日野市・多摩動物公園のレジャー・遊び・体験

多摩動物公園

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豊かな自然が多く残った園内で、動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、広い放飼場に放養形式で展示をしています。 野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育するようにしています。約300種の動物を飼育しています。

南平丘陵公園

南平丘陵公園は、多摩丘陵の豊かな自然を活かした魅力あふれる公園です。穏やかな丘陵地形と樹林が織りなす美しい風景を楽しみながら、心地よい散策をお楽しみいただけます。 起伏に富んだ地形には、広場や遊歩道が整備されており、自然観察や冒険に最適です。また、簡単な野外ステージも設置されていて、コンサートや合唱の歌声が時折聞こえることもあります。 園内では、四季折々の自然が楽しめ、春は樹々の芽吹き、秋は紅葉が美しい風景を作り出します。冬には小鳥たちの姿を観察するのも楽しい時期です。 南平丘陵公園へのアクセスは、京王線南平駅から南へ徒歩10分ほどです。自然に囲まれた癒される空間で、リフレッシュした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

埴輪公園

東京都日野市にある公園。傾斜地に位置することから公園内にも丘があり、斜面を利用して造られたすべり台があるほか、ダンボール滑りも楽しめる。日野市指定史跡の「七ツ塚古墳群」が周囲にあることから、説明板に公園名の由来などが書かれている。

角上魚類日野店

日野市の中央部を東西に貫く日野バイパスの南沿いに立つ鮮魚専門店。新潟県長岡市に本店を置く鮮魚専門チェーン店「角上魚類」の一店舗で、鮮魚店や飲食店だけでなく一般客も魚の購入が可能。刺身や寿司、惣菜も取り扱う。生マグロの解体実演販売なども見応え満点。特に年末年始などは日野バイパスと交差する川崎街道（東京都道41号稲城日野線）の渋滞することや時節柄魚介の需要が増大することなどから、臨時駐車場も案内される。

豊田公園

日野市の南西部、豊田地区の住宅街に近接する広さ2200平米ほどの市営公園。オオムラサキツツジの植裁で遊具と広場の間が隔てられており、遊ぶのにも安心。4月から5月にかけては生垣に大きな花を咲かせ、紫色の柵を形成する。遊具にはジャングルジムや滑り台、通常のブランコとタイヤブランコ、砂場や鉄棒があり、ベンチも設置されていることから近隣の子どもや高齢者の憩いの場として親しまれている。

土方歳三資料館

新選組副長土方歳三の子孫が開いている資料館。歳三の愛刀や鎖帷子などの武具、手紙などが展示されている。歳三の兄の子孫から直接解説してもらえます。

日野図書館

東京都日野市日野本町に位置する市立図書館。昭和55年に開館し、平成17年にリニューアルされた館内には、約56,000冊が蔵書として並べられている。施設は2階建てになっており、1階には貸出・返却カウンター、一般書、児童書、新聞・雑誌コーナー。2階には、一般書、参考図書、新選組・日野宿関連書などが置かれている。地域の人が気軽に利用できる、どこか懐かしい雰囲気が魅力的な図書館だ。

イオンモール多摩平の森

東京都日野市の豊田駅北口で2014年に開業したショッピングモール。フロアはイオンスタイル多摩平の森店を核店舗に、無印良品やGU、ノジマ、ニトリデコホーム、未来屋書店など約130の専門店で構成。1階から4階までの地上階のほか、エントランスフロアとしてG階も設けられている。「多摩平の森」の館名らしく、施設内ではケヤキやイチョウなど既存樹木の保全やビオトープの導入、自然光が差し込む「ぬく森ガーデン」の整備も。

京王百草園

東京都日野市にある日本庭園。もとは江戸時代に建てられた松連寺の庭園で名園として知られ、多くの文人墨客が訪れたという。 2月頃から800本もの梅が咲き、季節ごとに藤やあじさい、紅葉など四季折々の絶景を楽しめる。中でも「梅まつり」は多くの観光客が訪れる。また多摩川に突き出す斜面にあるため、都心方面の眺望も良く、東京タワーやスカイツリー、筑波山を臨むことができる。京王線百草園駅から徒歩10分。

日野市観光協会

日野宿本陣

江戸時代、参勤交代の大名などが宿泊した「本陣」の、都内で唯一現存する建物。現在の建物は、幕末に、当時の名主佐藤彦五郎（新選組副長土方歳三の義兄）が建てたもので、新選組の幹部も多数訪れた、新選組にゆかりの深い建物。函館戦争の後、土方歳三の遺品を持ち帰った市村鉄之助が匿われていたと伝えられる部屋も残り新選組ツアーには欠かせない場所。

井上源三郎資料館

新選組六番隊長井上源三郎の兄で、八王子千人同心だった井上松五郎の子孫が開いている土蔵を改装した資料館です。松五郎は、天然理心流を日野に広めた人物といわれ、井上松五郎・源三郎兄弟に関することを中心に、新選組や、八王子千人同心に関する資料を展示しています。

佐藤彦五郎新選組資料館

幕末、最後の日野宿名主を努めた佐藤彦五郎。自宅でもあった日野宿本陣に天然理心流の道場を開き、そこには近藤勇や沖田総司、山南敬助らが訪れ、日野出身の土方歳三・井上源三郎らを交えた新選組と日野の人々との物語の幕がここから上がりました。その佐藤彦五郎が残した膨大な資料から新選組に関係するものを公開しているのがこの資料館です。土方歳三と佐藤彦五郎の鉄扇など新出の資料も展示されています。

日野市郷土資料館

歴史・民俗・自然のほか様々な分野で日野に関する資料の調査研究、展示、講座、体験学習会といった活動を行っています。

金剛寺（高幡不動尊）

関東三不動の一つ。真言宗智山派別格本山。大宝年間の創建とも伝えられる関東有数の古刹。不動堂、仁王門、丈六不動三尊像ほかの重要文化財をはじめ、寺宝多数。土方歳三の菩提寺としても知られ、境内には明治時代に建てられた、近藤勇・土方歳三を顕彰した「殉節両雄之碑」もあり。

八坂神社

日野宿の鎮守。毎年9月には例大祭が盛大に行われる。安政5年（1858年）に近藤勇、沖田総司、井上源三郎ら天然理心流門人達が剣の上達祈願のために奉納した額が納められている。（通常は非公開。公開日は要問合せ）

黒川清流公園

多摩平の段丘崖から湧き出す湧水を用いた公園。気軽に水に親しめる。駅からも程近いところにあるが、裏の段丘崖の斜面は緑地として保全され、夏でも涼しい。

土方歳三の墓

新選組副長土方歳三の墓所。5月第2週の日曜日に法要が行われ、全国から墓参りの人々が訪れる。

井上源三郎の墓

宝泉寺墓地の奥まった所に井上家の墓所があります。墓所内には新選組六番隊長・副長助勤井上源三郎（戒名：誠願元忠居士）の墓碑が建てられています。

佐藤彦五郎の墓

新選組最大の支援者だった佐藤彦五郎と妻ノブ（歳三の実姉）の墓所。