本庄市のレジャー・遊び・体験

本庄総合公園

埼玉県本庄市にある公園。市内最大規模の園内には、子ども広場「わんぱーく」やバーベキュー施設、芝生広場やドッグランなどの施設が充実しており、ケイアイスタジアムではプロ野球のイースタン・リーグ公式戦が毎年行われる。「わんぱーく」にはアスレチック遊具やローラーすべり台など、数多くの遊具が設置されており、「ふわふわドーム」は子どもたちから人気を集めている。

湯かっこ

埼玉県本庄市にある温浴施設。小山川クリーンセンターのごみの焼却による余熱を利用している施設で、温水プールや浴場がある。プールには25mコースと幼児プールがあり、採暖室も備える。浴室には露天風呂や泡風呂、ジェット風呂があり、泡風呂とジェット風呂ではカルシウム人工温泉を使用。食事処や大広間もあり、遊泳や入浴を楽しんだあともゆったりくつろげる。

本庄サーキット

競進社模範蚕室

明治２７年（１８９４）に木村九蔵により建設された絹産業遺産。木造、切妻造り、瓦ぶき中２階建で各室2ケ所の炉がおかれ、火力を使った飼育法（一派温暖育）を実践した伝習施設です。

児玉カントリー倶楽部

北武蔵カントリークラブ

本庄市ふるさとの森公園

高窓の里、小平にある緑豊かな公園です。観光農業センター、バーベキュー広場（50名）、遊歩道、トリム広場があります。

春祭り（植木市）

古くは養蚕業が盛んであったため桑苗が主要でしたが、現在では草花・果樹・花木など沢山の植木などが境内で販売されています。

御嶽山春祭り

本神社は御嶽信仰に基づく神社で歴史は古く、本庄市内外を問わずお参りの人が訪れています。節分祭や4月の春祭り、冬至などの行事が盛んに行われており、7月から8月に行われる御嶽山の登拝は、代表役員が先達や多くの信者を引き連れて実施しています。春祭りは、毎年4月の第2日曜日に実施されており、70年以上続いています。無病息災・火難除を祈願して午前10時30分と午後1時に大護摩が焚かれます。

こだま夏まつり

八坂神社のお祭りで、そろいの半纏・鉢巻に麻の襷姿で神社前に勢揃いし、大人・子どもの神輿十数台がかけ声高く、町内を練り歩きます。「ケンカみこし」と異名をとる荒々しく活気あふれるみこし同士の組み合いが行われます。　 ※令和３年度につきましては、祭礼行事のみ行い、みこしの渡御は行いません。

こだま秋まつり（八幡神社例大祭）

児玉地域にある八幡神社の例大祭の祭典行事と、御神馬行列が巡行します。 また、附け祭りとして3基の山車と1基の屋台がお囃子を奏でながら引き廻され、JR児玉駅前や町内の四つ角等で競演会が行われます。 演奏されるお囃子は各町によって曲調が異なり、さまざまな音色が楽しめます。 ※令和３年度は、祭礼行事のみ執り行い、市街地の交通規制を伴う山車・屋台の巡行は、新型コロナウイルス感染防止のため行いません。

雉岡城跡公園

城山公園と呼ばれ親しまれる雉岡城跡公園には、春に数百本のソメイヨシノが咲きます。

天竜寺

高麗系金屋いもじの銅鐘が山門階上にあり、宝永8年（1711）の名と当地の鋳工の名があります。

百体観音堂（成身院）

児玉33霊場の第１番札所。 天明３年（１７８３）におきた信州浅間山の大噴火の犠牲者を弔うために建立されました。外観２層、内部３層で回廊式になっており、西国・坂東・秩父の百観音を安置しています。通称「さざえ堂」と呼ばれています。市の指定文化財になっています。

雉岡城跡

室町時代の山内上杉顕定による築城と伝えられ、現在は本丸・二の丸跡・空堀の一部が遺存しています。桜の名所でもあります。

間瀬湖

昭和12年に完成した人造湖で、へら鮒釣のメッカです。堰堤は現存している灌漑用コンクリートダムとしては東日本最古であり、堰堤、管理橋は国登録文化財です。サクラの名所としても知られています。

塙保己一旧宅

江戸時代の国学者塙保己一の生家。入母屋造り茅ぶき2階建てで、北武蔵地方の典型的な養蚕農家です。

高窓の里

養蚕農家の古き家並み景観、ふるさとの森林公園からの展望も良く、近くには百体観音堂もあります。

あじさいの小路

林道沿い2.5ｋｍに約6,000株のアジサイが咲きます。山間地のため気温が低く６月下旬から７月中旬が見頃となります。

骨波田の藤

県指定天然記念物、花房が1ｍ以上(1.5m)にもなります。