旭川市のレジャー・遊び・体験

西神楽公園キャンプ場

「音と光のファンタジー」花火　in　KAGURA33

せせらぎ公園をライトアップして音楽にあわせて打ち上げられる花火はとても幻想的です。当日の午後5時頃からは、会場周辺が大変混雑します。ご来場の際は、公共の交通機関の利用をお勧めします。

旭川神社

旧・東旭川町域に鎮座する神社。天照大御神を主祭神、安産や子宝、農業や酒造繁栄などにご神徳のある木花咲耶姫命を相殿神として祀る。旭川屯田兵にゆかりを持つ神社で、明治25年に入植した屯田400戸が開拓地に神社を置こうとその翌年（明治26年）に造営された。境内には屯田兵に関する資料を展示する「旭川兵村記念館」が併設されており、そこで販売されている「神社声援」（ジンジャーエール）が人気。

上川神社

北海道旭川市にある神社。上川地方開拓の守護神として「天照大神（あまてらすおおかみ）」などが祀られている。商売繁盛・金運上昇を願う商売人、芸能人、スピリチュアル関係者に崇拝されているパワースポットである。毎年7月に行われる「上川神社祭」は旭川を代表とする祭りとして多くの人が訪れる。厄除けや祈願も受け付けており、終わった後はお礼とお守りを頂ける。そのご利益も効果が高いと評判。

カムイの杜公園

北海道旭川市にある公園。富沢の自然に囲まれた園内には、自然環境や動植物について学べる「体験学習館」やすべり台や迷路などの遊具が設置されている「わくわくエッグ」、キャンプ場やナイター設備のあるテニスコートがある。「体験学習館」では、動植物に関する講習会が開催されるほか、工作体験や工作教室、プレーパークや冬の遊びなど、様々な体験イベントも開かれている。

スタルヒン球場

北海道旭川市の花咲スポーツ公園にある野球場。正式名称は「花咲くスポーツ公園硬式野球場」で、通称スタルヒン球場と呼ばれ親しまれている球場だ。球場名の由来は、ロシアから旭川に亡命し、巨人軍の前身である東京野球倶楽部で活躍したヴィクトル・スタルヒンから取られている。現在でも高校野球、 プロ野球の会場として使用されているほか、冬には「ちびっこスキー場」としてレジャースポットともなっている。

イオンシネマ旭川駅前

北海道旭川市宮下通7丁目に位置するイオンモール旭川駅前の4階に併設されている映画館。館内には、最小91席、最大239席、総合で1174席を備えた8つのスクリーンを完備。2番・3番・8番スクリーンは3D対応、1番スクリーンは4Kレーザープロジェクター対応など、高度な技術を取り入れることで迫力ある映画鑑賞を提供している。料金にも学割や曜日割、時間帯割引が導入され、幅広い世代に人気を集める施設となっている。

永山中央公園

北海道旭川市永山に敷地を有する公園。とにかく広々とした敷地が特徴的で、きれいに手入れされた芝生広場は老若男女問わず人気のスポットだ。園内には公園の地形を利用した大型遊具の宝庫で、丘さえも遊びの一部に取り入れた複合遊具やアスレチック遊具六連の滑り台、幼児向けの遊具まで完備されている。他にも、水遊びができる噴水広場や沼地、遊歩道、スケートボードの練習場などあらゆる機能を兼ね備えている。

銀座サウナ

北海道旭川市にあるサウナ施設。サウナ好きが作っただけに、サウナに特化した清潔で心地よい空間が館内に広がっており、ロウリュサウナと酒樽水風呂で「ととのい」まで誘ってくれる。フードやドリンクも豊富に取り扱っており、サウナ終わりもゆったり過ごすことができる。

カムイスキーリンクス

山頂に広がる広大な未圧雪エリア。完璧に圧雪された幅150mの急斜面が500m以上続く、圧倒的な迫力のゴールドコース。全長4kmの山頂から山麓まで続く初心者コース。すべてにおいて圧倒的なカムイスキーリンクス。国内初導入のリフト券自動発券機導入！通常のチケットだと窓口に並ぶことなく購入可能。

東光スポーツ公園

北海道旭川市にある平成18年開園、43.75haもの敷地を有するスポーツ公園。「より身近に、より楽しく、より健やかに」がテーマ。旭川ドリームスタジアムをはじめとする3つの軟式野球場・パークゴルフ場・球技場・武道館・テニスコートを完備、全て比較的新しく設備も充実している。カラフルな遊具が設置された「遊びの広場」もあり、子どもたちから人気。冬季は軟式野球場の一部が雪合戦フィールドとなり、多くの方が利用している。

イオンモール旭川西

北海道旭川市にある3階建てのショッピングセンター。ファッションにスポーツ、書店、サービスなど幅広いジャンルのテナントが入っている便利な施設。グルメも充実、フードコートあり。子ども向けの遊具が設置されているモーリーファンタジーやゲームコーナーなどアミューズメントも充実。ファミリー層からも人気。

旭橋

数ある橋の中でも旭川の象徴として、多くの市民に最も敬愛されている橋が、旭橋です。旭川には石狩川、牛朱別川、忠別川など大小１３０もの川が流れ、７５０以上の橋が架かっています。そのため旭川は「川と橋の街」ともいわれています。そんな数ある橋の中で、旭橋は旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれてきました。完成は１９３２年(昭和７年)１１月、当時、市の南北を結ぶ重要な交通路としてドイツから輸入した鋼で作られました。橋長２２５．４メートル、幅員１８．３メートルの美しいアーチ橋で、昭和３１年までは市内電車もこの橋の上を走っていました。かつて北海道三大名橋とうたわれた歴史を感じさせるその姿は、アーチ橋のカーブが美しく、夕日の残像、冬の川霧など様々な表情を見せてくれます。中でも夕日の残照に映える旭橋はまるで１枚の絵のようです。 平成１６年には「北海道遺産」に認定されました。

あさひかわ街あかりイルミネーション

旭川の中心市街5エリアに、11月26日より約3か月間のロングランで約14万球のイルミが灯ります。厳冬の凛とした空気の中、雪を被って輝くイルミネーションのきらめきは、凍れる旭川らしい美しい光景です。JR旭川駅前のモニュメントイルミから買物公園、7条緑道の光のトンネル、開拓のイメージの塔から「手」の彫刻まで、アーティスティックなイルミが通りを彩ります。また常盤ロータリーには、コロナ対策最前線で奮闘する方々への感謝とエールの気持ちをこめた光を灯します。

サンタプレゼントパーク

旭川市街地から車で約15分の位置にあり、気軽にスキーやスノーボードが楽しめることで人気を集めるスキー場。無料の駐車場は1500台を収容する。ゲレンデは3本のリフトを備え、日中券やナイター券のほか2時間券や5時間券、1回券や12回券など細かく乗り方を選べる。山頂にある「ニコラス展望タワー」は夏季限定オープンで、高さ50mの展望台から眺望できる旭川市街の夜景は日本夜景遺産に認定、「恋人の聖地」にも選定されている。

道の駅　あさひかわ

北海道旭川市にある道の駅。旭山動物園グッズやあさっぴーグッズをはじめ、旭川を中心とする銘菓や特産品を販売する地場産ショップ、農産物直売やベーカリー、フードコートが併設し、観光情報の提供や道北の食と文化を発信する。館内には各種イベントが開催できる大展示場、研修や会議に利用できる貸室も設けられており、多目的に利用できる。

高砂温泉

旭川駅から西に3km、高砂台にある温泉ホテル。2022年に大規模なリニューアルが行われ、多彩な湯船を揃える大浴場はそのままに、本格的なスパリゾートとして各所をリフレッシュ。大雪山連峰や旭川市街を望む露天風呂が新設された。サウナや岩盤浴も2021年にリニューアルされている。「1日楽しめる」をコンセプトに館内も生まれ変わり、レトロゲームや駄菓子ショップ、ファミコンコーナーなどを置く「レトロ商店」も登場した。

ドーミーイン旭川

北海道旭川市にある174室を有する3つ星ホテル。JR「旭川駅」からは徒歩10分。最上階には天然温泉露天風呂があり、午後3時から夜通し入浴できるのが嬉しい。特に人気が高いのは朝食ビュッフェ。ホテル限定メニューである新鮮な海の幸たっぷりの「豪快海鮮丼」では醤油漬けにした"濃厚ないくら"もたらふく味わえる。

シネプレックス旭川

北海道旭川市にあるシネマコンプレックス。同市永山のショッピングセンター「パワーズ」の一角、ウェスタンパワーズ内に入る。館内は大小7つのスクリーンに合計1241の座席を備え、1番スクリーンでは体感型映画上映システム「4DX」も導入。また2・3番スクリーンではデジタル3-Dシネマシステムに対応している。

神居古潭

石狩川が上川盆地から石狩平野に流れ出る境に位置するこの渓谷は、アイヌ語で「カムイ(神)コタン(集落)」と呼ばれ、古くよりアイヌの人々の聖地とされてきました。峡谷を形成する緑泥片岩は１億年以上という気の遠くなるような長い年月をかけて石狩川の流れによって浸食され、アイヌの人々の伝説に登場する奇岩やおう穴群（天然記念物、日本の地質100選にも認定）を形成しました。急激に川幅が狭くなるため流れが激しく深く、かつては行き交う舟がよく転覆し、アイヌの人々は峡谷に住む魔神の仕業と恐れていたようです。　また、この地域は市内有数の景勝地としても知られています。かつては交通の難所でしたが、現在は国道もあり、その脇道に架かっている吊り橋から、かつて鉄道が通っていた対岸に渡ることができます。悠久の時の中で形成された峡谷が、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪などに美しく彩られる姿は、私達の目を一年中楽しませてくれます。　さらに、アイヌ以前の人々の集落跡である「神居古潭竪穴住居跡」（北海道指定文化財史跡）や明治４３年の建設当時の姿をそのまま残しているホームやSL機関車３両、駅舎（復元）が展示されている国道対岸の「旧神居古潭駅舎」など、アイヌ以外でこの地域に関わった先人達の生活の一端を垣間見ることができます。