八雲町（二海郡）のレジャー・遊び・体験

八雲町営スキー場

立待岬

柱状節理の優美な海岸線。

銀婚湯

北海道にある山に囲まれた温泉旅館。1万坪もの敷地の中に佇む2階建ての建物でお部屋は全21室、敷地内に足を踏み入れた瞬間から非日常を味わえる空間となっている。大浴場や岩造りの露天風呂のほかに、宿泊者のみが楽しめる野天風呂「隠し湯」が複数あり、「隠し湯めぐり」が楽しめる。遊び心がくすぐられると人気。季節によって全く違った顔を見せる風景と自然のままの温泉、サービスの質の高さから全国各地から人が訪れている。

ハーベスター・八雲

◆食べログ3.5点と高評価のイタリアン！◆ 【JR函館本線 八雲駅から車で10分】 噴火湾を見下す絶景。 国産ハーブ鶏発祥の地、八雲。 その名物国産ハーブ鶏をオリジナルスパイスで 圧力釜で仕上げるフライドチキンは絶品！ 料理長特製レシピのソースに 契約農家さん直送新鮮野菜や おいしいチーズをトッピング！ ご注文を頂いてから一枚一枚丁寧に 石窯で焼き上げる本格ピッツァ等、 周辺の契約農家からの自然野菜や 噴火湾で獲れる魚介などを使った さまざまな料理がお楽しみいただけます。 店内は開放的で広々とした明るい空間。 暖かい季節にはテラス席が開放されるので、 澄んだ空気と北海道らしい大自然のパノラマを 堪能しながら食事を愉しんで下さい。

円空上人滞洞跡

1666年前、蝦夷地に渡った円空上人が滞在して、仏像を作ったといわれる滞洞窟。扁平の自然木を利用し、作像された円空仏は、貴重な歴史民族資料として保管されている。

奇岩雲石

北海道が蝦夷地といわれていた時代に起こった、アイヌと和人の戦いにまつわる伝説が伝えられている地。　約４５０年前、アイヌと松前藩の抗争があり、アイヌに追いつめられた松前藩が岩陰に身を隠そうとした。その時、雷鳴とどろき、黒雲が巻き起こり、この怪奇さに恐れをなしてアイヌは退散し、松前藩は九死に一生を得たと伝えられる。この岩が奇岩雲石として熊石港の西に威容を誇っている。

観音像（円空作）

扁平の自然木を生かし、円線を中心に非常に丁寧に作像されている。ナタを使った技法による、初期円空仏の貴重な傑作。

熊石漁港ふれあい広場

多目的運動広場（芝）でレクリエーションスポーツ（野球・ソフトボール・サッカー等）が楽しめる。幼児用の遊具やゲートボールコートも完備されている。

門昌庵

３００年前，松前藩のお家騒動「門昌庵事件」（悪臣たちの悪だくみにより高層柏厳和尚は熊石に流された。門昌庵を結び、読経三昧の日々を送っていたが、悪臣たちの手は熊石までも伸び、とうとう処刑されることになった。処刑の時、川が逆流するなど、数々の奇怪な現象が起こったという。）の舞台。庭園が美しい。逆川が有名。

鮎川海岸

点在する大小様々な砂丘と海岸線の展望が素晴しい。

雲石峡

道南八景の一つ，朱色の赤岳，秋の紅葉は見事。夏には満天の星空を楽しむことが出来る。

仏像（木喰作）

地蔵菩薩立像。微笑仏と呼ばれる、檜材で作成された仏像。北海道を代表する大作。高さ206cm。

ホタテ

噴火湾で養殖が盛んなホタテは１１月から３月頃が旬ですが、缶詰等の各種加工品も作られています。

ホタテ料理

噴火湾ではホタテ養殖が活発で、ホタテ耳吊り作業は浜の春の風物詩。新鮮なホタテの刺身はもちろんのこと、炭火焼きや寄せ鍋など、楽しみ方は様々。

八雲遊楽亭

国道５号線沿いに位置する温泉宿泊施設。大浴場ではゆったりとした気分で心安らぎ、疲れた体を癒してくれます。

八雲温泉おぼこ荘

山間の温泉宿。川沿いの大露天風呂からは、春には新緑香り、夏には満天の星座、秋には紅葉、冬には真っ白な雪を楽しむことができる。地元食材（ホタテ、あわび、ボタンエビなど海産物や野菜）をふんだんに使用した囲炉裏会席で八雲の味覚を堪能できる。

熊の湯

熊石ひらたない荘からさらに４ｋｍ山へ入ったところにある渓谷の岩場に湧く天然の露天風呂。豪快な渓谷美の中での湯浴は、野趣あふれるひとときを満喫できます。（冬期間は利用不可となります。）男女別の脱衣所はありますが、露天混浴となっております。手動加水により温度調整をし、川のせせらぎを聴きながらお好みの湯温をゆったりご堪能ください。

上の湯温泉郷

「銀婚湯」0137-67-3111（http://www.ginkonyu.com/）と「パシフィック温泉ホテル　清龍園」0137-67-2011（http://primenet2010.biz/seiryuen/）の２つの温泉施設がある。「銀婚湯」は、純和風の温泉旅館で館内随所から和の風情・木のぬくもりを感じることが出来、庭園散策でゆったり癒される。「パシフィック温泉ホテル清龍園」は近代的温泉ホテルで、庭園風の露天風呂を楽しめる。

山海漁猟供養塔

北海道最古の、動物や植物への供養塔。1721年に建立。

八雲町郷土資料館

八雲町郷土資料館は主に八雲地域の自然・文化・歴史を中心に資料展示、収蔵を行っている資料館です。八雲町の開拓や、農業・漁業の歴史など実際の展示物を見ながら見学でき、熊などの剥製が1階ホールで来館者を迎えます。