色とりどりのイルミネーションの光が映し出され、二重のきらめきがあなたを包み込みます。また、オリオンスクエアでは、11月17日のボジョレヌーボーの解禁日に合わせて点灯式が行われ、ワインとともに、盛り沢山のステージイベントが楽しめます。あなたもぜひ幻想的な雰囲気を楽しみながら，中心市街地を探索してみてください。

羽黒山神社

創建は，康平年間（1058〜1065）。宇都宮氏の初代当主・藤原宗円によるものとされる。上河内で篤く崇敬され，愛称は「おはぐろさん」。毎年11月23日，24日には，300年以上の歴史をもつ梵天祭が行われ，梵天が奉納される。

東図書館

栃木県宇都宮市にある公立図書館。JR「宇都宮」駅から徒歩25分。定休日(基本月曜日と第3木曜日)を除く、9時30分から19時まで利用可能。書籍のほか、CDなどの貸出もある。授乳室やベビーシート・ベビーベットなど子ども向けの設備も充実。「おはなし会」などのイベントもあるため、親子連れにもおすすめ。

栃木県総合運動公園

栃木県宇都宮市にある総合運動公園。1952年に開園。「北エリア」「中央エリア」「東エリア」の3つに分かれ、陸場競技場や野球場、テニスコートなどの様々な施設が設置されている。「とちのきファミリーランド」は、園内にある遊園地で、ジェットコースターや観覧車、メリーゴーランドなどのアトラクションに乗れる。「水生植物園」と「憩の森」には多くの植物や木々が生い茂り、植物観察や散策に適している。

栃木県立博物館

栃木県宇都宮市にある1982年にオープンした県立の総合博物館。常設展では栃木の歴史に基づいた地政学、自然科学などの展示がされているほか、テーマ展として自然分野や人文分野などのテーマを「栃木」という観点を通じてより深く考察できる展示がなされている。また企画展でも栃木をテーマとした展示を年に3度企画している。駐車場も完備されており、バスの発着もあるためアクセスも便利。小中学校の校外学習などにも利用されている。のアプローチ・エリアの中央公園は「水と緑と文化」をテーマに開設された和洋折々の都市公園。食事施設有（軽飲食）。

栃木県立美術館

日本における公立の近現代美術館の先駆けとして1972年に開館した県立の美術館。栃木県を中心とする国内の近現代美術やイギリス、フランス、ドイツなど西欧の近現代美術作品を中心に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及ぶコレクションを持つ。学芸員独自の視点による展覧会を含め企画展が年間4、5回開催され、コレクション展においても年間4回テーマを設定して展示替えをしている。JR宇都宮駅からバスで15分。

二荒山神社

総合運動公園

八幡山公園

宇都宮市の中央にある公園で、市内が一望できる宇都宮タワーがシンボル的な存在。ワオキツネザルやクジャクなどがいる動物舎のほか、アドベンチャーUにはゴーカートや大型複合遊具もあるので大人から子供まで飽きることなく過ごせる施設が盛りだくさん。日本一の規模を誇るモノストーム式の鋼吊床版橋は見ごたえあり。園内は800本ほどの桜に700株にも及ぶツツジが咲く、花の名所としても有名。お花見シーズンには多くの人が訪れる人気スポットだ。

宇都宮美術館

宇都宮市制100周年を記念して開館した美術館。里山の姿を残す26haの広大な森に囲まれ、市民の憩いの場および芸術文化活動の拠点施設となっている。シャガール、クレー、マグリット、黒田清輝など、20世紀以降の美術作品を数多く展示。宇都宮市ゆかりの作品を中心に収集･公開するとともに、年間で5～6回の企画展が開催されている。美術館内にはミュージアムショップとレストランが併設。

とちのきファミリーランド

栃木県総合運動公園の中にあるファミリー向け遊園地。陸上競技場、合宿所、野球場、テニスコート、サッカー・ラグビー場、相撲場などがある総合運動公園の一角にあり、ジェットコースターやメリーゴーラウンド、ボート、観覧車など絶叫系からファミリー向けまでさまざまなアトラクションを楽しめる。週末には園内で大道芸やバルーンショーなども開催。また、入賞すれば乗り物券などがもらえるフォトコンテストなども実施されている。

長岡百穴古墳

横穴式の上代古墳（現在残る穴は52個）。1ｍほどの直径の穴の中には観音像が彫刻されており、「百観音」とも「百穴」とも呼ばれている。仏像は弘法大師の一夜の作ともいわれる。

大谷寺・大谷観音

日本最古の石窟仏で、弘法大師の作ともいわれている千手観音立像。本堂内には、千手観音とともに、釈迦三尊、薬師三尊、阿弥陀三尊が配置され、その十体を総称して大谷崖窟仏と呼ばれており、国の特別史跡重要文化財の二重指定を受けている。

飛山城跡

鬼怒川東岸の平山城跡。鎌倉時代末期に芳賀高俊が築城したといわれる。内城と外城に分かれ、東西130ｍ、南北300ｍ

清巌寺

宇都宮家8代城主貞綱が母の13回忌に建てた日本最古唯一の鉄塔婆がある。高さ3m以上の日本唯一のもの。「母は四恩の先であり、孝行は百行の源である」という意味の碑文が刻まれている。

宇都宮二荒山神社

創建は1600年前と伝わる神社で，宇都宮の始祖，豊城入彦命を祀る。今も昔も二荒山神社は宇都宮に住む人の心のよりどころ。お正月・七五三・受験祈願など、暮らしの節目ごとに多くの市民が参拝する。この神社が下野「一の宮」と呼ばれていたことから、宇都宮の地名がついたとの説がある。

多気山持宝院

多気山の中腹にある持宝院不動尊は、北関東三十六不動尊霊場の第十八番札所で、多気不動尊の名で知られている。本尊の不動明王坐像は、高さ1.73ｍの寄木造りで平安時代後期に製作されたと伝えられ、火除け、商売繁盛の不動尊である。また、本堂周りの社叢は市の天然記念物（暖帯と温帯の境に位置するため植物の種類が豊富な原生林）で、春には桜の名所としても知られている。

蒲生神社

宇都宮市で生まれた江戸時代の儒学者で前方後円墳の名づけの親，蒲生君平を祀る。合格祈願に訪れる受験生が多い。