宮前区（川崎市）のレジャー・遊び・体験

菅生緑地

菅生緑地は、神奈川県川崎市宮前区にある自然豊かな公園です。ここでは斜面を利用したアスレチックや大型遊具が設置されており、子どもたちが一日中遊び回ることができます。特にダンボールを使用したスリル満点の急斜面すべりが大人気で、親子で楽しむことができます。 また、公園内には展望台もあり、四季折々の美しい景色を堪能できます。 園内には様々な種類のどんぐりの木も植えられており、秋に訪れるとどんぐり拾いを楽しむこともできます。 豊かな木々に囲まれた自然を感じられるリラックススポットです。 アクセスは東急田園都市線「宮前平」駅や「溝の口」駅からバスで向かうことができます。駐車場はありませんので、公共交通機関を利用してお出かけください。 これからの季節にぴったりの緑溢れる菅生緑地で、たくさんの笑顔が芽生える素晴らしい思い出を家族と作ってみてはいかがでしょうか。

小泉農園

神奈川県川崎市にある農園。季節の野菜やいちごなどを栽培・販売して居るスポット。いちご狩りも楽しむことができ、思う存分新鮮ないちごを味わえるのも魅力。畑では毎年「農園フェス」を開催しているほか、県内さまざまなイベントで加工品の販売も行っている。

県立東高根森林公園

多摩丘陵の東端近く、川崎市のほぼ中央部に位置する同市で唯一の神奈川県立公園。県指定天然記念物である2.9haの東高根のシラカシ林を有するほか、公園の頂上には古代芝生広場と呼ばれる一帯があり、その足元に県指定の史跡・東高根遺跡が眠っている。園内はほかにも野鳥の集まるクヌギ・コナラ林や花木広場、木道を備えた湿生植物園など緑が豊かにあり、多摩丘陵の美しい自然を現代に伝える役割も担っている。

アスリエ鷺沼

東急田園都市線の鷺沼駅前にある総合スポーツクラブ。バレエや太極拳、エアロビクスやパワーカーディオなど各種レッスンが行われるウェルネススタジオとフィットネススタジオを有するほか、水泳だけでなく水中ウォーキングやアクアビクスも楽しめる25mプールとプールサイドのジャクジー、本格的なマシンが揃うマシンジム、広いゴルフレンジなどが設置されている。スチームサウナやリラクセーションルームも完備。

宮前平源泉湯けむりの庄

神奈川県川崎市にある日帰り温泉施設。大人の癒し空間をテーマに、和で統一された高級感漂う施設。天然温泉に炭酸ガスを溶かしこんだ炭酸琥珀湯は、美肌効果と炭酸浴の効果を併せ持つ。源泉掛け流し風呂や岩風呂、つぼ湯やうたた寝湯など、多彩な浴槽を完備。岩盤浴は、関東最大級のスペースを誇る。

鷺沼公園

神奈川県川崎市にある15,338㎡の敷地を有する公園。カラフルな大型複合遊具や汽車の形をした遊具、砂場などが設置されている。複合遊具はすべり台やうんていなどがたくさんの遊具が連なるつくりとなっており、子どもたちから人気。木が多く植えられているのでほどよく日陰ができるのもポイント。広いグラウンドもあり、ボール遊びや鬼ごっこなどでも遊ぶことができる。桜の木も多く、花見シーズンは特に人気。

フロンタウン鷺沼

神奈川県川崎市宮前区に位置するフットサル用の施設。5,697㎡の敷地を有する敷地は関東地方で最大級とされており、フットサルコート6面が同時に利用可能だ。そんな広々とした場内には「フィールドターフ」と呼ばれる最新式の人工芝が敷かれていたり、夜間でも利用できる証明設備が備えられるなど設備が充実している。近年ではフットサル以外でもウォーキング教室などが開催され、市民の運動に最適な場所となっている。

宮前スポーツセンター

神奈川県川崎市宮前区に位置するスポーツセンター。館内には、大体育館をはじめ、小体育館、研修室、トレーニング室、ボルダリングなど、スポーツのための設備が充実している。利用料を支払えば練習やレクリエーションなどに自由に使用でき、各種器具もレンタルが可能。また、ダンスやヨガ、体操、エクササイズ、ユニバーサルスポーツなど、子どもからお年寄りまで参加できるスポーツ教室も開かれている。

影向寺

宮前区野川東耕地の高台にある天台宗の寺院。奈良時代の天平12年に聖武天皇の命を受けた僧行基によって開創されたと伝えられ、「関東の正倉院」とも呼ばれる関東地方屈指の古刹である。国指定重要文化財である木造薬師如来両脇侍像や、神奈川県指定重要文化財である薬師堂などの豊かな文化財がある。11月3日のご縁日には薬師三尊像が御開帳され多くの人が集まる。ほかに太子堂、阿弥陀堂、仁王門、影向石、乳イチョウなど見どころ多数。

等覚院

神奈川県川崎市にある天台宗の寺院。境内には約2000株のつつじが植えられており、通称「つつじ寺」として親しまれている。4月中旬から下旬には周辺一帯が赤に染まり、その様は圧巻。つつじの時期以外でも春の桜、秋の紅葉、冬の雪景色と1年を通して楽しめる。関東三十六不動霊場のひとつでもあり、本堂には不動明王が祀られている。また「ぜんそく封じ」の寺としても知られ、毎年9月15日に平癒の祈願が行われている。

東高根森林公園

川崎市の中央部にある公園。弥生時代の集落跡に置かれ、県指定史跡の東高根遺跡の一角をなす。スタンプ巡りや夏休みの工作教室、秋には収穫祭というように、季節ごとのイベントが数多く用意されている。園内に池や川があり、植物や野鳥、昆虫を観察することもできる。大きな広場には遊具も設置。樹齢150年ほどのシラカシ林が公園の周囲を覆い、また園内には湿生植物園や花木広場見晴台といったスポットがある。

初卯祭

角はごぼう、舌は人参を二つに割き、目は八ツ頭、尾に木製の剣を立てて、わらで長さ3mの大蛇を作り、鳥居に飾ります。射手は5歳未満の長男が2名選ばれ、それぞれ介添えがつき、的をめがけて射て、五穀豊穣を願います。

【2021年は神事のみ】白幡八幡大神禰宜舞

禰宜とは、神主のことで400年前から舞われている伝統神事。口伝による一子相伝の舞。白幡八幡大神の禰宜舞は、昭和59年（1984）に市重要習俗技芸に指定。 ※2021年は神事のみ斎行

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等覚院のツツジ

正式には神木山等覚院だが、寺の由緒は不明。しかし別称「ツツジ寺」というとおり、山門と本堂との間の庭地には、樹齢100年を越すと言われる大株のツツジがびっしり植えられている。4月末から5月初めにかけて、赤、橙、桃、白の花が妍を競って咲く光景はまことにあでやか。石段脇の斜面を利用して植え込まれ、下から上まで見通せる演出が心にくい。

東高根のシラカシ林

関東地方の台地や丘陵を広く覆っていたシラカシ林が、この公園には自然林に近い形で奇跡的に残されています。樹齢 150年から 200年になるものもあり、県指定天然記念物になっています。

東高根遺跡

古代芝生広場には弥生時代後期（3世紀頃）から古墳時代後期（6世紀頃）にかけて営まれた集落が埋蔵されています。この遺跡は昭和40年代の住宅地の開発によって発見されました。その後の調査では約60軒の竪穴住居跡が確認され、広場全域では約100〜150軒の竪穴住居跡があると推定されています。神奈川県はこの貴重な遺跡とその周囲に広がるシラカシ林を保護するために、昭和46年12月、東高根遺跡を神奈川県指定史跡に、東高根のシラカシ林を県指定天然記念物に指定しました。

初山の獅子舞

江戸時代から初山地区に伝わる舞で、現在は五穀豊穣と天下泰平を願って、菅生神社に奉納されています。地元の中学生4人が、「剣獅子・巻獅子・玉獅子」と「幣負」の大役を演じ、菅生神社拝殿前の土俵で勇敢な舞を披露します。

【2021年神事のみ】影向寺の縁日・聖徳太子供養

聖徳太子供養会が午後2時30分から3時まで太子堂で催されるほか、境内では地産果物の販売や露店、福引大会も開催。特設ステージでは歌謡ショーが披露されます。

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