五福公園

富山県富山市にある公園。総面積は15.6ha。富山初の国体で会場として使われた歴史がある。全天候型第二種公認の陸上競技場、サッカーなどができるスポーツ広場、2万5千人を収容可能な野球場、軟式野球やソフトボールに利用されている野球広場と、様々な運動設備が整っている。園内には遊具エリアもあり、小さな子どもたちが遊ぶ姿もよく見られる。春はさくら、夏は百日紅、秋はイチョウ、冬はイルミネーションと、四季折々の風景が楽しめるスポットでもある。

呉羽山公園

富山県富山市、呉羽山の斜面に広がる公園。敷地面積は約10ha、敷地内にはため池や「呉羽山展望台」、「呉羽丘陵多目的広場」などがある。芝生広場や多目的広場、見晴らしの丘などもあり、子どもたちが遊ぶには十分な広さが確保されている。公園を囲む遊歩道があり、景色を楽しみながら身体を動かしたい人にぴったり。桜の名所としても知られ、シーズンになると多くの花見客が訪れる。夜間ライトアップあり。「富山県立図書館」に隣接している。

マリエとやま

富山県富山市にある2022年に大規模リニューアルしたショッピングモール。7階建で最上階が県民交流拠点、それ以外のフロアにはファッションや美容、スポーツやカルチャーなど様々なジャンルのテナントが約40店舗ほど入っている。富山の食が楽しめるフードコートや、地元のお土産が購入できるショップがあるので観光の際に立ち寄るのもおすすめ。駐車場有り。

富山市民プール

富山県富山市にある市民プール。50mプールや25mプール、幼児プールで遊泳を楽しむことができる。それぞれのプールに観覧席が設けられており、プール内を眺めることが可能。子どもから大人までを対象にした水泳教室も開催されている。プール以外にも、有酸素マシンや筋力トレーニングを備えたフィットネスルーム、スポーツサウナ室やジャグジー、研修室も完備。

富山市科学博物館

富山県富山市にある公立博物館。「富山の自然の特徴」をテーマとし、自然科学や宇宙科学をわかりやすく学ぶことを目的としている。富山の地形の成り立ちと人々の関わりを紹介した「時間のたび」や富山湾に起こる自然現象を解説する「空間のたび」、宇宙や隕石などを紹介する「宇宙のたび」など3つのエリアに分かれ、テーマごとに展示されている。恐竜やツチクジラなどの大型標本は、迫力満点。

【2022年】百閒滑・龍神の滝の紅葉

あわす野スキー場駐車場から続くトレッキングコースを歩くこと30分。龍神の滝の下流200ｍに渡って岩肌の美しい百間滑があり心地よい清流のせせらぎに癒されます。また一帯は森林セラピー基地にも認定されており、「こころ」と「からだ」の癒しの空間となっています。

【2022年】神通峡の紅葉

神通川の流れが造り上げた約15kmに渡る峡谷の美。春の新緑、秋の紅葉と豊かな自然で、行く人の目を楽しませてくれる県内有数の景勝地です。神通川沿いの国道41号は絶好のドライブコースです。

【2022年】有峰森林文化村（有峰森林文化公園）の紅葉

広葉樹に囲まれた有峰湖周辺には、遊歩道やキャンプ場が整備されています。富山県側と岐阜県側からの有峰林道（有料）からも紅葉を見ることができます。

富山空港

富山県水墨美術館

1999年に富山県富山市に開館した、近代日本の水墨画を中心に紹介する公立美術館。自然に囲まれた落ち着いた環境の中で水墨画や掛け軸、屏風といった日本美術を鑑賞できるよう、静かな茶室や整備された日本庭園を配している。常設展として近代を代表する画家や富山ゆかりの画家の作品が、また企画展として水墨に限らない日本画や工芸が紹介されている。富山地方鉄道市内電車トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前（五福末広町）停留所から徒歩10分。

富山城址公園

富山県富山市丸の内にあった富山城の跡地に整備された公園。ホームページなどでは単に「城址公園」と表記されている。当時のものとして残るのは千歳御門のみで、現在立つ天守は元々天守閣が存在しなかった富山城にシンボル的に建立した模擬天守閣とされる。天守内部には400年超の城の歴史を知ることができる富山市郷土博物館があるほか、園内には東洋の古美術等を展示する佐藤記念美術館、日本庭園や茶屋なども置かれる。JR富山駅から徒歩10分。

高志の国文学館

富山県富山市にある県立の博物館。松川沿いにある旧富山県知事公館の建物や緑豊かな庭園を活用し、大伴家持、本木克英や細田守、藤子不二雄Ⓐや藤子・Ｆ・不二雄など富山県にゆかりのある作家・作品に関する展示を行っている。常設展示では大伴家持が詠んだ越中万葉四十首の朗読・訳・解説映像をはじめ、富山ゆかりの作家インタビューなどを公開。作家の小説や漫画、同人誌などを読むことができるライブラリーコーナーも充実している。

富山県中央植物園

富山県富山市に位置する植物園。総面積247000平米の園内には5棟2831平米からなる展示温室と各種企画展示が開催されるサンライトホール、また北側の「世界の植物ゾーン」と南側の「日本の植物ゾーン」に分かれた屋外展示園、各種研修室や喫茶店、ガーデン結婚式などに利用できるフローラルステージなどが入る。展示・紹介される植物の種類は全国有数の4,900種に及ぶ。JR速星駅からコミュニティバスで15分、「中央植物園前」下車。

富岩運河環水公園

富山県富山市にある、敷地面積9.7ヘクタールと広大な都市公園。水辺空間の豊かさを大切にした園内には世界一美しいスタバと称されるスターバックスがあり、ガラス張りの店内からは静かに流れる運河や立山連峰の絶景を一望できる。このほか、「富山県美術館」やフレンチレストラン「キュイジーヌフランセーズラ・シャンス」などが併設されている。桜の名所でもあり、4月上旬の満開時には多くの花見客で賑わう。日没後は、ライトアップした夜桜を楽しめる。

富山県美術館

富岩運河環水公園内に2017年にオープンした美術館。"アートとデザインをつなぐ"をコンセプトに、展示物はもちろん、開放感あふれるガラス張りの建物やコレクション展の開催など、来場者を楽しませるアイデアや工夫が至るところに盛り込まれている。オノマトペの屋上には、有名デザイナーが手がけたオリジナル遊具を設置。晴れた日には雄大な立山連峰の絶景を眺められる。世界一美しいスタバとして有名なスターバックス富山環水公園店に隣接。

富山城

この地の豪族水野勝重(のち神保長職と改称)が、天文12年(1543年)頃築城したという。天正8年(1580年)、佐々成政が越中守護職を任じて入城、大改築を行なったが、同13年、豊臣秀吉に降ってのちは、加賀の前田利家の領有となった。寛永17年(1640年)、前田利次が富山に十万石を分封されて以降は前田氏の居城となり、十三代相継いで明治に至る。平城で、石垣・水濠跡が残る。本丸跡にたつ天守は犬山城を模して、昭和29年に復興したもの。本丸跡は公園として整備されている。◎佐々成政(1537-88)　愛知県春日井郡生れ、武将。比良城主の子。信長に仕え転戦ののち富山城主となるも秀吉に降伏。以後は肥後に転じ、失政の理由をもって尼ケ崎で切腹。51歳。◎前田正甫(1649-1706)　富山市生れ。富山二代城主。富山売薬を普及させた始祖。磯部村に五十三次の一大庭園をつくる。

富山市ガラス美術館

複合施設・TOYAMAキラリ内にある美術館。薬を入れるガラス瓶の製造が盛んだった富山市が、2015年に「ガラスの街とやま」事業の一環として開館。1〜6階までのフロアには、チェコスロバキアやアメリカなど世界中から集めた400点を超える現代グラスアート作品が展示されている。2階にはミュージアムショップも併設。ガラスでできたペーパーウェイトや箸置きなど、ここでしか買えないオリジナルグッズはお土産におすすめ。

富山港展望台

北前船時代の常夜灯をモデルの展望台で富山湾のみならず能登半島や立山連峰を望む。

富山市役所展望塔

【臨時休館お知らせ】新型コロナウイルスの感染拡大防止対策のため、令和２年４月１５日から４月３０日まで臨時休館いたします。 ※感染拡大の状況により延長する可能性があります。 富山平野を360度一望に見渡せる絶好の場所。気象条件の良い日には立山連峰が一望できる。

GALERIEMILLET

【臨時休館お知らせ】新型コロナウイルスの感染拡大防止対策のため、当面の間、臨時休館いたします。