東海村（那珂郡）のレジャー・遊び・体験

ほしいも株式会社　清水ぶどう園・干し芋工房

茨城県那珂郡にある直売所。干し芋とぶどうの生産直売を行っており、焼き芋や東海村セレクション、お土産や地元野菜など幅広い商品を販売している。干し芋は、東海地区で収穫されるサツマイモを丹誠込めて加工し、甘くやわらかな味わいを堪能できる。ぶどうは高雄や巨峰をはじめ、シャインマスカットやリザマートなど20品種以上を栽培。公式HPからは、オンラインで購入することもできる。

梨

8月から９月にかけて出荷される「幸水」と「豊水」が主な品種。東海村の梨は、特にきめ細かくたっぷりの果汁が特徴です。 東海村観光協会までお問い合わせください。

藤戸いちご園

ぶどう

秋の味覚の代表、「巨峰」「高尾」「デラウェア」や皮ごと食べられる「シャインマスカット」など。ぶどう狩りも楽しめます。東海村観光協会までお問い合わせください。

東海ステーションギャラリー

東海テラパーク

東海村総合体育館

白方小あと地公園

豊岡なぎさの森

節分祭（茨城県東海村）

茨城のお伊勢さんと言われ，伊勢神宮の内宮である大神宮では，２月３日には節分祭を行っています。１年の邪気を祓う鬼払いの儀式にはたくさんの人が訪れます。

大神宮

天照御大神を祀り、創立は和銅元年（708）と古い歴史を持つ、常陸国最大級の聖地。「村松」「阿漕」等の地名は、東国の御伊勢様として、分霊奉還に基因して起こった名称です。一の鳥居をくぐるとそこは、神聖なパワースポット。

豊受皇大神宮

和銅2年（709）創建と伝えられます。古くは「半田大明神」と呼ばれました。江戸時代に水戸光圀が神鏡を奉納し伊勢豊受皇大神宮を奉遷し、「埴田宮」と改めたといわれます。村松大神宮が伊勢の内宮に対し、こちらは外宮になります。東側に白方公園があり、ゆっくりと散策を楽しむことができます。

阿漕ヶ浦公園

春には200本のソメイヨシノが咲き乱れます。

村松晴嵐の碑

天保4年(1833年)水戸9代目藩主徳川斉昭(烈公)は、中国の瀟湘八景（しょうしょう はっけい）になぞらい、藩内の子弟に自然鑑賞と健脚鍛錬とを図るために、水戸八景を設定した。 烈公は、この村松の地を 真砂地に雪の波かと見るまでに 塩霧はれて吹く嵐かな と詠み、「村松晴嵐」と命名された。 この石碑の題字は烈公自らの書であり、天保5年(1834年)に建てたものである。

十三詣り

生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年（数え年の十三歳、満十二歳）に行われる十三詣り。数え年の十三歳になった少年少女が、身も心も大人に成長したことに感謝するものです。本尊の虚空蔵菩薩は、福徳智能を授け開運出世を守るといわれており、男女厄年の始めである13歳に参拝して災害をぬぐい、一代の開運を祈ります。

【2020年開催未定】大空マルシェ

伊勢神宮の分霊を祀る「大神宮」，そして日本三体虚空蔵堂のひとつ「村松山虚空蔵堂」????? それぞれから一文字をいただき『大空マルシェ』と命名しました。 歴史深いロケーションの中，クラフト雑貨や多種多様なフード，心地よいアコースティックライブが楽しめる雰囲気満点のイベントです♪♪ みなさま，ぜひお越しください！※2019年度は開催無し

【2021年中止】東海Ｉ〜ＭＯのまつり

Ｉ〜ＭＯのまつりは東海村三大まつりの一つであり，東海村の特産品である「サツマイモ」をテーマにした県内で唯一のイモのお祭りです。毎年多くの来場者で賑わうイベントで「いも積み競争」や「いも掘り探検隊」，「珍いもコンテスト」，「いも作文発表・表彰式」など，東海村のサツマイモをＰＲするユニークなお祭りです。 このほか，産業祭と同時開催することで，様々な飲食ブースや体験コーナーが所狭しと催され，焼き芋・サツマイモも入ったふるさと大鍋などのさつまいも料理も堪能できます。

節分追儺式

平安初期、大同二年（807）に弘法大師空海によって創建されたお寺。 真言宗豊山派に属し、日本三大虚空蔵尊のひとつとして厄払い・出世開運を祈願する多くの参拝者が訪れます

村松山虚空蔵堂

学問、智恵の仏様である虚空蔵菩薩をお祀りするお寺で、伊勢の朝熊虚空蔵尊、会津の柳津と並ぶ日本三体虚空蔵の一つである。

つるし雛展

つるし飾りや段飾り、這い子人形に手鞠などを一挙に展示する恒例イベント。温もりを感じる作品は東海在住の女性たちによるもの。華やかに、可愛らしい雰囲気で新春を祝ってみませんか。