平川市のレジャー・遊び・体験

道の駅　いかりがせき津軽 関の庄　

「道の駅いかりがせき津軽 関の庄」は、秋田県との県境に接した青森県平川市にある歴史と自然に恵まれた観光スポットです。 山々に囲まれた美しい景観の中に立つ、江戸時代の庄屋屋敷を思わせる風情豊かな外観は情緒満点。 館内では食事処が用意されているほか、特産品販売所では地元のこだわり商品を取り扱っており、お土産選びにも便利です。 道路情報館では一息つきながら、休憩や長旅の情報収集ができます。 津軽藩主が愛した温泉地・碇ヶ関の名湯と歴史を体験できる関所資料館や、足湯でリラックスした後は壮大な自然に触れられる御仮屋御殿など、濃厚な歴史と自然を満喫できる施設が充実。 親しい友人や家族と共に、時代を超えた旅へ出掛けるのにぴったりな「道の駅いかりがせき津軽 関の庄」です。

猿賀神社

807年、蝦夷征伐のため北上した坂上田村麻呂が「神蛇宮」として建立したといわれ、藩政時代には津軽為信公により祈願所と定められた。一年を通して数々の祭事が行われるが、旧暦1月7日にはその年の豊凶を占う「柳からみ神事」などが行われ、旧暦の8月14〜16日の秋の例大祭には民俗芸能の獅子踊りなどが奉納される。

からんころん温泉

青森県平川市にある温泉施設。温泉は、炭酸成分を多く含むアルカリ性単純温泉。筋肉痛や神経痛、関節痛の効能があり、美肌効果も期待できる。大浴場の展望窓からは岩木山を眺望でき、露天風呂やサウナも完備。食事処もあり、入浴後にゆったり食事を楽しむことができる。

古遠部温泉

青森県平川市にある温泉宿。都会の喧騒を離れ、大自然の中で入浴を楽しめる温泉好きの間で有名な温泉。毎分500l湧き出る源泉をそのまま使用し、湯船から溢れ出たこぼれ湯に仰向けになって寝転がる「トド寝」も楽しめる。客室は落ち着いた雰囲気の和室で、食事はきりたんぽや天ぷら、イワナ焼きや刺し身などを味わえる。

新屋温泉（平川市）

青森県平川市にある温泉銭湯。神秘的なエメラルドグリーン色に輝く湯は、シャワーを含め全てが源泉かけ流し。神経痛や皮膚病などに効能があり、美肌効果も期待できる。休憩所も設けられており、入浴後もくつろぐことができる。同日の利用時間内であれば、何度でも入浴できる。

志賀坊森林公園

青森県平川市にある、約15haの広さを有する公園。標高350mに位置し、岩木山とその裾野に広大な津軽平野を一望できる。特に、赤紫色の空に岩木山のシルエットがくっきりと浮かび上がる夕景は一見の価値あり。駐車場から伸びるなだらかな遊歩道では、カタクリの花やブナの木、春には桜が花を咲かせるなど豊かな草花を眺めながらの散策が可能。4月下旬には山開きを兼ねた「志賀坊山野草まつり」が開催され、山野草や盆栽の展示即売が行われる。

猿賀公園

青森県平川市猿賀にある公園。春は桜、夏は蓮、秋は紅葉と四季折々の花々が楽しめる。公園の中に猿賀神社やその境内社である胸肩神社、こいこい神社など複数の神社が鎮座する。また園内に鏡ヶ池と見晴ヶ池という二つの池があり、餌を投げると数百匹の大群が集まってくる鯉の餌やりも名物の一つ。さらに天然温泉の施設（さるか荘）もあり、日帰り入浴や食事を楽しむこともできる。近くの足湯は無料で利用可能。国指定の名勝・盛美園も近接している。

盛美園

盛美園は青森県平川市にある日本庭園。1902年から9年の歳月をかけて完成し、国の名勝に指定されている。庭園の様式は津軽地方で盛んだった武学流。武学流は都から津軽にやってきた公卿らが津軽に持ち込んだ作庭の流派で、仏教文化と古神道文化を集合させたとされる。園内には和洋折衷建築の盛美館が建てられた。盛美館の1階は和風、2階は西洋風の外観である。2010年に公開された映画『借りぐらしのアリエッティ』の屋敷や世界観の参考となったとされる。

【中止】たけのこマラソン

幼児から小・中・高・一般など、様々な種目があり、高低差が９８メートルの起伏に富んだ山間部コースを駆け抜けます。ゴール後には、碇ヶ関の名物料理「たけのこ汁」が振舞われます。仮装やファミリーでの参加もできます。

ゆうえい館

碇ケ関御関所祭り

「厳重なること箱根の関所のごとし」と言われ、津軽藩の玄関口であった関所がこの地にあったことを記念し、江戸みこし運行、御関所太鼓等で往時をしのぶまつりです。

津軽SA（上り）（津軽サービスエリア 上り）

葛西善蔵文学碑

明治２０年、弘前市に生まれ、７歳から１５歳まで碇ケ関村に移り住んだ葛西善蔵は、上京後の明治４５年９月、舟木重信や相馬泰三らと同人誌「奇蹟」を創刊。その後は「子をつれて」「椎の若葉」「湖畔日記」などを発表。「私小説の神様」とも言われ、その存在は広く知られたが、４１歳で生涯を終えた。

古懸山不動院国上寺

推古天皇の時代に聖徳太子によって阿闍羅山に建立されたとされる。 本堂にある不動明王は、座っている姿から「ねまり不動」とも呼ばれている。津軽三不動の一つに数えられており、酉年生まれの一代守り本尊として多くの人に信仰されている。

ひらかわ市民の森

りんご

青森県第３位の生産量を誇る平川市。農林水産大臣賞や青森県りんご品評会で数多くの受賞歴があるおいしいりんごです。主力品種の「ふじ」を始め、「王林」「ジョナゴールド」「つがる」等が多く生産されています。近年では「きおう」「トキ」「金星」「星の金貨」などの黄色系りんごの栽培も増えていています。

温川山荘

大坊温泉

羽州路の宿　あいのり

芦毛沢温泉