鹿部町（茅部郡）のレジャー・遊び・体験

【中止】鹿部たらこ祭り

噴火湾近海で水揚げされたスケソウダラの卵のみを使用した「鹿部たらこ」。一粒一粒がきめ細やかで味わい深く、鹿部町が全国に誇る最高級品です。そんなご当地名物の魅力を存分に味わうことができるイベントが「鹿部たらこ祭り」。鹿部たらこはもちろん、鮮魚の直売のほか、「たらこクチビル世界選手権」などを行います。

鹿部たらこ

噴火湾で揚がったスケトウダラしか使用しない鹿部たらこは一粒一粒がプチプチとしっかりしておりますが全体的になめらかな口当たりが特徴です。使用している卵自体に旨味があり、お子様からお年寄りまで大人気の逸品です。また、「鹿部たらこラーメン」「鹿部たらこ天丼」など、鹿部たらこを使ったご当地グルメも人気です。道の駅しかべ間歇泉公園で各社のたらこをお買い求めいただけます。

鹿部温泉

　寛文6年（1666年）、津軽（現・青森県）から訪れた伊藤源五郎は、温泉で傷を癒す一頭の鹿に遭遇します。鹿島明神信仰者の源五郎はその場所に温泉場を設置、やがて鹿部の湯は多くの人々に知られることとなりました。現在では、町内に30ヶ所以上の源泉があり、泉質は硫酸塩泉・食塩硫酸塩泉などで、神経痛やリウマチ、慢性消化器疾患など幅広い効能（適応症）があります。

大沼国際カントリークラブ

鹿部カントリー倶楽部

大名行列奴振り（赤坂奴っ子道中振り）

安政末期に南部八戸より臼尻村（函館市）へ伝えられた大名行例「赤坂奴ッ子振り」がルーツ。鹿部町に伝わったのは昭和初期で比較的歴史は新しいが、その後、鹿部独特の振りが加えられるなどし、地域独自のものが完成した。毎年7月に開催される「鹿部稲荷神社例大祭」で現在も披露されており、地域の伝統として引き継がれている。

【開催未定】鹿部春のえびつぶ祭り

5月下旬に開催される「鹿部春のえびつぶ祭り」は、甘えびやつぶ貝（ごまつぶ）の数量限定販売をはじめ、タラコなど鹿部町の特産品、ご当地グルメの販売を行います。また、豪華景品があたるアトラクションも実施します。鹿部の春の魅力がギュッと詰まったイベントです。 桜を見ながら、美味しい海の幸を味わってみませんか。

しかべ間歇泉わくわくサンデー！！

毎月第４日曜日に開催。特産品の試食、鮮魚の販売などを月替わりで行う、わくわく！楽しく！おいしい！イベントです。

手ぶら漁港釣り体験

手ぶらで鹿部町に来ていただき、漁港で釣りをして、その場で釣った魚を天ぷらにして召し上がっていただきます。主に「チカ」という体長10〜15cm程度の魚が釣れます。一切道具もいりませんので、初心者の方にも気軽に楽しんでいただけます。

【中止】しかべ 海と温泉のまつり&花火大会

『しかべ海と温泉（いでゆ）のまつり』は、毎年8月中旬に開催される鹿部町最大のイベントです。ふれあい水族館やカッター競漕、ビンゴ大会、はしご乗りなど盛りだくさんの内容で、町内はもちろん町外からもたくさんの人にお越しいただき毎年大変にぎわいます。 まつりのハイライト、道南最大級を誇る花火大会は光の大輪が噴火湾を染めていきます。

「北斗船」記念歌碑

鹿部町とゆかりのある作詞家・星野哲郎先生の作品「北斗船」の直筆歌碑。美しい黒御影石でできた球体オブジェ。

ひょうたん沼公園

ひょうたん沼公園は、その名のとおりひょうたんの形をした、出来澗岬の真ん中に広がる湿地性の沼を中心とした公園です。周囲には沼を一周できる散策路や多目的広場、バーベキューもできるあずまや、ユニバーサルデザインのトイレなどがあります。木道を囲むように咲き乱れる白や黄色のツツジなど、四季折々の花々を楽しむことができます。

鹿部公園

川遊びができる河川敷や、散歩道、アスレチック遊具などがあり、人々の憩いの場として親しまれている「鹿部公園」は、隠れたお花見スポットです。毎年春には約300本の桜が咲き誇り、たくさんの花見客や遠足でにぎわいます。手入れの行き届いた芝生の上でくつろぐことができ、夏にはオオデマリ、秋にはナナカマドなど四季折々の花や草木を愉しむことができます。また、バーベキューが出来るスペースもあります。

道の駅　しかべ間歇泉公園

「温泉」と「海の幸」にこだわった体験型の道の駅。全国的にも大変めずらしい間歇泉の見学や足湯、特産品の「鹿部たらこ」など水産加工品を多く取り揃えた物産館、温泉の蒸気で魚介や野菜を蒸して食べることのできる「温泉蒸し処」、漁協女性部の名物かあさんたちのよる「浜のかあさん食堂」などを楽しめます。

しかべ間歇泉公園

北海道の南部、函館市の隣に位置する、全国に誇れる豊富な水産物が水揚げされ「水産王国」と称される”鹿部町”にある道の駅。約10分〜15分間隔で高さ15m以上吹き豪快に出す、全国的にも珍しく”北海道遺産”にも登録された”しかべ間歇泉”や、そのお湯を使用した”足湯”もあり長旅の疲れを癒せる。前浜で水揚げされたスケソウダラを使用した特産品の”鹿部たらこ”や、”天然白口浜真昆布根昆布だし”が特に人気の”食とうまいもの館”、食とうまいもの館で購入した食材で楽しめる温泉を利用した”鹿部温泉蒸し釜料理”、「プレミアムたらこ御膳」が大人気の漁協女性部による”浜のかあさん食堂”、定番のおむすびや丼モノ、揚げあんパンが人気の”こいたのおかず屋”、鹿部町や近海で水揚げされた魚介を取り扱う”道の駅のさかな屋”など、鹿部の美味しいが盛りだくさん。「浜のかあさん地元料理体験」も人気。

三味線滝

国道278号線にある滝です。流れ落ちている音が三味線の音色に似ていることや、滝が三筋の糸のように流れていたことから、「三味線滝」という名前がついたといわれています。

ガラス浮き玉編み体験

昔は漁に使っており、すべて漁師の手作りだったガラス浮き玉の保護網を編む体験をします。

駒ヶ岳山麓リゾート森あるき

北海道の自然に富んだ鹿部リゾートの森をテーマ（ガーデニング、野鳥、植物など）に沿ったガイドの案内のもと散策します。森あるきのゴールは「自然食＆喫茶 夢紀行」です。自家焙煎のコーヒーをいただきながら、ゆったりと流れる北海道の時間を感じていただけます。森あるきのほか、アロマや鼻笛など楽しい体験ができます。

浜のかあさん地元料理体験

鹿部で水揚げされる新鮮な魚介類を使って、お店ではなかなか出されることのない、鹿部ならではの家庭料理づくりを体験します。鹿部漁業協同組合女性部のお母さん（浜のかあさん）たちと一緒に面白く、魚のさばくところから料理を行い、作った料理はその場で「浜のかあさん」たちと一緒にお召し上がりいただけます。「浜のかあさん」たちとの交流をお楽しみください。