吉見町(比企郡)のレジャー・遊び・体験 ランキング
吉見町(比企郡)のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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岩室観音堂
埼玉県 飯能
- お寺・寺院・仏閣
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息障院(伝範頼館跡)
埼玉県 飯能
- お寺・寺院・仏閣
吉見町大字御所地内の息障院がある一帯が、源範頼の居館跡と伝えられている。源範頼は頼朝の弟で平治の乱後、岩殿山に逃げ比企氏の庇護によって成長した。頼朝が鎌倉で勢力を得た後も吉見に住んでいたと思われ、館を中心とするこの地を御所と呼ぶようになったと言われている。範頼は遠江国蒲御厨かばのみくりや(浜松市)で生まれたことから 蒲冠者(かばのかじゃ) とも言われているが、頼朝・義経の生涯が良く知られていることに対して、不明なことや謎とされていることが多い。源平の合戦では義経と共に平氏追討軍を指揮していたが、頼朝が征夷大将軍になると謀反の疑いをかけられ、建久四年(1193年)8月に伊豆に流された。範頼のその後については不明であり「修善寺で自刃」「現横浜市の太寧寺(だいねいじ)で自刃」「伊予国(愛媛県)の河野氏を頼り、そこで没した」「北本市石戸宿で没した」などの諸説がある。範頼没後はその子範円(のりかど)一説には範国(のりくに)、 為頼(ためより)、義春(よしはる) 、義世(よしよ)に至る五代がこの館跡に居住し、範円以降は吉見氏を称した。永仁四年(1296年)、範円の孫義春が謀反の罪で殺害され、次いで義春の子義世も謀反の罪で捕らえられ殺されるなど、北条氏の弾圧を受けた。現在の息障院がこの地に移ったのは、室町時代の明徳年間と伝えられるが、今なおこの寺の周囲には、範頼の館建立時に作られた堀の一部等が残っている。
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岩室観音
埼玉県 飯能
- お寺・寺院・仏閣
弘法大師が岩窟を選んで高さ一尺一寸(36.4cm)の観音像を彫刻してこの岩窟に納め、その名前を岩室山と号したと伝えられる。武蔵松山城跡跡主が代々信仰し護持していたと伝えられており、天正18年(1590年)豊臣秀吉が関東に出陣した際に武蔵松山城跡跡の落城に伴い建物の全てが焼失したといわれている。現在のお堂は江戸時代の寛文年間(1661〜1673年)に龍性院第三世堯音が近郷の信者の助力を得て再建したものと伝えられている。お堂の造りは懸造り様式で、江戸時代のものとしてはめずらしいものである。岩室観音は「比企西国三十三所観音札所」の第三番であるが、札所めぐりとしては「西国三十三所」「坂東三十三所」「秩父三十四所」が有名で、「比企西国三十三所」は、それほど知られてはいない。比企西国三十三所は、遠隔地を巡礼できない人々のために享保8年(1723年)に開設されたと言われており、江戸時代にはこうした地域ごとに完結する札所めぐりが数多く創設されたようである。また、ここには88体の石仏が収まっているが、これは四国八十八箇所の霊地に建てられた本尊を模したものである。この弘法大師が修行した四国八十八箇所を巡拝することを「遍路」と呼び、観音霊場を巡る「札所めぐり」とは区別される。.
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吉見観音(安楽寺)
埼玉県 飯能
- お寺・寺院・仏閣
岩殿山安楽寺は坂東11番の札所で古くから吉見観音の名で親しまれてきた。本尊は聖観世音菩薩で、吉見観音縁起によると、今から約1200年前に行基菩薩がこの地に観世音菩薩の像を彫って岩窟に納めたことが始まりとしている。平安時代の末期には、源頼朝の弟範頼がその幼少期に身を隠していたと伝えられ、安楽寺の東約500mには「伝範頼館跡」と呼ばれる息障院がある。この息障院と安楽寺は、かつては一つの大寺院を形成していたことが知られている。天文6年(1537年)後北条氏が松山城を攻めた際に、その戦乱によって全ての伽藍が消失し、江戸時代に本堂・三重塔・仁王門が現在の位置に再建されたと伝えられている。毎年6月18日は「厄除け朝観音御開帳」が行われ、この日は古くから「厄除け団子」が売られている。現在でも、6月18日は安楽寺の長い参道に出店が立ち並び、深夜2時ごろから早朝にかけて大変な賑わいとなる。
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道の駅 いちごの里よしみ
埼玉県 飯能
- 観光案内所
埼玉県比企郡吉見町に位置する「道の駅いちごの里よしみ」。施設名のとおり、いちご好きに嬉しいスポットです。 施設内には地元吉見町のいちごを使用した様々な商品が揃っています。中でも特に人気なのはいちごを贅沢に使ったソフトクリーム。甘みと酸味のバランスが絶妙な吉見産のいちごと、まろやかな北海道産のミルクがふんわりと絡まり合う絶品スイーツです。 いちごの里よしみには小さなお子様向けの施設も充実。いちごの城を模した遊具なども置かれており、親子でのお出かけにもぴったりです。 地元の旬の野菜を使用した天ぷらや、地粉を使ったうどんなど、地元の食材を活かした料理が堪能できる飲食店も。落ち着いた雰囲気で美味しい食事を味わえるほか、体験施設としてうどん作り体験も行われています。 いちごの宝庫のような、道の駅いちごの里よしみ。心ゆくまでいちごを楽しむことができる道の駅です。
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内野きよし農園
埼玉県 飯能
- いちご狩り
埼玉県内有数のいちごの名産地として知られる吉見町にある観光いちご農園。通称「いちご街道」(県道33号東松山桶川線)からは北に3kmほど離れた位置にあり、川の土手から見下ろす場所にハウスが広がっている。埼玉県下では珍しい「天使のいちご」(白苺)をはじめ、「紅ほっぺ」や「かおり野」、「あまりん」などを栽培。例年1月から5月にかけていちご狩りで営業するほか、直売も行う。全国配送も可能。
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横田農園
埼玉県 飯能
- いちご狩り
埼玉県吉見町にある農園。恵まれた土壌を活かして、「吉見いちご」や米を育てている。糖度が高く驚く方も多い「あまりん」や大きくて特に3月以降におすすめの「やよいひめ」、甘みと酸味のバランスが最高な「とちおとめ」、希少品種でもある「かおりん」の4種類を食べ比べることができるいちご狩りは人気。リピーターも多い。いちごの直売・オンラインショップでの販売あり。
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さくら堤公園
埼玉県 飯能
- 公園
埼玉県吉見町にある桜の名所。1.8kmのふるさと歩道の脇に桜と菜の花が植えられており、春になると2つがコラボレーションした美しい景色が楽しめる。CMのロケ地として使われたことも。秋ヶ瀬公園と森林公園を繋ぐサイクリングコースがあり、サイクリングやジョギング、散歩を楽しむ人の姿が見られる。
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百穴射撃場
埼玉県 飯能
- 射撃体験
埼玉県比企郡にある射撃場。都内からのアクセスも良く、トラップ射面・スキート射面共に2面を完備と充実しているため、初心者からも経験者からも人気。技能向上のために訪れる方も多い。装弾やベスト、プロテクターなどのグッズの購入もできる。オリジナルベストの制作も可能。土日祝日には射撃会を開催しており、たくさんの方が参加している。
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吉見総合運動公園
埼玉県 飯能
- 公園
埼玉県比企郡にある公園。野球場やテニスコート、サッカー場やゴルフ場など、様々なスポーツ施設が設置されている。自然環境を活かした園内は、多くの動植物が生息している草地や湿地を楽しめる。広大な芝生広場は、ウォーキングやランニング、レクリエーションに利用できる。
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町制施行50周年記念&第20回記念 イルミネーションフェスタ2022
埼玉県 飯能
- イルミネーション
町を明るくする運動の1つとして吉見町青年団が2003年冬に始めたイベントです。ふるさと吉見をライトアップし、地域の人々が集い世代を超えてふれあえるイベントを目指しています。参加団体の個性的なオブジェは一見の価値あり。12月3日は18:00から点灯式が行われます。
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吉見百穴
埼玉県 飯能
- 史跡
古墳時代後期〜終末期に造られた横穴墓群で、大正12年3月7日に国の史跡に指定されています。現在は219基の穴が確認されています。吉見町を代表する史跡であり、各横穴は、玄室・羨道の2部分からなり玄室は広さが4〜6平方m内外、8つの形式がとられ棺座をもつものが多い。その一部にヒカリゴケが自生している。 ◎ヒカリゴケ・・・穴の一部に自生(天然記念物) ◎地下軍需工場跡地・・・埼玉県クールスポット100選にも選ばれ、夏でもヒンヤリ15℃。多くのドラマ、ミュージックビデオなどの撮影にも使われ、知らずのうちに目にしていることもあるかもしれません。
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今西いちご園
埼玉県 飯能
- いちご狩り
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ポンポン山公園
埼玉県 飯能
- 公園
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吉見みそ
埼玉県 飯能
- 特産物・特産品
「道の駅いちごの里よしみ」物産館で購入できる「吉見みそ」は、吉見産大豆を使用した完全な手作り。地元のおかあさんたち「味噌加工グループ」が手塩にかけて育てたみそは、予約待ちができるほどの人気商品です。
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地粉うどん
埼玉県 飯能
- 特産物・特産品
塩水だけでこねた地粉のうどんは、素朴な旨みと力強いコシが特徴です。道の駅内の食事処で食べられるこのうどんは、季節限定のメニューも好評です。
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ひゃくあな祭
埼玉県 飯能
- お祭り
国指定史跡である吉見百穴では、毎年11月14日(県民の日)に『ひゃくあな祭』としてイベントを行っています。 イベント当日は観覧料を無料にし、移動動物園」など様々なアトラクションを行います。県民の日は是非、吉見百穴へお越しください。
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いちごの里よしみのいちごジャム
埼玉県 飯能
- 特産物・特産品
無添加・無着色「吉見いちご」100%のジャム。
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吉見いちご
埼玉県 飯能
- 特産物・特産品
古くから荒川の流れにより培われた肥沃な大地の広がる吉見町は、昭和30年代からいちごの栽培が始まり、今や県内有数のいちごの産地となっています。 いちごのシーズン(12月〜5月頃)には、町のあちらこちらで直売やいちご狩りが行われ、大勢の観光客で賑わいます。また、多くの加工品やお土産品が道の駅などで購入できるようになり、年間を通して『吉見いちご』が楽しめます。 ◎いちご狩り(1月から5月頃まで)
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金蔵院宝篋印塔(史跡)
埼玉県 飯能
- 観光施設
吉見町大字大串にある金蔵院に県指定史跡の宝篋院塔。鎌倉時代中頃に出現した供養塔といわれている。伝大串次郎重親塔(デンオオクシジロウシゲチカトウ)と呼ばれている。
吉見町(比企郡)のレジャー探し
吉見町(比企郡)で体験できる店舗一覧です。
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