大阪城・京橋・市内東部の遊園地・テーマパーク ・公園

大阪歴史博物館

大阪城公園の南西、NHK大阪放送局に隣接して立つ大阪市立の博物館。大阪城公園内にあった大阪市立博物館を前身として2001年に開館した。展示コンセプトに“都市おおさか”を掲げる常設展示ではエレベーターで上った10階に古代フロア、以下7階まで階を下りるごとに中世・近世フロア、歴史を掘るフロア、近代・現代フロアと、大阪の歴史を順々に追うことができる。そのほか特別展では大阪のみならず日本、アジアを題材とした内容を展開している。

花博記念公園鶴見緑地

花博記念公園鶴見緑地は、自然と緑が豊かで四季折々の花々が楽しめる都市公園です。1987年に開催された「国際花と緑の博覧会」の跡地で、現在では広大な敷地の中に、様々な施設があります。「山のエリア」や、「咲くやこの花館」、「自然体験観察園」、「乗馬苑」など、大小様々な自然スポットが点在し、日々訪れる市民や観光客に癒しを提供しています。 特に、「咲くやこの花館」では一年中、様々な花が咲き誇り、季節によって変わる花々は訪れるたびに異なる風景を魅せてくれます。また、「山のエリア」では、豊かな自然に囲まれながらのピクニックや散策が人気で、それぞれのエリアが四季折々の風情を作り出しています。 さらに、バーベキュー場やプールなどのレジャー施設も充実しており、家族連れからカップルまで幅広く楽しむことが出来ます。また、季節ごとに様々なイベントも開催され、訪れるたびに新たな発見や楽しみがあります。 都会の喧騒から離れ、心地よい自然の中でゆったりと過ごすことができる花博記念公園鶴見緑地。その魅力溢れる緑豊かな空間で、心地よい一日をお過ごしいただければと思います。

大阪城公園

豊かな自然と歴史的な建造物が共存する、大阪の代表的な観光スポットである大阪城公園。それは、大阪城の天守閣を始め、西の丸庭園、梅林、大阪城ホール、弓道場といった多種多様な施設で構成されています。一年を通じて楽しめるスポットですが、特に春の桜の季節には全国から多くの観光客が訪れます。 園内はおよそ105ヘクタールと広大で、約3000本もの桜の木が植えられています。季節の移り変わりとともに色とりどりの花を楽しむことができます。特に春には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど、さまざまな種類の桜が競って咲き誇ります。 大阪城天守閣は、もちろん大阪城公園の象徴であり、一見の価値があります。昭和初期に再建された現在の天守閣は、城内から大阪市を一望できる展望台となっています。その上から見る桜の風景は絶景で、まるで戦国時代の大名気分を味わえます。 また、公園内に点在する歴史的遺構を巡る散策もおすすめです。休日は大勢の家族連れや観光客で賑わい、屋外を満喫するのにぴったりの場所となっています。 大阪城公園は、桜の名所としてだけではなく、歴史散策やフィールドスポーツなど、様々な楽しみ方ができることで知られています。これらの魅力が詰まった大阪城公園は、大阪を訪れる際には必見の観光スポットです。築城以来、多くの歴史を刻んできたこの場所で、四季折々の風情を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

ゑびすや金物店

北御堂（津村別院）

京都・西本願寺（浄土真宗本願寺派）の別院。北御堂は通称で、東側を通る大阪の大動脈、御堂筋の名は北御堂と南御堂（真宗大谷派難波別院）の門前を結ぶ道であることにちなむ。正式な寺院の名称は「本願寺津村別院」。寺は1945年の大阪大空襲により全焼したが、1964年に近代的大殿堂として再建した。2019年には「北御堂ミュージアム」も開館、大阪と本願寺・北御堂の関係を壁面パネルや模型で学ぶことができる。

城東屋内プール

大阪府大阪市にある市営プール。水深90cmのコースと水深120cmのコースを合計6コース備えた施設で、1年を通して遊泳を楽しめる。幼児用プールやジャグジープール、採暖室やトレーニングルーム、スタジオや会議室なども完備しており、多目的に利用することが可能。水泳はもちろん、エアロビクスやダンス系、格闘技や筋力アップ・シェイプアップなどの多彩なプログラムを実施しており、子どもから大人まで利用できる。

坐摩神社

大阪府大阪市にある神社。神功皇后の時代に坐摩神を祀ったのが起源とされており、平安中期の法典「延喜式」には、攝津國西成郡の唯一の大社と記載されている。「住居守護の神」「旅行安全の神」「安産の神」として信仰されており、最終の神階は従四位下勲八等。

心斎橋ビッグステップ

大阪府大阪市中央区のアメリア村内にあるファッションビル。1993年に大阪市立南中学校の跡地に開業した以来、アメリカ村のランドマーク的存在となっている施設だ。建物は地下2階から天井の7階まで吹抜けとなっている個性的なつくり。館内には、アパレルショップと飲食店、ライブハウス、日本でも数少ないミニシアター、スポーツクラブ、1300面以上のガチャコーナーなどがテナントとして参入。また、独特のデザインが光るトイレやアーティスト作品などフォトジェニックさも話題を集めている。

玉造稲荷神社

大阪市中央区玉造2丁目に鎮座している神社。素盞嗚尊と神大市比売との間のお子さまで衣食住を司る神を主神とし、稲の精霊であり、穀物の神として古くから崇敬されてきた。境内には、昭和61年に会館され、神社に伝わる古代玉遺物を展示する「難波・玉造資料館」、大阪城で生まれた豊臣秀頼公の像、利休ゆかりの井戸を再建した「利休井」、新型コロナの沈静化を願い令和2年に植樹された「梅薬師の梅」など見どころ満載のスポットが点在している。

適塾

幕末から明治にかけて活躍した福沢諭吉や大村益次郎など、多くの志士を育てた蘭学塾。現在の建物は国の重要文化財。

高津宮（高津神社）

大阪府大阪市にある866年創建の神社。主祭神は仁徳天皇、履中天皇や応神天皇も祀られている。境内は写真スポットとしても人気の緑豊かな仁徳庭園や高津公園、結婚式場や 披露宴会場などもあり広々としている。梅や桜も植えられており、見頃を迎えると花見客が多く訪れる。4月上旬には高津宮桜まつりの開催あり。最も賑わいのある夏祭は7月に行われ、夏の風物詩となっている。絵馬殿で行われる竜踊りも人気。

南御堂

大阪府大阪市にある真宗大谷派の寺。「難波別院」の支院で、1959年に本願寺の12代目が「大谷本願寺」を建立したのが始まりとされている。定例法話や開法会などを開き、地域の方が参加している。仏前結婚式や初参式を行っている。

難波神社

大阪市中央区博労町にある神社。仁徳天皇を祭神として創建されたもので、摂津国総社として「難波大宮」あるいは「平野神社」とも。6月には境内で育った花菖蒲を奉納する「あやめ祭（菖蒲神事）」が行われ、巫女が菖蒲を刈り取る所作の神楽「菖蒲刈り」を舞う。境内には摂社・博労稲荷神社や、大阪市の指定保存樹の第1号である御神木の楠も。

咲くやこの花館

地球上の様々な気候に生育する植物約5,500種、約15,000株を展示。ヒマラヤの青いケシなど珍しい花も。

鶴見緑地公園（※スケートボードの使用は市から禁止もしくは推奨されておりません）

イオンモール鶴見緑地

大阪市鶴見区鶴見に位置するショッピングモール。2006年に開業した「ダイヤモンドシティ・リーファ」が前身に当たり、これは大阪市で初のモール型ショッピングセンターとされる。翌2007年に「イオンモール鶴見リーファ」へ、2011年に現名称へ改称された。イオン鶴見緑地店を核店舗として、トイザらスや無印良品、ユニクロ、リブロなど約160の専門店が並ぶ。最寄駅は長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅であり、同路線の鶴見緑地駅ではないため注意。

TOHO CINEMAS　なんば

大阪ミナミの中心に位置する大型映画館。本館・別館いずれも全シアターにIMAXデジタルシアターを搭載しており、臨場感のあるサウンドを楽しめる。Dシアターシステム、MediaMation MX4Dも導入し、映画のシーンに合わせてシートが動くため、まるで映画の世界に飛び込んだかのような没入感を味わえる。本館のシートは、座席同士の間隔が広く隣を気にせず映画鑑賞を楽しめる。別館は、座席の幅が55cm、前後間隔が110cmでゆったりと快適。

上方演芸資料館

漫才や落語など上方演芸の魅力を体感できる、全国で唯一の「笑い」をテーマにした資料館。漫才や落語など「上方演芸」の歴史と魅力を広く国内外に発信します。

プロパックハウス 御堂筋ミュージアム

ヒロ・ヤマガタ作品を世界で初めて常設展示する美術館！

城北公園（しろきた公園）

春に桜、初夏に花菖蒲、秋に菊など季節の花々が楽しめる、淀川河川敷を利用してつくられた古くからの公園。