坂井市のレジャー・遊び・体験

第42回三国花火大会

北陸最大級の呼び声にふさわしい大花火大会は、三国サンセットビーチで開催されます。2尺玉を始めとする約15,000発の花火が打ち上がります。音楽花火、スターマインが豪華絢爛に咲き乱れ、なかでも水中花火は、今や北陸の名物になっています。

はれや旅館

福井県坂井市にある旅館。越前三国の美味しい魚介を堪能できる料理旅館で、活カニをふんだんに使用した料理は絶品。カニ以外にも、ふぐなどを使用した会席料理を思う存分味わえる。浴場には、塩化物泉を使用した展望露天風呂や大浴場を完備。日本海を眺めながら、ゆったりと入浴を満喫できる。

三国運動公園

三国町にある都市公園（運動公園）。日本陸上競技連盟第2種公認で約1万人を収容する陸上競技場や硬式試合に対応する天然芝の野球場のほか、サッカーに利用される人工芝グラウンド、人工芝コート6面のテニスコート、屋内・屋外と揃えるクレーのゲートボール場、25m×7コースの屋内温水プールなどのスポーツ施設がひしめく。森に囲まれたエリアには芝生広場や巨大複合遊具、ジャンボ滑り台を有する子ども広場も。

道の駅　みくに　

福井県坂井市三国町山岸にある国道305号の道の駅。「ふれあいパーク三里浜」の愛称でも親しまれている施設だ。館内には、地元の食材や資料館を併設。全国でも非常に珍しい“三年子栽培形態”で育った「三年子花らっきょ」を中心とした福井の特産品・名産品がならぶ特産品販売所、地元で採れた安心安全な旬の野菜が並ぶ農産物直売所、地元の食材をいかした手作り惣菜が並ぶ手作り工房、国産和牛や三国港直送の鮮魚のお刺身が目玉のレストラン、らっきょう資料館などが併設されている。

【2023年初詣】成田山福井別院　九頭龍寺

昭和33年に千葉県の成田山本山から本尊不動明王の分霊を迎え創建。飛鳥時代の建築様式をいかした造りの外観で、交通安全などにご利益があります。1日より新年特別祈祷会。

久保田酒造

坂井市丸岡町にある老舗の造り酒屋。江戸期の宝暦3年（1753年）に丸岡藩から命を受け、現在と同じ土地で久保田喜兵衛により創業した。代表銘柄は「富久駒」。通年で酒蔵見学を承っており、蔵の歴史から酒造りに至るまでの説明や酒蔵の案内を受けられるほか、利き酒も楽しめる。特に毎年11〜2月の仕込みの時期がおすすめ。漫画「蔵の宿」の酒造のエピソードモデルになった酒蔵でもある。

休暇村　越前三国

越前加賀海岸国定公園に位置する温泉リゾートホテル。壮大な日本海が望める落ち着いた客室をはじめ、設備の充実したオートキャンプ場、ファミリープールも利用でき、多様な過ごし方が魅力的なホテルだ。ホテルの目玉は新鮮な食材が揃う会席料理とご当地ビュッフェ。料理長が一品一品こだわってつくる、日本海でとれた海の幸や県内の山の幸を味わえる。また、三国温泉「荒磯の湯」も大人気。自然光をたっぷり取り入れた内湯と潮風を感じられる露天風呂でお湯を堪能できる。

三国観光ホテル

坂井市三国町にある、京福電鉄グループのホテル。三国温泉郷内の東尋坊温泉における一軒宿となっており、水はけのよい畳を敷き詰めた床が滑りにくくひんやりしないと好評の「和畳の湯」のほか、露天風呂「風月の湯」や八角形の「龍翔の湯」でアルカリ性の単純温泉を楽しめる。その立地から、「日本の夕陽百選」にも選ばれた三国サンセットビーチをすべての客室で眺望できる点も自慢。「ミクニスイート」には専用露天風呂も付く。

浜地海水浴場

福井県坂井市三国にある海水浴場。波松海岸南西から続く幅20m、長さ300mのビーチで、その高い水の透明度と細かくサラサラな砂利状の砂浜が人気。波も比較的穏やかで、夏には家族連れなど遊泳客でにぎわう。海水浴のほか、釣りやマリンスポーツも楽しめる。海水浴シーズンには浜茶屋も営業。JR芦原温泉駅から車で20分。600台収容の駐車場は営業期間（7月中旬～8月下旬）のみ有料。

東尋坊タワー

東尋坊タワーは福井県坂井市東尋坊にある観光タワー。海抜100メートル、地上54.7メートルの高さを誇り、付近を通る県道7号線から東尋坊方面に曲がるとすぐにその姿を確認できる。タワー最上部の展望台からは東尋坊、雄島、越前海岸など日本海の様子を望むことができる。タワー内にレストランやお土産処が入居するほか、タワーから東尋坊までの車道にも土産物店や食事処などの観光施設が立ち並ぶ。

東尋坊

日本海に突き出した柱状の断崖が1km余も続く奇観で、輝石安山岩の柱状節理という地質学上にも珍しい奇岩。国の名勝・天然記念物に指定されており、断崖上に荒磯遊歩道(約4km)が続いている。また、すぐ下から観光遊覧船が運航しており、海上から眺める東尋坊もひと味違った見ごたえがある。

丸岡城

戦国時代の天正4年(1576)、織田信長の命を受けた柴田勝家が、甥の勝豊に築城させた平山城。別名：霞ケ城。現在は天守閣の一郭を残すのみだが、その二層三階の天守は、入母屋造りの屋形に回縁勾欄付きの望楼を乗せた初期天守の形式を伝えており、城郭建築史上の重要な遺構とされている。

三国サンセットビーチ

三国港の北西部に広がる海水浴場。遠浅なので子供連れの家族に人気がある。毎年8月11日には、北陸最大規模を誇る三国花火大会のメイン会場となる。また、シーズン中は、ヨットやウィンド・サーフィンをする人たちのマリンリゾート地とにもなります。

三国温泉

日本海に沈む真赤な夕陽を眺めながら、ゆったりとお風呂につかることができる三国温泉。美容から健康まで幅広い効能をもつ泉質で、この辺りの旅館・民宿に引き湯されているので、各宿で天然温泉を楽しむことができます。三国サンセットビーチに建つ「三国温泉ゆあぽ〜と」は、日本海を眺めることができる温泉として、地元の人はもちろん、観光客も気軽に立ち寄れる日帰り温泉施設です。

雄島

坂井市三国町安島にある島。名勝・東尋坊の沖合にあり、昔から海の神様の島として崇められている。島内には、大湊神社と雄島灯台のほかには目立った人工物がなく、島を一周する遊歩道を辿れば自然を満喫できる。見どころは、地表を流れた溶岩が冷え固まってできた流紋岩による雄島の柱状・板状節理や、島東側にある神秘的な景観のヤブニッケイの森。森の岩場はビュースポットで、波松の砂浜、遠く加賀の海岸線などが見渡せる。

坂井市観光連盟

【2021年開催中止】三国湊カニまつり

とれたての越前がにを中心に海産物、野菜などの販売をします。三国湊および観光地のPRも。※2021年の開催は中止となりました。

【2021年開催中止】丸岡古城まつり

市民総参加のもと、自らの手で「歴史と伝統のまち坂井市」を後世に伝承するとともに、豊かなまちをつくり、市民の融和と親睦を図る祭典とすることを目的に盛大に開催されます。※2021年の開催は中止となりました。

日向神楽

神話で有名な「天の岩戸」の故事にもとづいて作られた神楽で日向国延岡藩主の有馬清純が丸岡へ移封の際、舞人とともに伝え舞われた神楽が、今もこの地に継承されています。

表児の米

「表児の米」は古くから伝わる神事です。もともと女人禁制で作り上げた白蒸しを、神前に供えて五穀豊穣を感謝するというもので、米どころ丸岡ならではの精神性を末永く伝えていくまつりです。